明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私がブログを書き始めて約2年になります。タレントや人気スポーツ選手のように、毎日数行の日記を書いているわけではありません。もともとは巨大マスコミに対する批判を書くことを目的にブログを始めました。しかしマスコミに対する直接的な批判の限界があり、マスコミが不問に付しているような問題(例えばメガバンクが博打集団になって史上最大の大赤字を出したことへの批判。これはブログ記事をプリントして金融庁と内閣府に送った結果、政府はメガバンク救済をストップし、メガバンクは3000億円を超える増資によって急場をしのぎました。また現在パスモ社を相手に損害賠償請求の少額訴訟を東京簡易裁判所に提訴し、通常は少額訴訟は30分以内の簡単な審査で裁判官は判決を出すのですが、昨年12月7日の裁判は55分をかけながら判決を出せず、今年1月25日に今度は1時間の時間を取って公判を行うことになりました。パスモ社は私の9万9999円の損害賠償訴訟に対し6人もの大弁護団を組んで対抗していますが、私の有利はもはや動かしがたい状態になっています。さらに翌26日には横浜地裁川崎支所の裁判官を相手取った慰謝料請求の口頭弁論が横浜地裁で始まります。裁判官が被告席に座ること自体、おそらく前代未聞のことだと思いますが、横浜地裁が私の提訴を門前払いせず受理したことが、私の提訴の正当性を認めざるを得なかったことを意味します)をもっぱらブログで書くようになりました。
ブログで書かなければならないような大きな問題を巨大マスコミがしょっちゅう起こしているわけではないので、小さな問題は視聴者センターや読者センターに電話してしてきしますが、朝日新聞のお客さまセンター(元読者広報)の小堺部長代理が私を「もっとも悪意に満ちた読者」と決めつけ、以降朝日に電話をしても「小林さんの意見は受けないことになっています」とだけ言って電話を切られてしまいます。朝日の傲慢さはマスコミ界ではつとに有名ですが、読者からの批判に一切耳を傾けないほどひどい状態になっているのが朝日の現状だということだけ私のブログの読者にお伝えしておきます。
朝日の傲慢さは2007年7月に主筆になった船橋洋一氏(主筆は社長と同格の権力者です。ちなみに読売の主筆は渡辺恒雄氏です)が紙面を牛耳るようになって以来さらに強まったと言っていいでしょう。その船橋氏が主筆にのぼりつめたときに書いた「ジャーナリズム再興論」(2007年7月25日付朝刊の1面)が、朝日は絶対に正しいという認識を朝日の社員に与えたと思われます。船橋氏の「ジャーナリズム再興」論批判はできるだけ近いうちに行いたいと思っていますが、たぶん私がブログを始めて以来の大論文になると思いますので船橋氏批判のブログを書く時間がなかなかとれないのが現実です。ブログに書く以上は、朝日のジャーナリストのトップに対する批判になりますから上げ足とりのようなちゃちな批判はできません。少なくとも船橋氏が絶対に反論できないだけのフェアでかつ論理的整合性を満たした批判でなければ批判として成り立たないと思っているからです。
ま、妙な新年のごあいさつになりましたが、ブログを書かなかった日が続いても毎日100人を超える読者が私のブログを閲覧してくださっていますので(ブログを書いた日にはなぜか200~300人の方が閲覧してくださっています。口コミで私がブログを書いたことが伝わっているのかもしれません)、これからも誠心誠意、私の頭脳が老化しないかぎりブログを書き続けていきます。なお私が沖縄県民の苦痛を低減し、かつ日本の安全性を高めるためにブログで提案した本土の自衛隊基地と米軍基地を共同使用すべきとのアイデアに対し「非現実的。根拠はあるのか」とのコメントを寄せられた方にお答えしますが、私の提案はアイデアであって、そのアイデアが現実性を持つか否かは民主党政権が「これはいいアイデアだ」と思ってアメリカのオバマ大統領と交渉するか否かにかかっていることです。現に韓国ではかつて米韓共同基地があり、共同訓練をしていた時期もあります。私のアイデアに対し批判されるのは自由で、そのコメントは削除していませんが、「非現実的」と断定される場合はその根拠をお示しください。今後は批判される場合はそのように心がけてください。私のブログは常にそうした姿勢で書いていますので。
