フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

未来の選択を~ハロプロエッグとAKB48研究生

2009-08-24 23:38:15 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 もう終わった公演なので打ち明けますが、週末に行われたAKB48の日本武道館公演に行く予定でした。AKBヲタになったという訳ではなく、メンバーも詳しくなく、曲も詳しくないのですが、ハロプロヲタがAKBに流れているケースが少なくないという事実を見ていて、現在の彼女達がどんなステージパフォーマンスをするのかという点に興味があり、それを観てみたいという気持ちで参加を計画していました。
 結果的にはチケットが取れず参加には至りませんでした(苦笑)。

 AKBは夏のコンサートが武道館。ハロプロの夏のコンサートは中野サンプラザ。CDの売上だけでなく、コンサート動員力でも勝てなくなってしまったのでしょうか?
 武道館公演と言っても、アリーナをかなりセットで潰して定員を約6000人にして行なったという話も聞きました。
 しかし、夏という祭の季節に武道館公演という祭を用意したAKB。祭を用意出来なかったハロプロ。現実としてはこういう事実が残っている訳です。
 それは、大バクチに出なかったハロプロの堅実経営という見方も出来そうですが、経営面からの視点ではそう捉えてばかりもいられないようです。

 AKBの研究生であり、モーニング娘。八期オーディション最終選考に残ったメンバーである佐藤すみれさんがAKB48のチームBへの昇格が決まったそうです。同時に、チームBのキャプテンにモーニング娘。八期オーディション出場経験者柏木由紀さんが就任した事も発表されたようです。
 これを聞いて思った事が二つ。
 ・AKBの研究生は昇格へのスピードが早い。エッグからデビューに至ったメンバーは何人いるのか?(※)
 ・二人と同じくモーニング娘。八期オーディション落選組である吉川友ちゃんは、この事を知ったらどう思うのか?

 (※ 岡田唯、有原栞菜、リンリン、真野恵里菜の四人。他に、NGPまで見ればポッシボーで5人デビューしている。ちなみに、音楽ガッタスに選ばれたメンバーは、その後もエッグとして活動した。S/MILEAGEのメンバーは現時点ではまだインディーズ扱いで肩書きはエッグメンバー。)

 ハロプロエッグ。デビューを目指してレッスンを行ないながら、新人公演のステージに立ったり、ハロプロコンサートでバックダンサーを行なったりする研修生。
 しかし、現実は多くのエッグメンバーがセミプロ的扱いでハロプロユニットに参加したり、最近ではハロプロコンサートで歌も歌わせてもらえるようになった。
 活躍の機会が増えるのは、それ自体は良い事だと思うし、日頃の頑張りが報われてきたと言えるのかもしれませんが、ユニット参加しているような子まで扱いは未だに研修生。おかしくないですか?ボランティアに社員の仕事させているようなものではないですか?
 ユニット参加をしていたり、舞台に出たりしているエッグメンバーの待遇改善を要求します。つまり、ハロプロメンバー昇格要求。よしっ!ハロプロエッグ労働組合作りますか(爆)。

 佐藤すみれさんの昇格を見て思ったのは、エッグでいる事とAKB研究生でいる事、どちらが幸せなのか?という事。それは、ハロプロとAKBのどちらで活動していくのが良いかという事以上に、どちらがデビューへの近道なのかという比較でもあります。
 AKB研究生からどのくらいの割合で昇格しているかはわかりませんが、現状のエッグからハロプロ正式メンバーへの昇格率は低すぎる。そう言わざるを得ない状況です。
 その低い昇格率こそ、ハロプロメンバーとして活動していく事の厳しさの証明である。そして、昇格出来ないメンバーを簡単に切らないのも事務所の思いやりなのだ。そう言いきりたいところですが、前述したように研修生扱いのままユニット参加させたり、ステージだけでなくCDにも参加させたりしている状況。給料はどんなシステムになっているのでしょうか?

 勿論、研修生が全員デビュー出来るほどアイドルという世界は甘くはない訳で、これはAKBも一緒だと思います。しかし、現状では「エッグ→ハロプロメンバー」への昇格基準がいかにもわかりにくい。新人公演がそれを判定する場と定義付けされれば良いと思うのですが、そういう訳でもない。
 もし、新人公演が昇格を賭けた場であったなら、ステージの緊迫感は増していき、メンバーのリハーサルへの取り組みも今以上に熱心になると思うのです。本来、新人公演はデビューへ向けた真剣勝負と、日頃のレッスンの成果を見せて自分をアピールする場である筈です。

 その新人公演がいつしか、エッグヲタがエッグメンバーを楽しむ事が最優先の現場となってしまい、更には様々なハロプロ曲を楽しめるハロプロDDのお祭り会場になってしまったのは、コンセプト不明瞭な新人公演の立ち位置にあり、そしてエッグメンバーへの存在意義を曖昧にしている扱いにある。これが私の見解です。
(ちなみに、新人公演が開始されて以降、エッグからデビューしたメンバーは真野ちゃんだけです)

 本当はもっと「エッグの子達が可愛い」とか「エッグの○○ちゃんは良い才能の持ち主」といった記事を書きたいのですが、エッグメンバーが頑張る姿を見るにつけ、ここまで書いてきたような事が脳裏をよぎり、可哀想に思えてくるのです。
 メンバーは明日の見えない日々を研修生のまま走っている。その姿を何年見続けていればよいのでしょうか?

