このブログを読んでいるあなたは、器用か不器用かと
問われたら、どちらのタイプでしょう?
私は、全てにおいて、不器用派です。
「何も考えなくても、スムーズにサクサク出来てしまう人間」がいる一方で、
「一生懸命考え、あれこれ試してもうまくいかない人間」がいます。
後者の私の場合、脳と身体の神経回路の連係がきっと円滑に
働かないのだと思います。
私が、整体の学校に通い始めた頃も、そうでした。
すぐに器用に出来る人たちが、羨ましかったものです。
でも、そういう人たちの施術が上手かというと、
実際受けてみると、決して良くないのです。
器用さと、品質は、必ずしも一致しないのですね。
不器用でも、あきらめず、時間をかけ、工夫しながら
継続することで、より良いもの(品質や精度)を作り出せる可能性があるのです。
だから、“不器用は、意外に素晴らしい素質である”と、
私は勝手に思っています。
そんな私が最近、“アルゼンチンタンゴ”の教室に通い始めました。
先生の足を何度も踏みそうになったり、ステップを間違えたり、
ここでも“素質”を大いに発揮しています。
難しい、出来ない、でも、タンゴは楽しいです!
そして、“私には不器用という素質があるから大丈夫”と、
常に自分に言い聞かせています。
さて、この先どうなることやら
問われたら、どちらのタイプでしょう?
私は、全てにおいて、不器用派です。
「何も考えなくても、スムーズにサクサク出来てしまう人間」がいる一方で、
「一生懸命考え、あれこれ試してもうまくいかない人間」がいます。
後者の私の場合、脳と身体の神経回路の連係がきっと円滑に
働かないのだと思います。
私が、整体の学校に通い始めた頃も、そうでした。
すぐに器用に出来る人たちが、羨ましかったものです。
でも、そういう人たちの施術が上手かというと、
実際受けてみると、決して良くないのです。
器用さと、品質は、必ずしも一致しないのですね。
不器用でも、あきらめず、時間をかけ、工夫しながら
継続することで、より良いもの(品質や精度)を作り出せる可能性があるのです。
だから、“不器用は、意外に素晴らしい素質である”と、
私は勝手に思っています。
そんな私が最近、“アルゼンチンタンゴ”の教室に通い始めました。
先生の足を何度も踏みそうになったり、ステップを間違えたり、
ここでも“素質”を大いに発揮しています。
難しい、出来ない、でも、タンゴは楽しいです!
そして、“私には不器用という素質があるから大丈夫”と、
常に自分に言い聞かせています。
さて、この先どうなることやら
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