今年もよろしくお願いします。
私がブログを書き始めて約2年になります。タレントや人気スポーツ選手のように、毎日数行の日記を書いているわけではありません。もともとは巨大マスコミに対する批判を書くことを目的にブログを始めました。しかしマスコミに対する直接的な批判の限界があり、マスコミが不問に付しているような問題(例えばメガバンクが博打集団になって史上最大の大赤字を出したことへの批判。これはブログ記事をプリントして金融庁と内閣府に送った結果、政府はメガバンク救済をストップし、メガバンクは3000億円を超える増資によって急場をしのぎました。また現在パスモ社を相手に損害賠償請求の少額訴訟を東京簡易裁判所に提訴し、通常は少額訴訟は30分以内の簡単な審査で裁判官は判決を出すのですが、昨年12月7日の裁判は55分をかけながら判決を出せず、今年1月25日に今度は1時間の時間を取って公判を行うことになりました。パスモ社は私の9万9999円の損害賠償訴訟に対し6人もの大弁護団を組んで対抗していますが、私の有利はもはや動かしがたい状態になっています。さらに翌26日には横浜地裁川崎支所の裁判官を相手取った慰謝料請求の口頭弁論が横浜地裁で始まります。裁判官が被告席に座ること自体、おそらく前代未聞のことだと思いますが、横浜地裁が私の提訴を門前払いせず受理したことが、私の提訴の正当性を認めざるを得なかったことを意味します)をもっぱらブログで書くようになりました。
ブログで書かなければならないような大きな問題を巨大マスコミがしょっちゅう起こしているわけではないので、小さな問題は視聴者センターや読者センターに電話してしてきしますが、朝日新聞のお客さまセンター(元読者広報)の小堺部長代理が私を「もっとも悪意に満ちた読者」と決めつけ、以降朝日に電話をしても「小林さんの意見は受けないことになっています」とだけ言って電話を切られてしまいます。朝日の傲慢さはマスコミ界ではつとに有名ですが、読者からの批判に一切耳を傾けないほどひどい状態になっているのが朝日の現状だということだけ私のブログの読者にお伝えしておきます。
朝日の傲慢さは2007年7月に主筆になった船橋洋一氏(主筆は社長と同格の権力者です。ちなみに読売の主筆は渡辺恒雄氏です)が紙面を牛耳るようになって以来さらに強まったと言っていいでしょう。その船橋氏が主筆にのぼりつめたときに書いた「ジャーナリズム再興論」(2007年7月25日付朝刊の1面)が、朝日は絶対に正しいという認識を朝日の社員に与えたと思われます。船橋氏の「ジャーナリズム再興」論批判はできるだけ近いうちに行いたいと思っていますが、たぶん私がブログを始めて以来の大論文になると思いますので船橋氏批判のブログを書く時間がなかなかとれないのが現実です。ブログに書く以上は、朝日のジャーナリストのトップに対する批判になりますから上げ足とりのようなちゃちな批判はできません。少なくとも船橋氏が絶対に反論できないだけのフェアでかつ論理的整合性を満たした批判でなければ批判として成り立たないと思っているからです。
ま、妙な新年のごあいさつになりましたが、ブログを書かなかった日が続いても毎日100人を超える読者が私のブログを閲覧してくださっていますので(ブログを書いた日にはなぜか200~300人の方が閲覧してくださっています。口コミで私がブログを書いたことが伝わっているのかもしれません)、これからも誠心誠意、私の頭脳が老化しないかぎりブログを書き続けていきます。なお私が沖縄県民の苦痛を低減し、かつ日本の安全性を高めるためにブログで提案した本土の自衛隊基地と米軍基地を共同使用すべきとのアイデアに対し「非現実的。根拠はあるのか」とのコメントを寄せられた方にお答えしますが、私の提案はアイデアであって、そのアイデアが現実性を持つか否かは民主党政権が「これはいいアイデアだ」と思ってアメリカのオバマ大統領と交渉するか否かにかかっていることです。現に韓国ではかつて米韓共同基地があり、共同訓練をしていた時期もあります。私のアイデアに対し批判されるのは自由で、そのコメントは削除していませんが、「非現実的」と断定される場合はその根拠をお示しください。今後は批判される場合はそのように心がけてください。私のブログは常にそうした姿勢で書いていますので。