 こうなったら、在籍二年以上のメンバーは全員ハロプロメンバーに昇格だ!と、極端な考えに走る残暑の夜でした。

 エッグの皆さん、残暑お見舞い申し上げます。まだまだ皆さんの夏は終わらない事を信じ、一人でも多くのメンバーが羽ばたいていく事を願っています。

ハロプロエッグ

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登有沙 澤田由梨ハロプロエッグ卒業

2009-08-10 22:51:33 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 昨日のハロプロコンサート東京公演でマイマイが欠場したとの事で、普段コンサートやイベントを欠席する事がないメンバーだけに、病状を心配しています。℃-uteは昔からマイマイがマスコット的存在で雰囲気を作ってきたので、居ないのは寂しいです。早く元気な姿を見せてくれる事を願っています。

 ハロプロコンサートには、中澤裕子姐さんが観に来ていたそうです。
http://ameblo.jp/nakazawa-yuko/entry-10317332918.html
 梅さんを卒業する前に見ておきたかったという一文に、さすがハロプロのリーダー!と感動。いえ、肩書き的には元ですが、中澤姐さんは今でもハロプロを見守っている存在なのですね。ハロプロの面白さの一つである「歴史」。年の離れたメンバーがこうして繋がっているのも、重ねてきた歴史があるからこそなのでしょう。

 そんなハロプロに、また人事異動がありました。

 ハロプロエッグの能登有沙さん、澤田由梨さんがハロプロエッグを卒業をする事になりました。

ハロプロエッグ 能登有沙に関してのお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0908101000_noto.html

ハロプロエッグ 澤田由梨に関してのお知らせ
http://www.helloproject.com/news/0908101000_sawada.html

 のっちは今後はアップフロントエッグに所属、澤ちゃんは進学のためと書いてあるので引退?二人ともエッグ同様に音楽ガッタスも卒業です。「音楽ガッタス大丈夫か?」というのも心配ですが(というか、活動らしい活動してない)、二人が今後どうなって行くのか気になります。

 研修生という立場であるハロプロエッグ。研修生ゆえに、いつ事務所から正式採用見送りのお知らせが来るかわかりません。
 だからこそ、新人公演における真剣な彼女達の姿は観る者の心を掴み、少しずつエッグメンバーにファンが増えていく流れになっていったのでしょう。

 二年前、お台場で毎日のように行われていたガッタスの公開練習。練習は午前中とはいえ、頭がぼーっとしてくる暑さの中、エッグからガッタスに参加しているメンバーは真剣にボールを追っていました。
 ふらつきながらも必死にドリブルの練習をこなすのっち。その横で俊敏なドリブルを見せる真野ちゃん。
 コーチの説明を仙石ちゃんと一緒に真剣な顔つきで聞いていた澤ちゃん。
 熱くなった観覧用のベンチシートで目玉焼き焼けるんじゃないか?と思えるほどの猛暑の中、芸能界への生き残りがかかっているエッグメンバー達は、最後まで真剣に練習を行なっていました。
 例えば、こういう積み重ねで、今の真野ちゃんがある事も知ってもらいたいと思います。こうして頑張ってきたからデビューを掴んだ。そして、デビュー出来ない子もいる。エッグの子達は毎日がサバイバルなのです。
 そんなサバイバルによって、今までも何人かのメンバーがエッグから去っていきました。今回の件は、前向きな良い方向の話なのか?今ひとつよくわからない点もありますが、とりあえず今言いたいのは、
 「アップフロントエッグって何する所?」です(苦笑)。名前は知っていましたが、実態がイマイチよくわからない。そう思っていたら、上で紹介したのっちの卒業発表の所に説明が書いてありました。

* ハロプロエッグ・・・ハロー!プロジェクトでデビューを目指す研修生
* アップフロントエッグ・・・役者、タレントなどを目指す研修生

 という事だそうです。

 そして、のっちのブログも移転してアメブロになりました。もうここまで来たら「エッグ」という研修生扱いは止めて、一人前に扱ってほしいと思うのですが。

 のっちブログ
http://ameblo.jp/noto-arisa/

 のっちには、これから得意のジャンルを活かした活動を期待。澤ちゃんには、受験ガンバレと、二人にエールを送ります。最後に、二人のCDデビュー曲をご覧ください。

[PV] 音楽ガッタス - 鳴り始めた恋のBELL


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しゅごキャラミュージカルは大丈夫?

2009-08-07 21:55:14 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 もうすぐ「しゅごキャラ」ミュージカルが始まります。勿論、しゅごキャラエッグも出演します。なんと、ゆうかりんこと前田憂佳さんが主人公あむちゃん役。舞台でのパフォーマンス力に定評のある福田花音さんは、なかなかの役どころみたいですが、他の二人、和田彩花さんと佐保明梨さんは脇役(でも、ガンバレ)。舞台は実力主義という厳しさが感じられる配役ですが、必ずしもそうとは言い切れないようで。

 先週の話になりますが、このミュージカルの演出家の方が、しゅごキャラエッグの四人について自身のブログにて印象を語っていました。

 演出家さんは四人について、それぞれ感じた事を綴っていました。とりあえず、そのブログをご覧下さい。
 と、言いたいところですが不可能です。何故ならば、そのブログは閉鎖されてしまったからです。

