やっと来た。どうやら21日(水)にお店に到着し、22日(木)中にくみ上げてくれていたらしい。22日(木)の夜にメールが入っていた。
早速23日朝から勤労に感謝しながら受け取りに行く予定が、朝から雨。。。。おかげで家の掃除が出来たけど。
雨雲レーダーをにらみつけて、16:30以降なら大丈夫とアタリをつけ、
ホイールとペダルを担いでお店へ。こんな感じで待っててくれました。
もうこのモデルのこのサイズ(S)、日本の輸入代理店の知る限りでは売り切れなんだそうだ。XSも、もうわずかな流通在庫しかないとか。
とか言っても、この業界は結構いい加減だから、来年の夏ぐらいには、海外通販サイトで安売りしてたりしてね。。。どうでもいいけど。
自分のホイールとペダルに付け替えて、その日はソロリソロリと自走して持ち帰り。
さて、土曜日は走るぞ!と張り切って起きたら雨。
でも午後は晴れる予報なので、もう降らんでしょうと昼過ぎに出発。時間がないので2時間限定で軽くいつもの境川CRをテスト走行。
走っているうちにだんだん晴れてきた。冬の関東地方らしい晴れかた。
どうだ!
フォークコラムは、このフレームでのポジションが定まるまではしばらく切らずにおく事に。今のところは前のフレームと同じ高さにしてある。
バーテープは、結構な頻度で行く飯田牧場に敬意を表して(?) 牛柄。
飯田牧場にホルスタインはいないんだけど、気分。というか、実は単純な色に飽きただけのさ。。。
ブレーキレバーの上のところにあるブラケット、くにゃっと少し内側を向いてる。
今回、この部分はカンパニョーロのchorusを採用。Shimanoのブラケットはでかすぎて、耐えられなかった。
どれだってそんなに変わらんと思うでしょ? これが大違いなんだな。長い距離乗ると特に感じる。
ブラケットのところは自転車とのI/Fだからね。インターフェイスって大事なのよ。なにごとも。
ブレーキは後から自分で取り替えようかとも思っていたのだけれど、お店にあった在庫処分のカンパニョーロのcentaur 2011年モデルを採用。
Shimanoの「ガツン」と効くブレーキでは、よく効くんだけど逆に怖かった。引きも軽くないので、自分にとってはコントロールしにくかった。
ここも懸案だったので、この機会に変えた。
ケーブルもフレームに内蔵できるため、見た目もすっきり。掃除する時とかなにかとケーブルに気を遣わなくていいのは精神衛生上よろしい。
唯一微妙なのか、このトップチューブの乗車目線からみた時のデザイン。。。ロゴからでーっとインクがたれたような、、、、いまいち意匠がわからん。
なにかこうデタラメな感じがするのはおいらだけだろうか。まぁ不満ってほどのもんでもないが。
あと、手をいれるとしたら、リアディレイラーだけだな。
ずっと懸案だった、コントロールレバーとブレーキをカンパニョーロにできて、フレームも調子がよくて大満足。
乗り味も、ロングライド向けで、狙い通りオレ様向きの感じを得た!
長い付き合いになりそうだ。
よろしくな。
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