あんな・こんな

観たり、聴いたり、感じたり・・・あんな・こんなを綴ります。

Memories of cinema 2020 7月

2023年11月23日 10時58分03秒 | 映画鑑賞

2020年映画鑑賞🎦のつづき( ^ω^)・・・ 3・4・5・6月と映画鑑賞できていませんでした ( ゚இωஇ゚)ウルウル 
何故かと言えば・・・「新型コロナウィルス感染症」が理由だったんですねぇ~
映画館が閉じられ、そのあと開けられた際も座席の制限がありましたっけ💺~💺(一席空けてありました・・・)

 

7月鑑賞🎦 1本目 Total-7本 TOHOシネマズくずはモールにて・・・『エジソンズ・ゲーム』原題:The Current War(電流戦争)
19世紀のアメリカは電気の誕生による新時代を迎えていました。 
白熱電球の事業化に成功させたトーマス・エジソンは大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男だった。 裕福な実業家ウェスティングハウスは効率の悪いエジソンの“直流”より、安価で遠くまで電気を送ることのできる“交流”が優れていると考えていた。 
エジソンを敬愛する若手発明家テスラも“交流”の活用をすすめるがエジソンに一蹴されてしまう。 
実演会で成功をおさめ話題をさらうウェスティングハウスにエジソンは苛立つ。 
負けずとネガティブキャンペーンを行い訴訟や駆け引きに乗り出した。 こうして繰り広げられた“電流戦争” さて、どうなりますやら・・・ 
エジソンのイメージが変わってしまいました。

7月鑑賞🎦 2本目 Total-8本 シネピピアにて・・・『星屑の町』
売れない歌謡コーラスグループ『山田修とハローナイツ』が、出身地の山根村で歌謡ショーを開きます。 歌手になりたい村の娘・愛はハローナイツへのメンバー入りをめざしますが、このことでハローナイツのメンバーに亀裂が入りはじめ・・・という内容の映画でした。 
グループを組んでいると、「あるよな」こんな揉め事!という感じ? 色々あって、ハローナイツは『キティ&ハローナイツ』になり、昔のように売れないグループに逆戻り。 そこへ独立して売れなかったメンバーが帰って来ます。 以前の『山田修とハローナイツ』としてコミック歌謡グループが復活です。 一方、愛は男性コーラスグループのボーカルとして、一歩踏み出したのです。

 

7月鑑賞🎦 3本目 Total-9本 大阪ステーションシネマにて・・・『一度も撃ってません』 
石橋蓮司が、冴えない小説家と伝説の殺し屋という2つの顔をもつ主人公を演じていました。 ハードボイルドを気取る小説家の市川進。 
まったく原稿が採用されない時代遅れの作家である市川には伝説の殺し屋・サイレントキラーというもう1つの顔があった。 
しかし、彼は一度も人を撃ったことがなく、旧友である石田から依頼を受け、標的の行動をリサーチするだけだった。 
石田が中国系のヒットマンから命を狙われたことから、市川にも身の危険が迫る。 結末はとっても愉快な終わり方・・・笑ってしまいます。

7月鑑賞🎦 4本目 Total-10本 大阪ステーションシネマにて・・・『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンドが他界した。 10兆円とも言われる遺産をめぐりブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟が火花を散らすが、執事トニーが相続人として発表したのは、誰もその存在を知らない隠し子ミシェルだった。 世界中からミシェルを名乗る詐欺師たちが「伝説の島」ランカウイ島に集結する中、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込み、色々仕かけていくのですが・・・
ラストシーンでは2年前の香港。 ダー子達は食事をしています。 跡取りがいなくて店をたたまないといけないと話す店主にダー子が「架空の隠し子がいると言えば、店を狙った詐欺師達が大勢やってくる。その中で一番いいのを選びなさい、きっと本物の跡取りよりいいはず」とアドバイスしていました。 それを別の席で聞いていたレイモンド・フウが「いいアイデアだ」と声を掛け、店を出ていきました。 
丸ごと利用したのですね。執事のトニーは何もかも判ったうえで、ミシェルを後継者とするという手紙を読み上げます。 
その手紙はトニーがミシェルの母親からもらったものを少し細工したものでした。 「他人より優れている事が高貴なのではない。本当の高貴とは過去の自分より優れていることにある。(ウィリアム・ヘミングウェイ)」冒頭の言葉でした。

 7月鑑賞🎦 5本目 Total-11本 塚口サンサン劇場にて・・・
『15年後のラブソング』原題:Juliet, Naked(裸のジュリエット)
イギリスの港町に住むダンカン(クリス・オダウド)は大学の先生で、彼は90年代に突然姿を消したアメリカの元ロックスター、タッカー・クロウ(イーサン・ホーク)のファンのホームページを運営しています。 アニーは、自宅にタッカーからダンカン宛の手紙が届いているのを見つけます。 アニーは手紙の中のCD ”Juliet Naked(裸のジュリエット)”という曲を、ダンカンに内緒で聞いてしまいます。 ダンカンが帰ると、アニーがタッカーの曲を聞いたことに驚き、さらに曲への否定的な意見に怒ります。 ダンカンは曲を聞くと名作だと感動し、ファンサイトに曲を投稿し、多くの好意的なコメントに喜びます。 しかし、アニーは酷評するコメントを載せてしまいます。 邦題の意味がイマイチ判りにくいかな???


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