今日のGAM大阪公演で、やっと藤本さんが一連の騒動についてコメントをし、ステージ上から頭を下げたという事です。
あちこちで、色々藤本美貴批判を目にする日々ですが、私としては今は謝罪よりも、心の言葉が聞きたい。どういう風に考えてこういう結果になっているのか?そして、今後どうありたいと考えているのか?この「今後どうありたい」という部分を、とても知りたいです。これが見えてこないと、こちらとしても今後も応援続けていくのかどうか、気持ちの整理がつかないといったところです。
前回の記事、読み方によっては藤本批判にもとられそうですが、ようするに「何がしたいのか?」なんですよ。娘。も、ソロ藤本さんも、事務所も、そして他のハロメンも。
このまま、定期的に行われるコンサート、時々発売されるCD、ちょくちょく発売される写真・グッズを買ったりといったルーチンワークから外れていってもいいんじゃないか?と思うのです。ヲタも。
で、ハロプロもヲタも、そろそろ新しい波を作って欲しいと思っています。
具体例を示せ!と言われても、すぐ閃かないのですが、前回の記事にも書いたようにストイックさをキーワードに、各々が色々チャレンジしていければ、とは期待しているんですけどね。
例えば娘。も、テレビに出る機会が減っているなら、空いた時間の有効活用! 集中トレーニングで肉体改造して、カッコイイボディでキレのあるダンスを披露するとかどうでしょうか? 歌は巧くなるかどうかは個人差ありそうなんで、まずはわかりやすい見せ方として、ボディからです。
昔、パンクラスが旗揚げしたときに、既存のプロレス団体との差別化と、ハイブリッド・レスリングという格闘技スタイルをわかりやすい形でメッセージ化するために、驚異的体脂肪率の体を(勿論、薬物は抜きで)選手が作り上げました。
今、娘。がトレーニングに励んで、夏のコンサートで引き締まった鍛え上げられたボディでステージに立っていた!なんて流れになっていたら? 新しいスタイルと、新しいファン開拓に繋がるのでは?
と、考えてはみたものの… まあ、そんな事は我々ヲタも望んでいなそうだし、これからも今までどおり流れていくのでしょうかね。 「アイドルとストイックへの挑戦」 個人的には見てみたい流れなのですが。
アイドルというのは、どこか不完全な部分があるからこそ面白いのも事実ですから。(例えばベリはそういう意味では、ハロプロの中ではトップクラスのアイドル性という事になるのかな?)
そんな訳で、前回記事の補足(?)でした。
今回のBGM RED ZONE / 船木誠勝のテーマ
ブログのデザイン変えました。4月「シャボン」、5月「グリーンボード」と来ましたが、6月は「蒲公英」です。 ~♪どこにだって、ある花だけど♪~です。