 閉鎖に至った直接の理由は不明です。しかし、何故閉鎖に至ったかは想像がつきます。それは、「ブログでゆうかりんについての厳しい見解を書いたから」、或いは「出版社批判?ともとれる記事を書いたから」です。
 演出家さんは、ゆうかりんを「本人が望まずとしても、真ん中の位置が用意されてしまう。そういう星の下に生まれた存在」であり、「力不足な本人は戸惑っている」事を綴っていました。
 これは色んな意味にとれます。ゆうかりんは実力で主役を射止めた訳ではない事。ゆうかりんの演技力に演出家さんは残念な思いである事。もしかすると、ゆうかりんはこのミュージカルに対してやる気がない事(これは無いか)。などなど。あくまで推測です。

 更に演出家さんは、花音はべた褒めで、読みようによっては、花音は役不足だから、力不足なゆうかりんに代わって主役をやるべきと思っているのでは?と言いたげに思える文章でした(あくまで勝手な推測)。

 私は、このブログを読んで最初に感じたのは、ここまでハッキリ書いてくれるのは凄いという驚き。
 ネットの怖さというものは大人なら理解しているだろうから、普通はアイドルにここまでストレートに書かない。しかも、同じグループの子を持ち上げたりなんて危険行為。ヲタが怒るのはともかく、本人が読んだらどう思うのか? それが一番心配です。
 アイドルであろうと遠慮なく厳しく指導してくれるのは良い事。でも問題点があるのなら、稽古の時に直接本人と話す時間を作ればいい話。ブログを通して、ファンの目に「指摘」を晒す必要はない。そう思われても仕方ないのも確かですが。

 そして、事務所から何か言われたのか、本人が判断したのか、よくわかりませんが該当記事は削除され、やがてブログそのものが閉鎖です。
 ヲタが突撃したとかいう噂も聞きましたが(噂だけみたいでしたが)、一番の問題は、演出家たる者が自分の発信する言葉の重みを理解していたのか?という事。ヲタが勝手に「ゆうかりんより花音が良い」とか書くのとは意味が違うのですから、もう少し文章に責任感を意識して書いてほしかったのは確かです。

 ただ、内容的には(もし、悪意や他意はないのならば)アイドル相手に厳しい評価を敢えてする姿勢は興味深く、ハロプロと関わる他の演出家さん達も、こうやって遠慮なくバシバシ要求をぶつけてほしい。それがハロプロメンバーのスキルアップに繋がって行くのだからと思えたのも確か。
 相手がアイドルだからと、ガラス細工に触るような対応をされ過ぎても本人のためにならないし、ヲタを恐れて書きたい事も書けないハロプロであってほしくない。そう考えると、この演出家さんの書いた記事は消し去るべきものではないとも思います。

 せっかく一度は全世界に発信した文章。興味ある方はこちらを読んでください。的確なメンバー評が読めます。
 該当記事
 そして、この舞台の裏側に対する演出家さんの怒りの記事。実は、ここに閉鎖の真相が隠されていて、それで最後にメンバー評を書いてブログを閉鎖したのではと推測しています。

 こんな調子ではありますが、舞台の方は無事開始され、無事千秋楽を迎えられのか?ちょっと心配だったりします。大丈夫ですよね?

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エッグのみんなで木を植えたい

2009-07-10 21:12:21 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 「ともいき・木を植えたい」あなたはご存知ですか? 現在、ともいきに誰が所属しているか即答出来たアナタ! あなたは、コアなハロプロヲタと認定します。←自分w

 そんなコアというか、レアというか、とにかくマイナーな存在と言えるともいきが、いつの間にやらメンバーチェンジを行なっていたようです。
 で、元々誰がいるのか?
 メンバーチェンジが何度か行われているので、略歴などはWikipediaをご覧ください。
 WikiのURLは、こちら

 略歴を見てもらえるとわかりますが、初代メンバーには「有原栞菜」さんがいました。
 かんにゃぁぁぁぁ!
 失礼しました。ちょっと取り乱しました。そうなのです。栞菜がいました。いや、いたらしいです。らしい、というのは私が記憶にないからなのですが、文化祭ステージで初代ともいきは観ているのは確かです。確かなのですが、変わった名前の子が多いなという記憶と、「のっちと呼んでください」という子に、「なんだよ、なっちみたいな呼び名だなあ」と苦笑いしながら「のっち~」と叫んであげた記憶しかありません。ちなみに、その後の自分は新人公演で自ら進んで「のっち~」と叫ぶような、のちヲタになりました(笑)。

 栞菜の記憶がない事は悔しいですが、この文化祭から3ヶ月後に栞菜は℃-uteに加入したので、私の栞菜に対する記憶は℃-uteからスタートした事になります。

 この時の文化祭の事を書いた記事にも、ともいきの話題はありませんでした。<前編> <後編> (後編は、さゆヲタの方は是非読んでみてください)

 そんなともいきですが、メンバーを時々代えていきながら、地道に環境活動に参加していきました。メンバーにとっても、芸能活動とは違うこういう活動は色々と勉強になる事もあったと思います。アイドルであると同時に学生でもある訳ですから、社会活動に参加する事は人格形成や社会参加意識啓発に繋がる、とても有意義な活動であると思っています。

 そして、今回のメンバーチェンジ。さて、誰が加入したのかな?と、この話題について書かれているスレッドを開いてチェックしてみると、なんとのっち(能登有沙)、ゆうかりん(前田憂佳)卒業との事。S/MILEAGEの活動が忙しくなりそうなゆうかりんは良いとして、なんでのっち卒業なんだ? ともいきはのっちのユニットというくらいのイメージがあり、「能登有沙のともいき、ともいきの能登有沙」だと思っていたというのに(涙)。

