日経新聞夕刊 11日付記事によると

新型コロナウィルスの世界の累計感染者が10日、2,000万人を超えた。
1,500万人に到達した7月22日から19日間で500万人増えた。
各国で経済再開が進んでいる事もあり、感染者が増えるペースは加速している。
米国、ブラジル、インドの上位3カ国で世界の感染者の半分強を占め、深刻な状況が続いている。
米ジョンズ・ホプキンス大のまとめによると、日本時間11日午前8時50分すぎの時点で累計の感染者数が2,000万人、死者数は73万人を超えた。
累計感染者数は500万人から1,000万人までは39日、1,500万人までは24日かかっている。
累計の感染者数は米国が最も多い508万人で、ブラジルの305万人、インドの221万人が続く。
100万人以上の感染者確認はこの上位3カ国のみだ。
9日集計分の世界の新規感染者数は22万4177人だった。
過去最高は7月31日の29万人だが、その後も少ない日で1日で20万人以上感染者が増えている。
9日はインドでは62,064人、米国で46,935人、ブラジルでは23,010人の新規感染者が確認された。
4番目に多いペルーは14,000人超、コロンビアも1万人超増えた。
日本は16番目に位置している。(以上記事より)
日本もお盆休暇の期間感染拡大が懸念されます。
地方油断出来ない状況です。
お互い自分の為に、コロナウィルスを常に意識して行動しましょう!
