昨日土曜日は、保育園の運動会だった。
下の子も年長さんなので、今度の3月で卒園。
よく考えたら(?)この保育園での最後の運動会だった。
わたしは足かけ11年通った事になりますか。
途中で、市営から民営化されて先生がごっそり替わったり、行事の雰囲気なんかもかなり変わったりしましたが、総じてよい保育園だったと思う。他の保育園を最近つぶさに見比べた訳ではないけれど、長女を入れるときには結構探し回って私自身も6つ7つは見学比較して、結構極端な例も見たので、園によって経営・設備・保育士その他相当な差がある事はわかっているつもり。
元々市営だから設備は多少古くてもしっかりしているし、それなりの広さもある。なにより、先生達が民営化されて全員入れ替わっても、質は変わらなかったし、子供達の動揺もほとんどなかった。少なくともうちにとっては。
民営化されて運用がいい意味でフレキシブルになったのも、うちにとっては助かった。市営時代と冷静に比較すると、以前の方が良かった部分が無いわけじゃないけれど、その差は致命的では決してないな、と。
あと半年で卒園か。なんだか感慨深いものがある。