 代わりに加入したエッグメンバーは?
 「人多すぎ」と言えるほどな大人数状態。っていうか、エッグをみんな呼んできましたという感じです。
 とりあえず参加出来そうな子を集めてみました。そんな感じがしまくりです。
 そんな新メンバーの中から一人選んで一言。「さぁや、ここからが新たなスタート地点。ガンバレ」とエールを送ります。

 新しいともいきはエッグの多くのメンバーで行なうという新展開に、さてサイトを見てみようかと、ともいきの公式サイトを見てみる事にしました。メンバーが絵本を朗読したりしているようです。

http://www.plantatree.gr.jp/handinhand/hinh5/kiwouetai.html

 ワクワクしながらクリックしたら、「Not Found」になっているではありませんか! ともいきサイトのフライングで、事務所がクレーム入れた?とか☆カナ。

 残念ですが、そのうちサイトも復旧すると信じて、気をとりなおして歌の動画を貼ります。文化祭ステージでの映像ですね。

みんなの木 - ともいき&木を植えたい

 私はこの曲が大好きで、実はこの曲が収録されている「プッチベスト7」以外にも、シングルCDも持っています。文化祭で買いました。一応、通販ページ。
http://www.plantatree.gr.jp/shopping/
 ※ CDのパッケージにはメンバーの写真などは一切使用されていません。歌の他に、カラオケバージョンが収録されています。

 しかし、事務所はエッグの非CDデビュー組を今後どうしていきたいのでしょうか? 歌をやるにしても、枠というか、ハロプロにはいくつかのユニットがある以上、なかなかデビューへの道は開けない。ならば、歌以外の色んな道へと導いていくのが良いと思うのですが、なかなか順調とは言い難い状況です。
 S/MILEAGEのメンバーが、今後メジャーデビューに向けてエッグを卒業していく事が予想され、新人公演の会場規模、開催ペース、いろいろとエッグも転換期に来ていると思っています。良い流れへと向かっていく事を願っています。

 <お知らせ>
 昨日、過去記事インデックス「ハロプロエッグ」の第二弾を更新しました。2008年7月以降の記事をまとめたページです。エッグ好きな方は是非ご覧ください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいプッチモニは新Milky Wayだと思っていたヲタの叫び

2009-06-24 22:12:22 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 夏のハロプロコンサートに合わせて発売となる「チャンプル①~ハッピーマリッジソングカバー集~」の収録曲が発表されました。

01.DIAMONDS <ダイアモンド>/High-King
02.愛は勝つ/℃-ute・真野恵里菜
03.YES-YES-YES/あぁ!
04.てんとう虫のサンバ/新ミニモニ。
05.君がいるだけで/プッチモニV
06.部屋とYシャツと私/田中れいな(モーニング娘。)
07.守ってあげたい/新垣里沙・亀井絵里(モーニング娘。)
08.秋桜/高橋 愛(モーニング娘。)
09.未来予想図II~/ZYX-α
10.ONLY YOU/続・美勇伝
11.赤いスイートピー/タンポポ#
12.for you・・・/リンリン(モーニング娘。)  
13.関白宣言/Berryz工房・真野恵里菜
14.世界は二人のために/道重さゆみ・久住小春・光井愛佳・ジュンジュン(モーニング娘。)
http://www.helloproject.com/discography/va/a_042.html

 昨夜から、新しいユニットに誰が入るのか?と予想で盛り上がっている方も多いかと思います。実は自分はちょっと肩透かしな気分を味わっています。その理由とは…。

 つんくPがブログにて「タンポポ、プッチモニを新メンバーで復活させます」と書いてから、私は密かに「Milky Wayがプッチモニになる」と期待していました。
 モーニング娘。に於いて、グループ内の妹キャラにしてエース候補生という立場が、昔のごっちんと被る久住小春。2000年くらいの「よーちぇけらっちょ」な頃のよっすぃ~にイメージが通ずる吉川友。名前が「サヤカ」な北原沙弥香。って、市井ちゃんみたいな引退の仕方したらどうすんだ!変なフラグ立てるなと、さぁやヲタに叱られそうなので訂正。よっすぃ~を尊敬する吉ヲタ北原沙弥香
 三人ともプッチモニのイメージぴったり!したいクリスマスじゃなかった、夏ハロコンです。
           
 吉川ちゃんというと、こべにのイメージが浮かぶためか、プッチモニって感じには思えない人もいると思いますが、アニメを離れた吉川ちゃんは「はてはて」なキャラではなく、特技バスケットボールな活発な女の子。プッチモニ、バッチリです。
 更に考えていくと、特技空手な佐保明梨ちゃんも良さげ。今、自分の脳裏にはモーニング娘。の「I WISH」のPVで空手の瓦割りやってるよっすぃ~が浮かんでいます(笑)。

モーニング娘。I WISH

 (※ 字幕が付いてますが日本語ではありません)
 
 そんな感じで、楽しく(?)メンバー予想をしていました。タンポポの場合は、やはり経験者ガキさんは選ばれるのかな?とか、石川さんを長年リスペクトするなっきぃは?とか。こういうのは予想している時が一番楽しいですよね。

 今回の旧ユニット復活企画、単に誰が選ばれるかという興味以上に気になる事がありました。
 プッチモニのメンバー予想でエッグメンバーの名前ばかりを書いた事でわかるように、この旧ユニット復活は次の世代へのバトンタッチ的な意味合いも含めているのではないか?そんな気がしていたのです。ハロプロ闘魂伝承みたいな感じです。

