携帯電話を今週変えようと計画中です。5年半ほどauを使ってきたのですが、ネットに接続しにくい時があったりするので、思い切ってMNPでキャリア変えしてDoCoMoにする事にしました。
auの前はVodafoneだったのでDoCoMoは初めてですが、料金などが高いイメージがあったDoCoMoも今は安く、機種の種類も豊富だしで、品物選びは楽しめました。SO906iの赤にする予定です。今は、auのソニー・エリクソンの携帯を使っていますが、ソニエリの賢い漢字変換はブログ記事作りやメールにと重宝しているので、次もソニエリです。
携帯電話と言えば、全国的に小中学生の学校への携帯電話持ち込みが禁止になるかもしれないみたいです。今の世の中、携帯を持っていないと仕事が不便な事も少なくないのに、小中学生のハロプロメンバーはどうするんだ?と思ってしまいましたが、校長先生が許可すれば持ち込みOKになるようです。って余計な心配か(苦笑)。
携帯電話とかインターネットとかは、存在しない時代も特に不自由なく過ごせていた筈なのですが、一度その便利さを味わってしまうと、もはや存在しない世界なんて有り得ない!というほど、生活に密着したものになってしまいました。日々の情報をインターネットで仕入れる毎日。次に買う携帯電話の安売り情報もネットで得るし、ハロプロメンバーが出演する番組の情報もネットからです。
便利な事は良い事なんですが、失ってしまったものもあるような気がします。
コンサートツアーが始まると、ステージの中身についてのネタバレがネットに書き込まれ、セットリストも知る事が出来ます。セットリストを知っておくとコンサートの流れが掴みやすく、自分も観に行く前にチェックしていたのですが、やはり新鮮な気持ちでコンサートを楽しみたいという気持ちに変わってきて、最近は予習は極力しない事にしました。中身を知ってしまうと、結局はステージを観るという行為が情報の確認作業に過ぎないものとなってしまうのが味気なく思えたからです。
先日、アンチがネットで大暴れした「よろセン!」の偉人の話題も、ネット時代の怖さを改めて感じた出来事でした。番組を見ていない人までが、(今は削除されたようですが)放送回の動画を見て非難を書いたりする。そして、あたかも反響が大きいように見せる。これで出演者の活動に何か起きたら誰が責任をとるのだろうか?と首をかしげながら、件の騒ぎを見ていました。
ネットで大騒ぎになった事が原因かどうか実際はわかりませんが、めぐが辞めた時のような悲しい思いはもうしたくありません。
そうです。めぐの脱退までの一連の流れは、ネット時代の怖さを強く感じる一件でした。先日、またまた村上愛待望論的なスレを見かけましたが、そこにまたもや貼られていた当時の写真、特にヲタがめぐ写真を破き℃-uteのCD(インディーズシングル)を割った写真が、いつ見ても怒りと悲しみを甦らせ、なんでそんな虚しい行為に走ったのかと改めて思うのでした。
本人があんな写真を見たらショックだろうし、それが原因で脱退になったのかもしれない!と思ったりもしますが、実際のところはわからないし、わかったところで村上愛は℃-uteには帰ってこないのですが。
ネットにおける誹謗中傷に工作。便利だからこそリスクも大きいのですが、それでもこうして私は今日もインターネットと付き合うのでした。
リスクや、悲しい事や、怒りが沸く事以上に、楽しい事や、勉強になる事があるからなのでしょう。私の書く文をこうして皆さんに読んでいただけるのも、インターネットがあるおかげでもあるのですから。
auの前はVodafoneだったのでDoCoMoは初めてですが、料金などが高いイメージがあったDoCoMoも今は安く、機種の種類も豊富だしで、品物選びは楽しめました。SO906iの赤にする予定です。今は、auのソニー・エリクソンの携帯を使っていますが、ソニエリの賢い漢字変換はブログ記事作りやメールにと重宝しているので、次もソニエリです。
携帯電話と言えば、全国的に小中学生の学校への携帯電話持ち込みが禁止になるかもしれないみたいです。今の世の中、携帯を持っていないと仕事が不便な事も少なくないのに、小中学生のハロプロメンバーはどうするんだ?と思ってしまいましたが、校長先生が許可すれば持ち込みOKになるようです。って余計な心配か(苦笑)。
携帯電話とかインターネットとかは、存在しない時代も特に不自由なく過ごせていた筈なのですが、一度その便利さを味わってしまうと、もはや存在しない世界なんて有り得ない!というほど、生活に密着したものになってしまいました。日々の情報をインターネットで仕入れる毎日。次に買う携帯電話の安売り情報もネットで得るし、ハロプロメンバーが出演する番組の情報もネットからです。
便利な事は良い事なんですが、失ってしまったものもあるような気がします。
コンサートツアーが始まると、ステージの中身についてのネタバレがネットに書き込まれ、セットリストも知る事が出来ます。セットリストを知っておくとコンサートの流れが掴みやすく、自分も観に行く前にチェックしていたのですが、やはり新鮮な気持ちでコンサートを楽しみたいという気持ちに変わってきて、最近は予習は極力しない事にしました。中身を知ってしまうと、結局はステージを観るという行為が情報の確認作業に過ぎないものとなってしまうのが味気なく思えたからです。
