ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

花瓶プリン

2009年07月20日 08時59分20秒 | 今日の料理

キャンプのおやつでプリン(MEGMILK製)を食べたとき、

「ぱにぽんのプリンの方がおいしー。ぱにぽんのプリンがたべたーい。」

と言われました。

うれしいなぁ。久々にそんな事言われたなぁ。

そうなると作らない訳には行きません。




一番右は、わが家では花瓶と言われている容器です。プリン用卵液が350ccぐらい入ります。




今回も大好評!!!




でも、

キャンプとの兼ね合いで結構な量で放置され、始末に困った賞味期限ギリギリの牛乳とたまごを使った事はないしょです。



ゴロキャン2

2009年07月19日 22時08分35秒 | 御殿場欅平ファミリーキャンプ場
ナニもしないために行くキャンプ。一日中気ままに過ごしてゴロゴロするキャンプ、略してゴロキャンは、わが家の恒例行事になりつつあります。

今回も、芝生がきもちいい御殿場欅平ファミリーキャンプ場へ。




残念ながら今回は(も?)ずーっとぱらぱらと雨。 気温20~25度で、湿度95%~99%。


ちょっと気温があがったから見えるかなーと思った富士山もこんな感じ。




キャンプ場の周りを散歩すると、森の中にはちいさい青蛙がたくさん。最初はバッタかと思ったぐらい小さいです。子供が捕まえて遊んでいましたが、ものの数分で20匹ぐらい捕まえられちゃいます。持って帰ってもしょうがないので、すぐにリリースしましたが。

下のこ(5歳)の言葉を借りると、「まるでカエルとりほうだい!」


どれも体長約10mm程度。



サイトに戻ると、スクリーンタープの上で沈思黙考するカエル。




タープの縫い目や水玉の大きさから、如何に小さいかがわかっていただけるかと。




とにかくたくさん。


川は近くにないのに?としばらく不思議でしたが、よくみるとキャンプ場の近くに田んぼがあるから、そこで育ったオタマジャクシなんだろう。






本日のCD (LISA)

2009年07月17日 00時30分40秒 | 本日のCD

LISA "Darling/LISA Sings Keisuke Kuwata"


スウェーデン出身でハリウッド女優?現役女優で、音楽が余技なのか。それとも女優から入ったけど、音楽が売れているので転向したのか、とりあえずどちらも続けているのか。

よくわかりません。

あまり調べてもいないし。

前作ではスタンダードをしっとりと歌った、超ナンパジャズボーカルファン(含自分)向けアルバムを披露してくれました。商業的にもなかなか良かったんではないかと勝手に思い込んでいます。

今回は桑田のカバーアルバム。

きっと前作が日本で思いの外売れたんだな。

きっと私みたいな、ロマンチック・ジャズボーカル大好きおじさんが買ったんだろうな。 // 前作のジャケットもキレイだったので、ジャケ買いおじさん含め。

そして、その年代は、青春時代の思い出の曲がサザンである・桑田である、という人が多そうなので、2匹目のどじょうはそのあたりで、としっかり(?)マーケティングしたんだろうな。企画側としては。


そのあたりは買う前からわかっていたのだが、こういう声は嫌いじゃないので。


「桑田のカバー」への期待をしてはいけません。




トイレでDS

2009年07月16日 23時55分20秒 | 家族の肖像

買ったドラクエいつやるか。

通勤でやるって話を聞くけど、電車では新聞を読みたいし、DS持ち歩くのはちょと重い。

寝る前の10分。

トイレに座って5分。

週末にはまとめてどこかで一時間ぐらい。


なかなかダンジョンが進みません。

途中で、ナニがどんな話だったか忘れて、やらなくていいことを何回もやったり。

そうしているうちに、経験値とレベルだけが上がり、お話がすすまない。


ながーく楽しめそう、、とも言う。


マット購入

2009年07月15日 23時59分49秒 | クワガタムシ・カブトムシ

クワガタネタが続きます。

先般確認されたニョロ一匹。こいつを育成するのに菌糸マットを使ってみようか、それとも普通にマットにしようか、ちょっとだけ考えました。


近所のホームセンターのクワガタ・カブトムシコーナーにも菌糸瓶が売ってましたので、ポピュラーになったこのやり方を試してみたい感じもしましたが、まぁこんだけポピュラーになっているのでいつでも試せるか。。。という気分にもなり、あっさりマットで行く事に決定。