 ハロプロメンバーの層を厚くしていくためにも、今のエッグメンバーがいつまでもエッグ(卵)のままではイケマセン。エッグも次々と新人が入ってきているから尚更に、在籍数年なメンバーは羽ばたく時です。その時が来た!というか、いきなりエッグで新ユニットをたくさん作ったりは出来ないから、まずは娘。ベリキューとユニット結成。という感じです。
 そこで、既存のハロメンから色々なものがエッグに受け継がれていく、その意味での旧ユニット復活。おおっ、いいシナリオだ(自画自賛)。

 そして、昨夜この新生ユニット達が収録されるアルバムのジャケットが公開されました。ジャケットにはおそらくユニットに参加するメンバーであろうメンバー達が並んでいたのでした。
 そこに並ぶメンバーの姿には、エッグメンバーの姿は思いのほか少なく、私の予想はあっけなく砕け散りそうな気配です。

 今このジャケットを見ての感想は、「なんだ、いつもハロプロコンサートでやっているようなシャッフルをやるだけかも」(苦笑)です。
 ああ、モーニング娘。とエッグによるユニットを見たかった。年齢、キャリアを越えて色々ミックスしてユニットを作ってきたのが、今までのハロプロユニットでした。
 ミニモニ。 あぁ! ZYX 美勇伝 High-King
 そこには、えっ!こんな新人がメインを努めるの?とか、意外なメンバーの抜擢がありました。

 今回の新生ユニットでも、そんな驚きを希望。熱望。多分、期待出来そうな予感。

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロフィール「大学院生 23歳」

2009-06-09 20:48:03 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 日曜日に行われたハロプロエッグによる新人公演にて、新加入メンバーが発表されました。
 ハロプロエッグは、いわゆるハロプロ研修生。随時募集をしているので、こういう風に新人公演で加入メンバー発表というパターンが最近は定着しています。
 今回は二人加入しました。一人は、勝田里奈ちゃん(小5)。憧れのメンバーは真野恵里菜さんと久住小春さんとの事。そろそろ小春に憧れてというパターンが来ると思っていましたが、それ以上に、もう真野ちゃんに目を付けている子が入ってくるとは!と驚き。勝田ちゃんスゴいなあ。新人公演には、サプライズゲストで真野ちゃんが登場したそうなのですが、楽屋で会話出来たかな?と思っていたら、ちゃんと写真を撮ってます。勝田ちゃんやるなあ。

 まのぶろぐ 「しんじんこうえん」に写真あります
http://blog.oricon.co.jp/manoerina/

 小学生メンバーが加入するというのは、将来性に賭けての獲得で、最近エッグに加入する子は小学生が多かったので、まあ特に驚きもなくという感じでした。
 しかし、ネットでレポートを読んでいたら、まさにサプライズと呼べる新メンバーが加入しました。
 大学院生の子が加入。
 ハロプロ史上初の大学院生メンバーです。その名は「平野智美」さん
 呼び方ですが、平野ちゃんと呼ぶのはなんか抵抗があるので、平野さんと呼ばせていただきます。ちなみに、憧れているメンバーは田中れいなちゃんとの事。年下だ(苦笑)。

 夏のハロプロコンサートはどんな感じになるのでしょうか?こんな感じ?

 平野さん<「今度ハロプロエッグに入りました平野智美と言います。よろしくお願いします。」
 梨沙子 州*‘ -‘リ<「あっ、はい。こちらこそ、よろしくお願いします…じゃなかった。よろしくね」

 ぎこちないですね(苦笑)。更に、

 梨沙子 州*‘ -‘リ<「じゃ、早速私にジュース買ってきて。」
 平野さん<「ハイ!わかりました。何にしますか?」
 梨沙子 州*‘ -‘リ<「ウイズユーすいかソーダ」

 梨沙子がこんな事を言う訳ないですね失礼。

 マジメな話。エッグのリーダーと呼べる存在の、のっちこと能登有沙さん(20)は対応やりづらそうです。年の近い年上の新人。しかも、大学院生。のっちは大学生。負けた…。
 でも、案外のっちが一番仲良くなりそうではあります。

 困るのは小学生エッグメンバーでしょうか。呼び捨てはしないとしても、気は使いますよね。特に同期となった勝田ちゃんは困っていそう。
 でも、ステージ挨拶では勝田ちゃんの方が堂々としていたそうです(笑)。勝田ちゃん、しっかり者! うまくやっていけそうですね。

 それにしても、何故突然23歳のメンバーを加入させたのでしょうか? 個人的には大人メンバーが増えるのは大歓迎です。もっと色んな経歴の子を加入させてほしいくらいです。大学院生というのも二重マル。アイドルはバカであるなんて誰が決めたんだ?勉強の出来るアイドル良い感じじゃないですか。期待度大。

 問題は外見なんですが、髪型がヘルメットみたいと観に行った人からの感想。それは良い表現?悪い意味?
 更に情報によると、アイスクリー娘。のシェンシェンに似ているそうです。
 シェンシェン 参考画像
http://www.helloproject.com/images/artist_photo/ice01_s.jpg

 まだ顔も見てないうちから、プロフィールだけで盛り上がっているアホな自分でした(笑)。平野さん、ガンバレ。公式サイトは早く紹介記事をアップしてください。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福田花音にエールを

