山里で現役で使われてる炭焼き窯を見てきました。
今まで使われなくなって朽ち果てた炭焼き窯跡は何度か見たことがありますが、現役で使われてるものは初めて見ました。
それも、炭が焼けて取り出してるところだったので、炭を取り出してた古老にいろいろとお話を聞かせてもらってきました。
道沿いの一段高くなったところに炭焼き窯がありました。
古老曰く、「失敗したので炭の出来は良くないが、家で使う分には問題ない」との事だそうです。
窯の中を覗くと、出来たばかりの炭が沢山ありました。
一度に作る炭は、軽トラック3車分ぐらい。
掛かる日数は、半月ぐらいだそうです。
BBQで使うためと簡単に考えてましたが、手間暇かかってるんですね。
近くでは、フキノトウが伸びすぎて花が咲いてました。
何事も、遣ると見るとでは大違いでしょうね。
快談爺さん
五平餅なら、腹持ちも良かったでしょうね。
が手軽な食料の様でした。
普段あまり見かける事のない物ですよね。
中山間地域には、まだまだ現役で使われてる炭焼き窯が有ると言う事です。
やいまさん
材料の原木を入れて蒸し焼きにするのに1週間~10日かかるそうです。
その後、窯の温度が下がるのにやはり1週間前後かかるそうです。
フキノトウは蕾のうちに摘み取らないと食べれませんね。
7・8枚目は、ショウジョウバカマです。
温泉ドラえもんさん
長野で見たんですね。
道沿いで売ってるのは、私も見たことがあります。
ルパンさん
炭焼きは、手間のかかる仕事だと思います。
6枚目がフキノトウで7・8枚目はショウジョウバカマです。
もっくんさん
若い人はやりたがらない仕事ですね。
販売するのかどうかは聞きませんでした。
これだけの量は販売するのかな?
ピンクのショウジョバカマが咲き出していますね。
あと、根気も必要だし
ほほぉ~、これがふきのとうのお花ですか、
意外に綺麗ですね。
道沿いでは、できた炭を売っていました。
意外に車を止めて買う人がいるんですねえ。
半月もかかるとは一仕事ですね。
温度管理など難しそう。
フキノトウの天ぷら好きです♪
花はどこかで見たことあるような。。。
ショウジョウバカマに似てますね。
なんだかうちの父の様なご老人ですねえ。