チェーンはちょっと走ると汚れて黒くなる。
いつもは、ふくピカで車体を拭いた後にチェーンも拭いて終わり。
でも、累積2000kmぐらい走ったら、一度脱脂してすっかりきれいにしたい。
チェーンを切らずに自転車につけたままの状態で洗浄する道具もあるのだけれど、あちこち飛び散るので後片付けが面倒。
というわけで、チェーンを切って、取り外してから洗います。
でも毎回切ってつなげるのは面倒なので、前回クランクを交換したときに、ミッシングリンクをチェーンに取り付けておいた。
これをつけておくと、いちいちチェーン切工具でコネクトピンを抜いて切って、取り付けるときにまたコネクトピンでつなぐという事をしなくても、割と手軽にチェーンを取り外せる。
飛び散りがいやなので、外したチェーンをペットボトルに入れて、
ディグリーザー(あるいはチェーン洗浄液)を100cc弱ぐらい入れて、シェイク!すると真っ黒に。
話は一瞬ぶっとびますが、シェイクって行為はなんだか、幸せな気持ち(?)になる。
一日つけておいて、取り出して中性洗剤で水洗い。よく水けを切って乾かし、
今度はチェーン用ケミカルをまぶす。
で、取り付けておしまい。
ぴかぴかできもちいいー。