2009-03-31 21:19:32 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 私はタレントのブログというものをあまり読みません。正直言って面白いのが少ないのが理由です。
 今日はこんな事をした。こんな物を食べた。それだけで終わって、話の膨らみがない文を読んでも、その人に思い入れがなければツマラナイ。そんな思いがあるからです。まあ、ファン向けに書いているのだからそれで良いのだとは思います。
 でも、これはブログをやられている方なら共感してもらえるのではないかと思うのですが、友人に宛てた携帯メールみたいなシンプルな文章でも、有名人だからというだけでアクセス何千、何万とか、それはちょっとクヤシイです。

 ハロプロメンバーの中にもブログを書いてる人がいますが、ハロプロメンバーは割と面白い文を書いている方が多いので、クヤシイとはなりません。
 エルダメンバーのブログは各人の個性が良く出ているし面白いのですが、私がハロプロメンバーで面白いブログを書いているなと感心しているのはエルダメンバーではなく、ハロプロエッグの能登有沙さん(のっち)と福田花音さん(かにょん)です。
 のっちヲタ乙と言われそうですが、のっちの書く文にはユーモアとヲタ心があり、かにょんが書く文にはセンスとハロプロ魂を感じます。
 そんなエッグの面白ブログ達が、四月からファンクラブ会員限定仕様になるそうです。このやり方は間違っていますよ事務所さん!
 人気のある人のブログに会員限定みたいなページが出来るのなら、まだ話はわかります。人気に便乗した商売ではありますが、それでも見たい!という人が人気メンバーなら見込めるだろうし、その特典を目当てにファンクラブに加入する人も現れる事でしょう。
 でも今回のはエッグです。人気があるとか無いとか以前に、研修生であるエッグメンバーが書くブログを狭い世界に閉じ込めてどうするんだ!と私は言いたい。

 当事者(メンバー)はこの決定をどう思っているのかが、実はとても気になっていました。ファンクラブ会員限定にしてしまったら、友人や家族などメンバーの周りの人達が見る事が出来なくなってしまうではないですか。ブログへのモチベーションに影響を与えないかと心配でした。
 そんな心配に大して、「かのんのいちごのツブログ」が答えてくれました。まずは、ツブログを読んでみてください。

 「かのんのいちごのツブログ」
http://blog.upf-web.com/kanon/

 花音は頑張ってオブラートに包んだ表現にしていますが、行間から悔しさと無念さが伝わってきます。
 二年半、1日も休まず更新を続けて901回。これは凄いと思いますよ。しかも、花音は「友人に宛てた携帯メールみたいな」記事はなく、読者を意識したヒネリのある文章を毎回書いてきたのです。
 1日も休まなかった事に対して、「ハロプロエッグという研修生であるわたしには、数少ないチャンスをたとえ一日でも無駄にするなんてことが怖くて出来ませんでした。」と、花音は書いています。研修生という立場であるエッグメンバーのシビアな立ち位置が伝わるとともに、ここまでストイックに考えている子にスポットライトが当たらない現実に、厳しさと寂しさを感じずにはいられませんでした。
 ハロプロ=おバカ、或いはハロプロ=チャラチャラしたイメージを持つ世間の人達に、こんな子もいるんですよ!と声を大にして発信したい。勿論、彼女の力でそれが出来るなら、それが一番良い。

 でも、ハロプロエッグメンバーのブログは四月以降は世間から隔離されてしまうのです。

 もう、花音が不憫でなりません。
 エッグにはなかなかチャンスが与えられない現実。しかし、日頃の積み重ねが活きてくればチャンスも貰える。その数少ないチャンスを無駄にはしたくないと考えている花音に、アイドル意識の高さを感じて嬉しくなります。
 しかし、そんな花音の意識の高さが高いほどに、それがなかなか報われない現実に寂しさを感じ、ブログの最終記事を読み終えた後、やりきれない気持ちに胸が痛くなるのでした。

 明日からハロプロはエルダメンバーがいなくなり、現在ワンダフルハーツと呼ばれている子達だけがハロプロ所属となります。未来のハロプロの行方を占う存在であるエッグに、花音のようなアイドル意識の高い子がいるのは心強い事です。
 そういう子達が輝くようなハロプロの未来であれ!強く願っています。革命元年は言葉だけに終わらず、良い革命であってほしいです。

 福田花音ちゃん、そしてブログを書いてこられたエッグの皆さん、お疲れ様です。強く、しぶとく、たくましく、輝き続けていてください。


 ※ 昨日から新たに、「I love 栞菜 ~ラブ缶!!~」と、「★ハローかんにょん★」を、サイドバーの「ブックマーク」に追加いたしました。管理人のラブ缶さん(おーせさん)は栞菜ちゃん激推しな方で、テンポの良い文章からは栞菜ちゃんへの愛情が強く伝わってきます。更新ペースも速いのでチェックも楽しいと思います。オススメです。
 「フリージア工房 国道723号店」はリンクフリーです。基本は相互リンクを希望ですので、リンクしたい方はコメント欄に書いていただくか、プロフィール欄にある管理人のメールアドレスまでメールをください。よろしくお願いいたします。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みらいのたまご

2009-02-25 21:23:52 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 しゅごキャラエッグの新曲「しゅごしゅご!」のPVが先日公開されました。

[2nd シングル 2/25(水) 発売 PV] しゅごしゅご! - しゅごキャラエッグ!


