ご存知でしたか

時間に余裕がありますと、大型の本屋さんによく行きます。
最近は、買いたい本の中身を吟味するためのコーナーを
設置した本屋さんがある。（机、椅子あり）

このような本屋さんは、非常に便利で、じっくりと読みたい本を
選択できるので、非常にありがたい。

私は自宅で蕎麦打ちを始めて久しいですが、
蕎麦だけでなく、他の料理にも興味があります。

こんな本が目に留まったので、基本を知るために購入して
読んでみました。

　　調理以前の　料理の常識　　著者　渡辺　香春子　講談社

これから、料理を始める人には、是非とも一読する価値あり。
素材についての常識を解説しているので、調理に役立つ1冊
になるでしょう。

春は人事異動の季節、男性でもこれから始めて単身赴任
する方々にはこの本はおすすめです。















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調理以前の料理の常識―基本の知識253 講談社 このアイテムの詳細を見る

寒中にも成長

久しぶりに菜園をのぞいてきました。
今年は、ことのほか厳しい寒さですが植物
少しずつですが、生育していました。

過日、追肥した玉葱は確実に養分を吸収し
元気に生育しています。

イチゴは、追肥してありますが、まだまだですね。
もう少し気温が上昇しないと難しいです。

菜園で成長の早いのは、雑草ですね。
こまめに手入れしないとだめですね。

これから徐々に、春、夏野菜の土つくりを
初めていきたいと思います。

元気が一番

Ｙ君の誘いで彼の発表会を見に行きました。

Ｙ君は、保育園の年長組で3月卒園する。
元気に、劇や合唱、合奏を見せてくれた。

子供達が、精一杯に演じる姿は、癒されますし、
沢山元気を貰ってきました。

Ｙ君に感謝、感謝。　ありがとう。

以下の写真は、園内で育ている鉢植えです。

 

日はまた昇る

面白い本を見つけたので、早速購入しました。

日はまた昇る　ーーーー日本のこれからの１５年
　　　　　　　　　ビル・エモツト著　　吉田　利子（翻訳）

著者は、９０年にベストセラー　『日はまた沈む』で日本の
バブル崩壊を見事に予測した。

今度の『日はまた昇る』のなかで著者は、前著から１５年を経て日本が、
債務、生産能力、雇用などの問題が解消し、制度改革は経済を効率化
した。

正規雇用と所得の回復も見え始めている。
競争と効率化と生産性上昇を促せれば、少子高齢化社会でも
年３％の成長が可能だろう。

日本という国は、歩みの遅い着実なカメであり、足は速いが、
不安定なウサギである中国に将来的には勝つだろうと予測している。

この本の中では、日本経済や東アジア情勢の展望、政治の変化と
靖国問題も触れております。

私にとっては大変興味のある事柄に触れられている本で、
有意義な１冊でした。




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日はまた昇る――日本のこれからの15年 草思社 このアイテムの詳細を見る

金剛山 505回目

金剛山山頂は、まだ銀世界

久しぶりに金剛山に登りました。
記録カードを見ると、505回目になりました。
本年の目標60回ですので、（今年はまだ5回）達成には
若干ペースが遅れています。これからです、、、、、

晴天に恵まれ、温度も上がったせいで久しぶりに
山頂広場は、登山者であふれていました。

7合目から上は、登山道は雪もあり、その上
道が凍結しておりましたので、安全のためにアイゼンを
装着して登りました。

アイゼンなしの人は、特に下山の際転倒している人を
見かけました。冬の山歩きは、甘く見ると大怪我の
もとになります。くれぐれも山に入る時は、情報を
集めてそれなりの装備で山を楽しんでください。


転法輪寺前の広場　　山頂近く


気温はマイナス０℃