先日、アンチがネットで大暴れした「よろセン!」の偉人の話題も、ネット時代の怖さを改めて感じた出来事でした。番組を見ていない人までが、(今は削除されたようですが)放送回の動画を見て非難を書いたりする。そして、あたかも反響が大きいように見せる。これで出演者の活動に何か起きたら誰が責任をとるのだろうか?と首をかしげながら、件の騒ぎを見ていました。
ネットで大騒ぎになった事が原因かどうか実際はわかりませんが、めぐが辞めた時のような悲しい思いはもうしたくありません。
そうです。めぐの脱退までの一連の流れは、ネット時代の怖さを強く感じる一件でした。先日、またまた村上愛待望論的なスレを見かけましたが、そこにまたもや貼られていた当時の写真、特にヲタがめぐ写真を破き℃-uteのCD(インディーズシングル)を割った写真が、いつ見ても怒りと悲しみを甦らせ、なんでそんな虚しい行為に走ったのかと改めて思うのでした。
本人があんな写真を見たらショックだろうし、それが原因で脱退になったのかもしれない!と思ったりもしますが、実際のところはわからないし、わかったところで村上愛は℃-uteには帰ってこないのですが。
ネットにおける誹謗中傷に工作。便利だからこそリスクも大きいのですが、それでもこうして私は今日もインターネットと付き合うのでした。
リスクや、悲しい事や、怒りが沸く事以上に、楽しい事や、勉強になる事があるからなのでしょう。私の書く文をこうして皆さんに読んでいただけるのも、インターネットがあるおかげでもあるのですから。
近年叩きや炎上というのが激しさを増しているように思いますが、不特定多数の人間がからみやすいネット社会ならではの問題と言えそうですね。たいていは、当事者のファンではなく、外野の人達が面白半分に油を注いでしまうがゆえに広がりが早くて激しいのだとは思うのですが。
さてめぐさんの脱退は衝撃的でしたよね。私が故あって休職することになった初日に脱退が判明したのでその時のことはよく覚えています。同じ情報しかないのにやたら巡回しまくったりして・・。後、脱退の記事の中に「℃-uteは来年メジャーデビューシングルを出す」「℃-uteは来年単独コンサートをする」といった喜びとともに迎えられるはずだった情報までもが載っていてなんとも複雑な感じでした。もう7人になって2年ちょっと経ちますが、コンサートやイベントで「即 抱きしめて」をあまりやらない所が逆にめぐさんを思い出させてしまいます。
よろセンの騒動で当該メンバーに何かあってしまうと、めぐさんの時に引き続き「騒ぎ立てられれば辞める」みたいな空気をアンチに知らしめることとなり、残ったメンバーに対する攻撃が激しさを増しそうですね。ここは頑として辞めない・辞めさせないように事務所にはケアをお願いしたい所です。
これはものづくりにおいて鉄則といっても過言ではないと思います。
今回記事になったネット。これは確かに、今までで発明された「もの」の中で特に人々の生活に密着していますよね。現にこうして遠く神奈川に住んでいらっしゃる管理人さんとコミュニケーションをとっているわけですから。しかし、例えば「めぐ」の件のように平気で本人を傷つけるような事を簡単に書き込める環境をつくってしまうほど、密着しすぎるのもどうかと思います。「便利」はこれからどんどん進化していくとおもいますが、実はその過程で失うものはたくさんあるということを頭に入れておくべきだと思いますね。
いやー今日どんな記事かなって見てみたら、けっこう内容が深い事書いてあってびっくりしました。ヲタが「めぐ」にした行為はこの記事を読んで初めて知りましたが、ひどい憤りを感じました。すいません長くなってしまって。
>unyokoさん
ネットの影響なのか、最近の世の中は些細な事を大きく取り上げ批判するケースをよく見かけます。ネットで騒げば辞めるだろうなどと、安易な煽りで人の人生を狂わせる怖い話ですね。
10月に℃-uteが演じた舞台で、インターネットの書き込みの怖さをテーマにしていました。℃-uteがそのテーマを扱うという事に、一度通った道を経験した者達ならではの説得力があったように感じます。
めぐ脱退とメジャーデビューを同時期のタイミングで発表したのは、当時切なかったです。即抱きをライブで歌わなくなったのは、スタッフなりの配慮なのかもしれませんね。
>たくさん
ネットって不思議ですよね。ネットがなかったら知り合えなかった人達がいるというだけでも、生活に広がりが出来たと良いものに感じますが、危険も背中合わせだし、どちらかと言えば落とし穴の多い世界だと思います。
めぐの件は、辞めるまでは割とふざけ半分な空気もあったので、CD割った人や悪口を書いた人達も、まさか辞めるとは思ってもいなかったと思います。失って初めて、事の重大さを知るみたいな。
まあ、めぐが辞めた真相は定かではないので、ネットのせいとも言い切れず尚更やりきれない、モヤモヤした想いにかられる訳ですが。
>koさん
人の命さえ奪いかねない、車や刃物とかと一緒で使い方を誤ると取り返しのつかない事になるのがネットですね。
幸いな事に、よろセンの件の後にイベントが立て続けにありまして、なっきぃもファンのみんなに元気を貰えていると思います。一晩寝ると嫌な事も忘れられる切り換えの早い子みたいなので、大丈夫だと思っています。