 見てみた感想としては「しゅごしゅご」というより「ロリロリ」やなあと(苦笑)。まあ、「しゅごしゅご!」というタイトルから想像してはいましたが、子供向けな感じが全開でした。しゅごキャラって、こんな子供向けなアニメだったっけ?と疑問を持ってしまいました。「バカヤロ!ほんとのじぶん やりたい事やってやれ」などと歌っていたエンディングに比べると、随分と世界観が幼くなったなあと遠い目。

 このPV、グループ的にはエース的存在と言えそうな前田「ゆうかりん」憂佳がやはり目立っているなと思いました。アイドルの成功する条件として、集団の中でも埋没しない輝きを持っている事は大切です。ソロで抜かれているショットは他のメンバーと変わらない量かもしれませんが、見終えると印象が強く残っているのが彼女。ゆうかりん恐るべし。
 そのゆうかりんをライバル視しているともっぱらの評判な福田「かにょん」花音。ソロで抜かれている時の笑顔に力が入っているように見えて、その笑顔には「ピンクのには負けない」という強い意志が込められているような気がしました。
 そんな二人のライバル関係とか面倒で関わりたくないというヲタは、黄色の和田彩花ちゃん、青の佐保明梨ちゃんをドウゾ。
二人もなかなか良い味を出していると思いますよ。

 おっと、なんか「ヲタには」などと、しゅごキャラエッグをまるでヲタ向けみたいに書いてしまいました。アニメ発のグループだけに、想定購買層はヲタだけとは限らない筈。失礼いたしました。
 そもそも、実はハロプロエッグ自体がまだまだヲタに認知されているとも言い難いのです。多分、先日行われていた横浜アリーナでのハロプロコンサートに来ていた観客で、ハロプロエッグの名前と顔が十人以上一致するという人は二割もいるかどうかだと思っています。

 しかし、この「ヲタにさえ認知されていない」というのは、逆に言えばハロプロの手垢にまみれていないとも言える訳で、ハロプロ仕事ではない外部仕事をやっていく上では、それが有利に働く事もあるかもしれません。
 オファーを出す側も、知名度がなくファンもまだ少ないメンバーならイメージに縛られずに使える。しかも、エッグメンバーは何でも平均点良くこなすタイプより。何か一つ得意分野があるみたいなタイプの子が多い印象。それを生かしてソロ活動をどんどんやって行けそう。いや、やって行くべき。

 既に、自分の特徴を生かして活動をしているメンバーも何人かいます。アニメ・漫画が好きな能登「のっち」有沙ちゃんは角川書店のアニメ関連仕事をしています(ドガドガ7)。しゅごキャラエッグのかにょんは何度か舞台出演をしていて、昨年末には主役も勤めました。他にも舞台に出ている子がいます。それぞれが得意分野で頑張るのは良い事ですね。
 その福田花音の主演作品に関するOPVを見つけてきました。

OPV 福田花音 ソロ リズミック・タウンより (Kanon Fukuda des H!P Egg)

 エルダメンバーが卒業して、ワンダメンバーによる構成となる新生ハロプロ。これからのハロプロは集団を推すのではなく、個人の力をいかに伸ばして、それを発信していけるかが重要だと思っています。グループに所属しているメンバーは、ソロでも仕事が出来るようなスキルを身に付けていく事を求められる流れになっていく事でしょう。そうすれば、結果的にグループのパワーも大きくなります。
 そして、育成組織であるエッグからも、有望なメンバーはどんどん外部仕事をしていく流れになる事を期待します。グループ活動の制約もなく、基本的にはソロという事になるエッグの立ち位置は幅広い活動が出来そうだし、ハロプロっぽさの薄いマイナーである事が逆に強みにもなって、娘。やベリキューではオファーの来にくい仕事が出来るかもしれません。
 既に、のっちやかにょんのような流れも生まれているだけに、意外と半年後、一年後には、ベリキューメンバーよりメジャーになっているメンバーが今のエッグの中から現れるかもしれません。これは願望ではなく予想です。「しゅごしゅご!」を見ている限りでは、そんな予感はまだしないのですけどね。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茨城の☆ 吉川友ちゃん

2009-01-11 11:15:14 | ハロプロ(エッグOG&研修生)
 ハロプロエッグのメンバーであり、きら☆レボユニットMilky Wayのメンバーである吉川友ちゃんが、地元朝日新聞茨城版のサイトにインタビューを受け掲載されました。
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000550901090001

 ハロプロに入りたいと思ったきっかけ、娘。オーディションに落選してからエッグに入るまで、そして今の心境などを語っています。
 私が驚いたのは、エッグとしてのレッスンのために自宅から片道二時間半かけて都内に通っている事。その情熱はまさに「好きだから、夢たったから」出来る事なのでしょう。イメージアップしました。

 娘。オーディションの時は、ビジュアル的には合格来るなと思われた吉川ちゃんですが、合宿での歌レッスンで課題曲「歩いてる」を13回しか聴き込んでいなかった事で先生に怒られたイメージが強く、不合格を残念には思いましたが、正直娘。入りしてもついていけないと判断されたのだろうと、諦めに似た感情もありました。
 その後、実はエッグに入っていた事を知った時は嬉しくて、早速ブログ記事にしましたが、第一回新人公演を観たかぎり、そしてその後の亀戸でのエッグデリバリーステーションを観たかぎり、その実力に疑問を感じ、やはりレベル的にキツイと判断されたのだろうと感じていました。歌は今一つ、ダンスにもキレはない。エッグであるから仕方ないとはいえ、第一回目新人公演でゲスト参加した光井愛佳のステージングを観て、半年のプロ経験の差があまりに大きい事も実感しました。
 しかし、「Milky Way」に選ばれてからの吉川ちゃんは、見違えるようにステージングに自信がみなぎるようになり、アニメの声優の方も素人の新人としては、なかなかの演技を見せ好評となり、ようやく輝きを放つようになってきました。

