『警視庁刑事 私の仕事と人生』鍬本實敏著
先日読み終えた『マークスの山』に「元警視庁刑事 鍬本實敏氏へ捧ぐ」とあったので、気になって探しました。
最後に小杉健治・出久根 達郎(このおふたりは存じあげませんでしたが(>_<))・高村薫・宮部みゆきの方々が、鍬本實敏さんとの出会いや思い出を綴っておられました。 昭和は遠くなりにけり・・・かな? 現代は自由なようで全然自由じゃない気がします。
何処か、何か、がんじがらめになっていると言うより、自分たちがそうしてしまった気がしないでもないかな???