大きな愛でもてなして

今日、狼を見てたら、℃-uteのシングル「大きな愛でもてなして」を絶賛するスレがありました。何故夏に発売したシングルを今、持ち上げる？という疑問もありますが、意外(失礼)な名曲という意見には同意(^o^)／

実は、今夏のワンダフルハーツ公演でこの曲を観て以来、私も密かにこの曲を気に入っています。
普通の歌謡曲的な展開とは異なる曲調だけに、一般受けしにくいタイプの曲かもしれませんが、歌っているのがインディーズレーベルから発売してる℃とあって、つんくも好きなようにやれたんでは？という作りが心地好いです。

先日、NHK-BSで放送されたワンダフルハーツ公演を見てても、この曲はインパクトありました。特に、めぐの動きがこの曲にフィットしているのか、めぐが艷っぽい！(爆)
正直、ステージングに関しては、ベリ＜℃だなと実感させられた放送でもありました。ベリも、ジリリとか激しい曲なら、いい勝負かなとも思いますが、今春のスポフェスでの「ジリリvs稚内」も、これまた℃のインパクト勝ちでしたので、実際どうなんでしょうか。

これには、℃には歌が得意な子(愛理)も居るし、ダンスの得意な子(めぐ)も居るというのが大きいのでしょうが、一番の理由は℃メンバーの精神的ハングリーさが前向きに輝いているからではないかと思っています。

なかなかデビュー出来なかった彼女達ですが、それ故にステージへの渇望が強くハングリー。
その前向きなアグレッシブさに注目をする他メンバーヲタも増えつつある予感な今日この頃です。

℃-uteの単独ライブが開催されたらどんなステージになるか？ワンダ公演でのステージを観てからは、期待高まるところです。

今日のBGM 大きな愛でもてなして / ℃-ute

菅谷梨沙子とソレイユの丘

　先週の話になってしまうけど、Berryz工房菅谷梨沙子写真集「Risako」が、Amazonより発売日の12日に届いた。
　ネットに出ていた画像を見るかぎり、水着写真を始め、割と「狙った」系写真が多そうなイメージだったけど、ページを開いてみるとそれほどでもなく感じられた。
　水着カットも随所に現れるが、ロケ地が海のそばなので、それも自然体に感じられるしくみだ。

　この海のそばのロケ地は、神奈川県横須賀市長井にある「長井海の手公園 ソレイユの丘」という場所だ。これは調べた訳ではなく、写真集のスタッフリストの部分に書いてあったもの。
　この、ソレイユの丘にはまだ行った事はないけど、二年前に工事中の現地には行った事がある（上の画像）。

　この公園のある一帯はかつて「長井飛行場」という軍用飛行場があった場所で、その名残で海のそばにそびえる丘に一直線の道が数本引かれている。
　丘はそのまま海へと続く崖になる。海の反対側は大楠山などの三浦半島の山が見える。海と、丘と、山。そして直線道路。
　そして、道路に沿って、戦後飛行場跡に築かれた米軍住宅。この眺めは、どこか無国籍で、とても東京都心から50km程度にある場所とは思い難い風景だった。

　米軍住宅は少し前になくなり、その跡地にソレイユの丘が作られた。二年前、この地を訪れた時には、すでに米軍住宅跡はなくなって、ソレイユの丘の工事が始まっていた。米軍住宅跡地に広がる、無国籍な眺めを楽しみに来た私は少しがっかりした。
　それでも、一直線な道路と丘の眺めは、不思議な風景だった。この無国籍な風景な土地に、無国籍なコンセプトの施設ソレイユの丘が建ち、そのソレイユの丘で梨沙子の写真集が撮影されたというのは、見事な選択という他ない。私も、是非この地を改めて訪れてみたくなった。

　写真集が思ったよりは、痛々しい物にならなかったのは、ロケ地の選択によるマジックだと思っている。この、ソレイユの丘で輝く梨沙子は、写真集よりも、おまけに付いてくるDVDで堪能出来ます。全編13分ほどのこのDVD。私は、ちらっと写ったカメラマンさんの使用しているカメラが何なのか？が気になりながら、ソレイユの丘で笑顔を振りまく梨沙子の動きを見ていました。

　　写真集オススメ度　85点　（ベリヲタで梨沙子好きなら文句なしに買い）

　長井飛行場跡については、このサイトの記事をご覧ください（写真付きです）
http://miurahanto.net/place/walk/nagai/index.html