 この一年、このブログにやってくる人の検索キーワードで一番多いのが、Milky Way関連(それに並んで多いのが矢島舞美などの℃-ute関連)でした。まだ、ファンサイトも娘。やベリほど多くないのも理由でしょうが、毎日多くの人が「吉川友」を検索してこのブログを訪問してくれています。それだけ注目されているという事なのでしょう。
 ところが、どうやら三月できら☆レボは終わってしまうようなのです。四月以降は吉川ちゃんやぁぉはどうなってしまうのでしょうか? 11月に開催されたきら☆レボコンサートの楽しさを思い出すと、Milky Wayの三人をこれで終わらせてしまうのは勿体ない気もするのですが、かといって二人をモーニング娘。に加入させれば良いという訳でもない。一度落とされているだけに、吉川ちゃん自身も、吉川ヲタの人も今更それはちょっと…という気持ちもあるでしょう。

 春以降、どうなるのか?インタビューでも、Milky Wayの後の活動について、本人は不安を抱えている事が書かれてありました。
 しかし、希望もあります。ハロプロは久しくソロで新人を売り出す事をしていませんでしたが、昨年から真野ちゃんがソロで活動を開始しています。真野ちゃんも吉川ちゃんと同じエッグ出身。もしかして、もしかするとかもしれません。娘。オーディション落選の時から、ソロで売り出すために落としたのかも?と妄想をしていた私は、吉川友デビューを密かに期待しております。勿論、北原沙弥香ちゃんも、ソロとは言いませんから、何かフォローをしてあげてほしいなと思っております。

[PV] タンタンターン! (Tan Tan Taan!) - MilkyWay

http://jp.youtube.com/watch?v=Je_N4fTkneU&fmt=18

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のっちが遂にガンダム番組に出演

2009-01-06 19:17:38 | ハロプロ(エッグOG&研修生)
 ハロプロエッグの、のっちこと能登有沙さんが1/4夕方に出演したアニメ情報番組の特番「機動戦士ガンダムOOをたまたま見忘れた人達に捧ぐ」が、放送中から話題に包まれていました。
 のっちは「ドガドガ7」で披露されているキャラの通り、アニメ・漫画大好きな子です。ドガドガ7では腐女子そのものな振る舞いで、共演者の石川さんを困らせている訳ですが、そんなのっちが遂にアニメ情報番組にお呼ばれされる。しかも、本人が大好きな作品の番組に出演です。。出演の話が決まった時は、さぞ嬉しかった事でしょう。いえ、大好きな作品故にプレッシャーだったのかもしれませんが。まあ、大好きな作品の番組に出演してテンション高めだったであろうと想定しましょう。
 となると、気になるのはのっちの扱い。あまり喋らせてもらえないんじゃないか?なんてネガティブな事を考えてみたりします。でも、エッグメンバーが一人で地上波放送の番組に出るだけでも大きい第一歩。そんな事を思いながら番組を見てみると…

 のっち大活躍

いっぱい喋っています。適度にヲタアピールもしています。底が浅いと思われるとヲタに反感買う可能性があるのは、のっち自身もヲタだからわかるはず(苦笑)。
 なので、持参のガンダムノートを披露しました。

 ノートにはモビルスーツなどの切り貼りと、解説文が貼り付けてありました。ヤラセではないかと疑う人もいるかもしれませんが、のっちはブログを見ていても意外に(失礼)マメな人なので、このくらい作るのは想定内です。何しろ、エッグメンバーの似顔絵を一人ずつ描いてブログで紹介したほどの人ですから。って、そういう事に時間を割いていて、のっちは短大の勉強の方は大丈夫なのかな?

 そして、のっちはヲタアピールだけではありませんでした。ヲタ心も見せました。

゛以前にブログでも話題にしていた大好きなキャラクター「ロックオン」様がお亡くなりになられるシーンが流れると、思わず涙…。音楽ガッタスのツアー最終日でも泣かなかったくせに!とか思ったヲタもいるようですが、ツアー最終日より、大好きなキャラクターが亡くなるシーンの方が泣けますよ。…多分。

 それでは、番組はどんな番組だったのか?という声が、番組を見ていない読者の皆さんから聞こえてきそうですが、実は私もよくわかりません(苦笑)。
 番組の主旨としては、ガンダムOOのシリーズ前半を忙しくて見ていなかった人のためにダイジェストを見てもらい、これから放送していくシリーズ後半を見てもらおうという事みたいです。ガンダムよりも、のっちばかり堪能して内容を理解していない自分のようなハロヲタは、まさにおよびではない所でしょうか?
 でも 番組を見ていた他の多くのハロヲタは、更に番組内容を無視して、のっちのミニスカートに釘付けになっていた事を報告します(苦笑)。狼の実況スレが盛り上がっていました。おかげで、番組のキャプチャー画像がたやすく手に入ったのは良かったですが。

 そんな感じで、のっちの活躍に安心した私でしたが、その夜に放送された「田舎に泊まろう! SP」に出演した吉澤ひとみを見逃すという失敗をしました。旅好きな自分はこの番組は割と好きで、普段からよく見ています。この日も少し見ていたんですが、よりによって吉澤さんの部分を見逃すとは。仕方ないのでネットで動画を探してきます。自身の娘。卒業でも泣かなかったあの吉澤さんが泣いたらしいので見なくては! そこかよ!というツッコミは無しでお願いします。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする