カンアオイ

カタクリ・ギフチョウと続いて、今回はギフチョウの食草になるカンアオイです。

これがあるからギフチョウが居る、と言っても過言ではない花？草？です・・・＾＾；

でもこの花が、又、見つけにくい！

カタクリの葉っぱと、広葉樹の落ち葉の陰に隠れて、探すのに手間がかかりました。。。＾＾；

ギフチョウ

カタクリの花を撮っていたら目の前を飛んでいく蝶を見かけたので、飛んでく先を見届けて近づいてみたら、春の蝶の女王と言っても過言ではないギフチョウに出会えました。

今回カタクリの写真を撮りに行った場所では、ギフチョウが出ると言う話は聞いてたのですが、実物を見るのは初めてでした。

カタクリとギフチョウ、とても良くマッチしてました。＾＾
今回の最大の収穫です。。。！

カタクリの花 そのⅢ

自分も桜の花を見てやっと春らしくなって来たと思っているのですが、人が桜・さくら・サクラ！と騒いでいると、どうしてもへそ曲がりの性格が出てしまって、今年２回目のカタクリの花を見に行って来ました。　＾＾；

今回は少し北の方に行ったのですが、やはり冬の寒さと春先の天候不順が響いて少し開花が遅れていました。
それに地元の方の話では、土曜日はかなりの雪が吹雪いていたとか・・・寒い訳です。。。:ﾞ;｀;:ﾞ;｀;･o(ﾛ≦〃) ｸｼｭﾝ!!

でもお陰でカタクリの開花には間に合いましたが、雪や霜で痛んだ花はチョット可哀想でしたね。。。

でも今回は、無理して早起きして行っただけの収穫もありました。。。

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（拡大可）未だ蕾のままの物が沢山ありました。＾＾

　

矢作川の桜

昨日・今日で、いろんな所に花見に行って見える方も多いと思います。

私は、近場で気楽に花見が出来る、矢作川の堤防で花見をして来ました。

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これは市役所の近くの神社で咲いてたものです。　＾＾（拡大可）
　

季節の花 トサミズキ

トサミズキの花が綺麗に咲いてました。
この花もお茶花としてよく使われていますが、侘び寂びの世界には縁が無いので、自然の中で咲いてる姿を見るのが一番です。。。＾＾

モノクロシリーズ お茶にまつわる物

久しぶりのモノクロシリーズです。

今回は、お茶にまつわる物をアップします。

お茶と言っても、ただ抹茶を飲むだけでなく、その周りにある景色や小道具を楽しむのもお茶の世界の奥深い所です。







１～３．　ツクバイ。（茶室の外にある手水鉢の事で、水禽窟が一緒にあるところも有ります）


４．　香炉（よくお香の匂いを嗅ぐ事を、香を聴くと言いますが、私には判りません・・・）　（＾＾；）


５．　関守石（これは上手く説明出来ないので、下の画像を見て下さい）　　＾＾；




関守石



此の外にも、沢山のお茶にまつわる小道具や慣わしがありますが、余り詳しくは無いのでこれ位で止めておきます。。。　　＾＾；


　

椿 そのⅢ

春の嵐にあっても、場所によってはまだまだ見頃が続いてる椿の花です。

もう少しの間、日本古来の美しさを見せてくれる事だと思います。

サクラ

つい此の前、開花宣言が出たところだと思っていたら、気がつけば彼方此方に桜の花が花開いてました。　

今日、昨日の暴風の被害が無かったか、会社から少し離れた所にある倉庫を点検に行った途中で、ほぼ満開に近い桜の花を見てきました。＾＾

たまには、仕事で外を歩くのも良いものですね。。。♪　

カタクリの花 そのⅡ

カタクリの花は、日が当ると花が開き始めて、段々と反り返っていくのですが、花が綺麗に反り返るのが大体１０時頃で、日が当って暖かくならないと途中で開くのを辞めてしまったり、歪に花が開いてしまう困ったちゃんです。（＾＾；

花が閉じるのも早くて、午後３時過ぎには徐々に花が閉じていきます。
まるで、何処かの重役並です。。。（笑）

でもこのSpring ephemeral“スプリング・エフェメラル”（春の儚いもの）とか「春の妖精」とも言われるカタクリの花が、春先に咲く花の中でも一番好きな花です。。。

カタクリの花 そのⅠ

鳩吹山に登って、足慣らしと時間つぶしをしてから、山の麓にある可児川下流域自然公園の中にある、カタクリの群生地にカタクリの花を見に行って来ました。

本当は、土曜日に行きたかったのですが、土曜日は生憎の雨で諦めて、日曜日に予定変更しました。

カタクリの開花状況は６～８分咲きぐらいで、もう少し天気がよければ満開になっていたと思うのですが、自然相手では中々思うようには行きませんでした。。。＾＾；


カタクリの花　そのⅡに続く・・・