フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

涙の色 ジャケット写真も来た

2008-03-26 20:04:45 | ハロプロ(℃)

 モーニング娘。の新曲「リゾナントブルー」のジャケット写真が本日公開されましたが、℃-uteの新曲「涙の色」のジャケット写真も公開されました。こちらの感想記事も書いてみます。

 DVD付き初回盤のジャケット写真は、記事に貼った画像の通りです。シリアスです。カッコイイです。一人ずつポーズが違うDVD付初回盤に対して、通常盤の方は揃って立っている写真。ちょっと「都会っ子純情」チックな写真です。 <通常盤ジャケット写真>
 前作から一転して、今回はシリアスです。この方が受けがいいみたいで、カッコイイ℃-uteが帰ってきた!という感じでヲタには歓迎されているようです。結構、都会っ子から℃-uteにハマったという方もいるようなのですが、そういう人からするとカッコイイ℃-uteこそが℃-uteなのでしょう。このあたりは、事務所も結構気にしていた部分なのではないでしょうか?
 アイドルグループは「可愛い」方が良いのか、「カッコイイ」方が良いのかは答えはありませんが、℃-uteに関しては後者を支持する人が多いという事です。℃-uteは名前が「キュート」というくらいですから、可愛い子が揃っている(そんな事はないという意見は無視しとく)という事で可愛い路線もアリなのですが、グループイメージに「躍動感」も大いにあるので、カッコイイ路線がしっくりくるのも確かです。

 そんなキュートな℃-uteが展開するカッコイイ路線ですが、今後も展開するなら大事な事が二つ。
 「歌はしっかりと」
 軸がぶれてはカッコイイにはなりません。ここは素直に愛理中心なボーカルにならざるを得ません。しかし、まだ他にも歌える子はいます。そう、岡井千聖を上手く使ってほしいのです。気のせいか、シングルだと千聖は後ろのその他大勢にされてしまっている気がします。でも、イケメン少年千聖こそ、カッコイイ℃-uteの鍵を握る大事な存在と私は断言します。
 そして、
 「梅さんを前に」
 モデルっぽいとか、なんとかいろいろ言われている、℃-uteが誇るビューティーキャラ梅田えりかを、シングル曲ではいつまで放置しておくつもりなのでしょうか?カッコイイ路線を目指すには同性受けの良さも必須。そうなると、梅さんはうってつけです。て言うか、「梅さんが℃-uteに居てくれて良かった」くらいの存在感です。是非、梅さんを前面に出してください。ただし、テンション上げ子はシングル曲では封印をお願いします。あれは大変面白いですが、非ヲタに披露するものではありませんので。

 ジャケット写真を見ただけで、期待が渦巻くというのも楽しいものです。TV展開もちょっと期待しています。ホント頼みますよ事務所さん。

  今回のジャケット写真写りで一番気に入ったメンバー / 有原栞菜 そして、矢島舞美の脚の筋肉美(苦笑)

コメント (4)
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リゾナントブルー ジャケット写真が来た

2008-03-26 19:25:57 | ハロプロ(娘。)
 発売前から娘。ヲタ内で非常に盛り上がっている、モーニング娘。新曲「リゾナントブルー」のジャケット写真が本日発表になりました。

DVD付初回盤A (記事に貼った画像)

DVD付初回盤B


通常盤

 三種類とも共通イメージで、PVでの衣装と同じモノトーン衣装で収まっています。ハロプロCDは初回と通常でジャケットデザインがまったく違う事が多く、衣装も違っているのが普通なので、全て同じ衣装、同じようなデザインで用意されたジャケットは珍しいケースです。それだけ、今回はイメージを大事にしているのかもしれません。写真に被せてあるタイトルロゴも共通にしてありますね。

 振り返ると、娘。のシングルのジャケットは衣装が歌の時と違う事が多く、また内容とも合っていない事が大半。そう、大半です。例えば、「色っぽい じれったい」のジャケット写真なんて、歌のラテンな感じはまったくなく、どこかの公園で撮ったような爽やかオフショット風写真です。 <ジャケット写真>
 このジャケット写真、私は大好きなんですが、どう考えても曲とはミスマッチです。赤い衣装で歌う情熱のラテンナンバーとイメージが結び付かない写真です。どちらかと言えば、「歩いてる」のジャケット写真に相応しいように思います。 <歩いてる ジャケット写真>
 歩いてるの方が赤い衣装で、色っぽい じれったいのイメージに近いような感じがするのは、偶然にしても面白いです。

 ジャケット写真というものは、印象面に於いて非常に大切なもので、特にシングルのジャケット写真というものは、CDショップで多数の非ヲタな方々の目に触れるので適当に作って欲しくない類のものです。そういった意味では、今回のリゾナントブルーは良い印象、少なくとも眉をひそめられるような仕上がりではないので一安心。世間の目なんてどうでも良いと言えば、どうでも良いのですが、悪い印象を持たれるよりは良い印象を持たれた方がいい。リゾナントブルーに於けるイメージ戦略は、きっと新規ファン開拓に向けたものとして、メディア展開なども期待せずにはいられません。
 とりあえずは、音楽戦士は座りトーク有りみたいなんで喜んでいますが、今までとは違った宣伝展開も見てみたい、そんなリゾナントブルーです。

 今回のリゾナントブルージャケットのお気に入りバージョン / DVD付初回盤A
  

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