今日は、久々の休日でした。
午後から、いつもの店で、タイ古式マッサージを受けた
帰り道、本屋に立ち寄りました。
そして、たまたま目にとまった1冊の絵本。
「チェロの木」(いせ ひでこ作)だって。
私は、最近うちに来る“小さなチェロ奏者”を連想して、
手に取りました。
そして、一気に立ち読み。
絵もいいけど、ストーリーが抜群に素晴らしい
≪木は、見たり聞いたりしてきたことを、歌ったのかもしれない、
楽器になって―
森の木を育てていた祖父、楽器職人の父、そして音楽に目覚める少年
大きな季節のめぐりの中で、つらなっていくいのちの詩≫
(表紙の帯より)
私は、迷わず購入しました。
そうだ、今度“小さなチェロ奏者”が来たら、見せてあげよう。
もし気に入ってくれたら、プレゼントしてもいいしね。
大人も癒される、いい絵本です
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