菌糸瓶だったらここから買ってみようと思ったのが月夜野きのこ園。かなーり有名なようですね。この手のものは、ある程度量産しているところの方が品質が安定している可能性が高いと思います。

というか、そう思い込んでいます。。。実家が農家なもんで、菌モノ(しいたけとかなめたけとか)の、簡単な時は簡単だけど、しっぱいする時はカビで全滅....という実体験もあり。。。。



さて、マットだ。

近所のホームセンタにマットを買いに行くのがめんどくさいのと、自作発酵マットでもいいんだけど、一度はちゃんと(?)プロが作った発酵マットを使ってみたかったというのもあり、ブリーダー諸兄の間では有名な(株)奈良オオクワセンターというショップ(というより商社だなこりゃ)から、購入してみることにしてみました。

カブトムシの経験からすると、初齢でがっつり喰った個体はでかくなるという感覚があるので、まぁ食べやすそうな細かめの発酵マットを喰わせてやろうと。


ついでに成体用には、発酵ものじゃない、しかもクヌギやコナラじゃない、ひのきとかのオガクズを注文。コバエ、ダニ防止っす。








初齢一匹

2009年07月11日 11時29分52秒 | クワガタムシ・カブトムシ
「カブトムシ」と実家で呼ばれていたであろうアルキデスヒラタクワガタがわが家に到着したのは6月中旬。

その頃は幸いな事に25度を超える日が滅多になかったので、アルキデスの飼育温度として自然な状態でもまぁ適度。7月に入ったらすぐに最高気温が30度近くなるのはわかっているので、あわてて冷温庫を購入。それまでの間は、入れ物もなかった事もありずっと雄雌のペアで放置していました。

ヒラタクワガタは気性が荒く、♂が♀を顎でバラバラにしてしまう事もあるようなのですが、冷温庫を買ったぐらいの時期には仲良くエサを食べていました。比較的大きめのケース(その辺でカブトムシ用に売っているケース(大))に入れていたので、ストレスがなかったのかもしれません。

その後、冷温庫も来たことなので、小さめのケースを買って夫婦別居状態に。まぁ2週間も一緒だったので交尾は終わっているハズ。

一応♀は小さめの産卵用セットに入れ、冷温庫に。

さて、今まで入れていた大きなケースのマットを日干しにして後日のために保存しようかとも思ったのですが、待てよ、と一思案。

カブトムシやコクワガタしか育てたことないですが、その経験からすると、一週間もすれば交尾も終わり、早ければ産卵をしていてもおかしくありません。このケースの中にもすでに産卵しているかも。でもなんとなくそんなにたくさん産んではいないような気が....後半は気温も最高が27,8度という日も続いたし。

でも、卵は掘り出すと安全に孵化する確率が下がる。

掘り出さないと、ケースがでかすぎて冷温庫に入れられない。

うーん。

と考え、結局日陰の涼しいところにでかいケースごとしばらく置いておく事にしたのでした。


それからおよそ2週間。


産卵していて、運良く孵化していれば初齢の幼虫がいるでしょう。という訳で、でかいケースを新聞紙の上にぶちまけてみたら、ケースの底になにやらうごめく陰が!







「あんだよー。いきなりまぶしーじゃねぇか!」



「くぉらー! 俺は日向が嫌いなんだよ! カーーーーーッ!!」




と、威嚇されました。素人なので、雄雌の判定ができましぇん。

//「俺」とかセリフつけちゃってますが。

でかくなってから確認ね。


こいつ一匹だけがいました。



早速マットとともにプリンカップに入れられ、親子共々冷温庫へ。


マットで育成するか、菌糸瓶にしてみるか。。。しばらく考えようっと。