ハロプロに女優部門を！

　松浦亜弥主演映画「スケバン刑事」が客入りで苦戦！という声が、あちこちから聞こえてきます。ハロプロ内で今、一番一般層にアピール出来る存在と言える亜弥ちゃんでこの状況という結果に、現在ハロプロが置かれている位置を再認識させられます…
　これを受けて、ハロプロメンバーが映画主演する機会が遠のかなければ良いですが…


　今、芸能界は若手女優ブームというのが密かに巻き起こっているとかで、今週末も長澤まさみや堀北真希の主演ドラマが始まっています。
　こういう流れに、うまく乗る事も出来ないでいるのも歯がゆいですが、事務所としてはどう考えているのかな？と気になります。
　ハロプロは、テレビ出演と言えばバラエティが多いですが、ここら辺でひとつ「女優部門」を設けて、積極的にドラマや映画に打って出ていくセクションを作ってみてはいかがでしょうか。
　メンバーみんなが、歌やダンスの適性が高いという訳ではないのだから、活動が女優メインな子がいても良いかと。

　でも、時々触れ合う機会もないとファンも物足りなさが募るでしょうから、定期的にファンイベントを行い、夏冬のハロプロライブには出演する。

　いかがですかね。まあ、現メンバーから選抜するとなると、一部のユニットは再編を余儀なくされそうですが。
　または、ベリのように年中活動してる訳ではないユニットなら、合間を見て女優活動も平行して出来るかも。
　片手間にやれるような甘いものじゃない！という声も飛んで来そうではありますが。


　いずれにせよ、ハロプロ女優部門計画は悪くはないと思いますが、問題は人材か…
　これが一番大事ではありますが。


今日のBGM 青空のかけら / 斉藤由貴