『河童・或阿呆の一生』芥川 龍之介著
本棚の本を引っ張り出して再読していますが、これもその中の1冊📚 対面読書の活動で「河童」を読んだのを機に読みかえした(中学生の頃に読んだかな?)のを覚えています。 そして又々登場でした。 芥川は、昭和2年(1927)に35歳という若さで自ら命を絶っているのですが、その年に発表されている作品が殆どです。 大導寺信輔の半生が大正14年発表となっていますが、大正は15年が昭和元年にあたりますから、ほぼ晩年の作品といえるでしょうね📖 読了感は「気持ちが重くなったぁ~」 彼の自殺と作品の発表時期を意識していたからかなぁ~( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
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他にも芥川作品はあるのですが、他の本を読みかえしてからにしようっと📖(^0_0^)👓