明日香 ７年の沈黙からの発言

　メンバーチェンジを繰り返す事で歴史を築いてきた「モーニング娘。」。今まで何人のメンバーが卒業したか、あなたはご存じですか？

　答えは「14人」です。その中で一番最初に卒業をしたメンバーであり、歴代娘。メンバーで唯一（ステージ上も含めて）ＬＯＶＥマシーンを歌った事がないメンバー、その名も「福田明日香」。

　今日、発売の週刊誌で、卒業の理由は公式発表の「学業専念」ではなく、「メンバー内の苛め」であった事を、明日香が告白したインタビューが載っているそうです。
　ラストステージでも涙を見せず去っていった彼女。やはり…と言ったところでしょうか。
　記事を抜粋したものを、今朝狼に立った今回のスレで読みましたが、当時は１対４状態であった事。中澤さんには一番怒鳴られた。しかし、最後には中澤さんだけ仲良くなれた。卒業後も連絡取ったのは中澤さんだけ。という話などが載っていたようです。

　グループ物に不仲は付きものと言うし、当時の娘。は明らかに仲良しグループではなかったのが、テレビの画面からも充分伝わってきていたので、今回の明日香発言は「やっぱり」といった感じですが、当時は明日香と仲良しを装っていながら、「４人」に含まれていたメンバーがいた事が、狼でも波紋を呼んでいるようです。

　おそらく、これを読んだヲタが思うのは過ぎた昔の事以上に、今はどうなんだ？という事でしょう。今の娘。は昔では考えられないほどに、年が下のメンバーがノビノビやっているとか、ベリは平和なグループ。といった通説（？）は果たして本当なのか？
　娘。は今は８人いるわけですが、仲良しグループは分かれていそうなものの、苛めはどうですかね？「はぶられいな」なんて狼言葉がありますが、確かに時々れいながそういう風に見える時がありますけどね…。

　平和なベリも、一年前舞波が卒業したステージを振り返って見れば、舞波も明日香同様に笑顔のお別れだったようです。しかも、両者とも卒業コンサートの会場が「東京厚生年金会館」というのは、偶然の一致でしょうか？

　内情暴露というものは、どうしてもやりたいのなら、そのグループが無くなってからにして欲しいものですが、明日香にも思うところがあったのでしょうか。今、発言しておきたい！みたいな。
　こうなると次は市井かな…　市井は口止めされているとか、スレに書いている人もいましたが、こういうのは言われた方もイメージダウンなら、言った方も少なからずリスクを負いますね。もっとも、明日香ももう芸能人ではないからこそ言えるのかもしれませんが。
　それにしても、明日香はまだ２１歳なのか…

　　今日のBGM　　Never Forget　/　モーニング娘。（福田明日香）　～シングル「Memory 青春の光」に収録～

ハロプロに女優部門を！

　松浦亜弥主演映画「スケバン刑事」が客入りで苦戦！という声が、あちこちから聞こえてきます。ハロプロ内で今、一番一般層にアピール出来る存在と言える亜弥ちゃんでこの状況という結果に、現在ハロプロが置かれている位置を再認識させられます…
　これを受けて、ハロプロメンバーが映画主演する機会が遠のかなければ良いですが…


　今、芸能界は若手女優ブームというのが密かに巻き起こっているとかで、今週末も長澤まさみや堀北真希の主演ドラマが始まっています。
　こういう流れに、うまく乗る事も出来ないでいるのも歯がゆいですが、事務所としてはどう考えているのかな？と気になります。
　ハロプロは、テレビ出演と言えばバラエティが多いですが、ここら辺でひとつ「女優部門」を設けて、積極的にドラマや映画に打って出ていくセクションを作ってみてはいかがでしょうか。
　メンバーみんなが、歌やダンスの適性が高いという訳ではないのだから、活動が女優メインな子がいても良いかと。

　でも、時々触れ合う機会もないとファンも物足りなさが募るでしょうから、定期的にファンイベントを行い、夏冬のハロプロライブには出演する。

　いかがですかね。まあ、現メンバーから選抜するとなると、一部のユニットは再編を余儀なくされそうですが。
　または、ベリのように年中活動してる訳ではないユニットなら、合間を見て女優活動も平行して出来るかも。
　片手間にやれるような甘いものじゃない！という声も飛んで来そうではありますが。


　いずれにせよ、ハロプロ女優部門計画は悪くはないと思いますが、問題は人材か…
　これが一番大事ではありますが。


今日のBGM 青空のかけら / 斉藤由貴

浦安～川と小舟と黄昏と～

　この前、スケバン刑事を観に行った話を書きましたが、映画を観た帰りに寄った古本屋で月刊散歩の達人のバックナンバーを発見。何冊かある中から、本の状態が良く特集に興味をそそられた「神保町」と「浦安・葛西・新浦安」の各特集号を購入。学生時代から慣れ親しんでいる本の街「神保町」に、以前から興味があった「浦安」と、なかなか良い買い物したなとご満悦。

　そんな訳で、読んでいるうちに早速行きたくなり、10/9に浦安に行ってきました。今回の散歩カメラは、先日入手したばかりの一眼レフ「ミノルタ XG-S（1979年登場のカメラ）」にレンズは「ミノルタ MCロッコール35mm F2.8 Ⅰ型（昭和40年代前半物）」というレトロ仕様。デジカメは「ミノルタ ディマージュXi」です。

　昼過ぎに、東西線浦安駅に到着。西葛西には、江戸川競技場での東京ガス（現・FC東京）のサッカーの試合を観に以前はよく降りたけど、浦安は記憶にない。多分、初降りだろう。コンパクトな浦安駅前ロータリーの周りは活気がある。まずは、そのロータリーとは反対側にある浦安魚市場に向かうが、今日はお休み…　まあ、よく考えれば祭日だから当然なのだけど。
　気を取り直し、駅に戻る。ガード下に設けられている、ちょっと昭和な感じの飲食街は見た事あるようなデジャヴ感。でも、改めて記憶を辿っていっても、過去に浦安駅を降りた事は思い出せない。初めて来た筈なのに、初めてな感じがしない町。DNAの奥深くに刻まれた町なのかも。

　駅前の案内板を参考に今回の散歩コースを決め、改めて散歩開始。まずは南の方向へ。
　駅から５分ほどの所に、境川という小川が流れている。横浜と藤沢・大和などの境にも同名の川があるので親近感。川に架かる橋の側に銭湯があった。境川周辺には他にも数軒銭湯があり、他の町より安い料金で人気なのだそうだ。斜向かいに「清瀧神社」という神社があったので参拝。
　境川の道一本向こうを沿ってフラワー通りという住宅街の細道がある。その通りに、古びた銭湯や、昔ながらの昭和な趣な商店が点在している。銭湯がいくつもあるのは、浦安がかつて漁師町だった名残なのだそうだ。銭湯の先の道を左折し、境川沿いに出る。
　小さな境川の両岸には、細い歩道が通っている。日陰になって涼しい裏道だが、やがて道は広がり、車も通れるくらいの広さになる。その先には、水門が見えた。川岸には釣りをする人達の姿が目立ち始め、川には小さな釣り舟も浮かんでいる。

　水門の所からは、境川沿いとは別の道を歩き旧江戸川を目指す。さらに南に向かえば新浦安方面だが、そちらには今回は向かわない。道の南側は電柱などがやや新しく、今歩いている道が埋め立て地と元からの地との境目かなと予想した。帰宅後、散歩の達人に載っていた記事を見たら、予想は当たっていた。

　少し歩き疲れ始めた頃、旧江戸川の土手に着いた。堀江ドックという小さな船のドックがある。川には海苔の養殖をしていた時代の名残か、杭が何本がそびえ立っている。西日を受けて光る川面と杭の眺めを撮った。
　ここからは土手散歩。他にも散歩を楽しんでいる人の姿が目につく。やがて、東西線の鉄橋が見えてきたので、境川沿いに戻る。親子連れが釣りを楽しんでいる近くを、メトロの電車が轟音を立てて走り過ぎていく。

　一旦、浦安駅前に戻ったあと、駅を横切る葛西橋通りに歩を進め、浦安橋を渡る。橋の中間あたりに位置する階段を下り、旧江戸川に浮かぶ「妙見島」へと上陸。島とは言うものの、全長800mほどの中洲と言った方が良い小島（住所は、浦安市ではなく江戸川区東葛西）。階段を下りるといきなりラブホ。見渡すと他の建物はほとんどが工場。時折現れる車もトラックばかりだ。
　私はトラックの行き交う表の道ではなく、裏道に入った。工場の建物にツタがからまり、金網のフェンスも錆び付いている。そんな風景を往く草むした裏道に突然猫が何匹も出現したので、何枚か写真を撮る。荒涼とした工場裏の眺めの中において、心が和んだひとときだったけど、「猫に餌を与えるな。与えている人を見つけたら通報します」という看板が視界に入る…

　裏道は行き止まりだったので引き返し、今度は表の道を歩いた。トラックと砂埃と工場群。静かな休日の島だと思って来たが、エンジン音が響き渡る。「島を散歩する」というのどかな気分とは程遠いその雰囲気と眺め。そんな眺めの中に突然ヨットクラブとレストランが現れる。場違いな風景に思えながらも、頼もしくも感じるこの建物を過ぎると、再び工場群。そして、またも行き止まりだ。

　埃っぽい妙見島から浦安へと戻る。夕陽が東西線の鉄橋を染める。浦安橋からその眺めを撮影。橋の上から見た妙見島は、オレンジに染まって憂いを帯びた眺め。ここからは、トラックのエンジン音も作業車の唸る音も聞こえてこない。
　再び土手を歩き、鉄橋と夕陽を撮影しているうちに日が暮れた。川沿いの釣り客相手の船宿から、魚を焼くいい匂いが漂ってくる。浦安の黄昏は、どこか懐かしさを感じるデジャヴな黄昏だった。

　　浦安駅周辺の地図
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=139/54/19.530&scl=70000&uc=1&grp=all&nl=35/39/02.578

　　今回のBGM　　スプラッシュ　/　ブリッジ

 

梨華ちゃんのおかげで美勇伝新曲

　美勇伝の新曲のタイトルが、どうやら来月から始まる秋ツアーのタイトルと同じかも？という話を知った。その通りだとすると、「愛すクリームとMyプリン」という事に…
　前作もそうだけど、また色物路線ですかそうですか…
　また、衣装が凄いのかな？（爆）

　個人的には、前々作「クレナイの季節」までの路線の方が好きだな。エロ路線やるのは、メンバーにエロカだの岡πだの異名を持つ人がいるわけだし、なんといってもリーダーが石川さんですからなあ。見せると魅せるとは違うと思うけど、これも致し方なしなのかな。

　そんな美勇伝のリーダーが、「ハロプロメンバーで一番一緒に遊びたくないメンバーは？」という問いに「岡田」と書いたとか…
　やはり、美勇伝はギスギス伝だったのかあ…。
　まあ、石川さんは冗談好きだから。これは冗談ですよ。でも、冗談でない方が面白い？　美勇伝の楽しみ方は、エロ路線よりも「ギクシャクした関係」を楽しむのが良い☆カナ。

　石川さん、これからも上から目線で三好岡田と対峙してください（苦笑）。我々も、揚げ足をとりながら「ギスギス伝」状態を楽しんでいきたいと思っております。

　　今日のBGM　　まごころの道　/　美勇伝

巷のウワサ 巷の評価～Risako発売日に思った事～

　今日は菅谷梨沙子写真集「Risako」発売日です。スポーツ新聞にも、小さくではありましたが写真付きで紹介記事ありました。
　これを見て「かわいい子だな」と思った非ヲタな人も少なくない事を祈りつつ、ベリの知名度アップに少しでも貢献すれば良いなと思います。
　写真集自体は、予想に反して水着写真が結構あるというのが、「ちょっと待て」な感じですが、梨沙子の年齢の割に少し大人っぽい雰囲気が可愛く伝わっているみたいではありますので、その辺が楽しみです。

　年齢の割に…と言えば、昨日から始まったテレビドラマ「14歳の母」の主演の志田未来ちゃん。年齢の割に演技の達者な子だなと、去年放映されたドラマ「女王の教室」見て以来、注目している子の一人です。
　私は最近はテレビドラマをほとんど見なくなってしまっているのですが、「女王の教室」は久しぶりに見た連続ドラマでした。どのくらい久しぶりかと言えば、江口洋介主演・野島伸司脚本の「聖者の行進」以来です。何年ぶりになるのかな？
　その、「女王の教室」での演技力で、期待をかけて見た「14歳の母」でしたが、一回目見た限りでは今ひとつかな。脚本・演出がありきたりというか、いかにもテレビドラマ的と言うか。題材は「こんな話、滅多にないよな」という物でありながら、ドラマ上の環境設定が「こういう設定、ドラマでよくあるよな」である事に陳腐さを感じました。「驚き」を求めて見たからこそ、物足りないのかもしれませんが。

　そして、「14歳の母」の翌日の今朝、今度は「14歳のスキャンダル」とか…
　某人気男性アイドルグループのこれまた人気メンバーが休養する事になり、その理由として「24hTVで知り合った中学生タレントTCとの交際が原因」とかいう噂が、狼で今朝から話題になりました。中学生と付き合ったとなると、色々と法律的にもやっかいな事があるから…という訳ですが、「中学生でイニシャルＴＣ」って、あの子？という訳で、狼で話題になっている訳です。
　事実かどうかわからないので、なんとも言えませんが、男性タレント側のヲタからの非難が、ＴＣさんに向けられそうで嫌な予感。

