今日金剛山に山友4人で登りました。


昆虫の存在は確認していません。
沢沿いの寺谷コース、早朝は割合風もあり助かりました。
最後の急な登りで、仲間のKさんが珍しいキノコを紹介してくれました。
初めて見るキノコで誰も名前を知りません。
紹介者のKさんも忘れていました。
帰宅後、ネットで検索してみると冬虫夏草❓ではないかと思われます。
ネットで検索すると
冬虫夏草は、死んだ昆虫の体から、キノコが生えることがある。
それを冬虫夏草といいます。菌が生きた昆虫に寄生して、殺しその体を養分にしてキノコをはやします。
昆虫以外にも、クモやダニ、地下生のキノコであるツチダンゴに寄生するのもいます。
元々、冬虫夏草いう名前は、中国で漢方薬として利用されてきた「シネンシストウチュウカソウ」をさすものでした。
しかし、伝来した日本ではいつの間にか「昆虫から生えるキノコ」の総称として使われるようになったとされます。
冬虫夏草は、湿度の高い場所を好み、森の中の沢沿いが多いようです。
以上の検索結果から判断すると、冬虫夏草であると判断しました。
キノコに詳しい情報をお持ちでしたら是非コメント下さい。お願いします。


昆虫の存在は確認していません。