　そんな狼では別な話題も気になりました。有名音楽演出家がハロコンを絶賛！という話題です。
　オペラの演出をなさっている女性が、ブログの中で「（おそらくNHK-BSの）ハロプロコンサート中継」を観て、そのパワーとプロ精神を褒めているという話でした。
　ヲタ以外の人には、良きにしろ悪きにしろ、偏見を取り払った正当な評価をされにくくなっている今のハロプロに対して、客観的な感想を書いてくれていて、読んでて嬉しかったです。
　　気になった方は、このスレをご覧ください。ちなみに、ブログは荒らさないでくださいYO。
　　http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1160642648/

　　今日のBGM　　ANGEL　/　シーガル・スクリーミング・キスハー・キスハー　　（もう活動してないバンドですが、Vo.兼Gの日暮愛葉さんがかっちょええ！です）

 

猫のいる公園

私は今、自転車通勤をしてます。仕事場からほど近い場所にある公園に、猫が二十匹くらいいます。
人家から離れた静かな公園にいるこの猫達は、どうやら捨て猫なようです。中には首輪した猫もいます。

その猫達のうち、茶トラの猫(写真参照)と最近仲良くなりました。人好きなのか、怖がらずに近付いてきます。遊んでても逃げないので、人に慣れた猫なのかなと思います。つまり、やはり捨て猫…

今日の帰りは、公園に通じる階段の下にいました。一緒に階段をテクテク上がって行く姿は微笑ましいです。
その茶トラが遊ぶ姿に他の猫も興味を示したのか、今日は他に二匹寄って来ました。最初は慎重でしたが、慣れてきたら離れなくなりました。その二匹の内の一匹は、前述した首輪の付いた猫でした。
この猫達が、捨て猫だとしたら可哀想な気がしますが、人通りの少ない静かな公園で、雨をしのげる場所もあるし、夕方定期的に車で餌をやりに来る人もいます。そして、何より猫が何匹もいて賑やかなだけに、猫にしてみれば案外楽しい場所なのかもしれません。

せっかく仲良くなってきたのに、実は今月下旬に仕事場が移転してしまうので、こうやって帰宅時に遊べなくなってしまいます。
まあ、自宅からそれほど離れた所ではないので、たまに行ってみるかな。
ただ、猫は忘れっぽいから、たまにしか会わないと知らんぷりされそうではあります。

今日のBGM 夜道 / 渡辺満里奈と奥田民生

亜弥コン中止！

　昨日、相模大野での松浦亜弥コンサートに出かけていた筈の友人から、「中止になった」というメールを夕方もらった。読んだ時は事態が飲み込めず、一体何が起こったのかよくわからなかったが、狼に一時乱立した関連スレを拾い読みして、とりあえず状況は把握した。

　友人曰く、四時くらいまで会場内で待たされたとか（昼の部の開演は三時）。
　顎関節症。亜弥ちゃんは以前から度々、痛みを訴えていて、痛み止め打ってコンサートやったりもしていたという話も知った。

　そういえば、以前ツアー中にコンディション崩して、セットリストをカットして続行したツアーもあった。去年は、ソロツアーは春先しかやらず、あとはジョイントコンサートだった。
　振り返ってみれば、思い当たる事が色々出て来るよ…

　歌う事が大好きで、コンサートが大好きな人だから、中止になった事は本人が一番ショックだろうな。最終的には医師がストップをかけたそうだけど、本人はステージに上がるつもりで準備していたそうだ。

　事務所の先輩、森高千里さんも同じ病気に苦しんだ過去もある。ここは是非ともじっくり治して、再びいいコンサートを見せて欲しいな。

　昨日は当日券もないほどチケットが売れていたそうで、春ツアーの評判を知って、観に行こうという人も少なからず居たと思われ。

　ガンバレ亜弥ちゃん！我々に出来る事は、ツアーDVDを観て、あなたの元気な姿を再び観られる日が来る事に、思いを馳せるだけです。
　まだまだ、歌手人生はこれから！

　　今日のBGM　　オリジナル人生　/　松浦亜弥（アルバム「×３」収録）　

10/8ハロショ原宿

　サッカー天皇杯を観た後は、京王線で新宿に移動して原宿のハロショに行きました。
　店で待ち合わせする事になっていたＢさんが、先にハロショに到着してて「竹下通りは大混雑」とメールをもらったので、裏道から店に向かいました。裏道は空いてて静かです。道端に黒白の猫がいたので携帯で撮影(掲載写真参照)。
　猫は最初「うぅーっ…」とか言って威嚇してきましたが、携帯向けたらおとなしくなりました。撮られ好きな猫☆カナ。
　ハロショ店内に入ると、思ってたより客多し。舞美の名前入りの野球ユニ風なシャツ着てるヲタいたり、独り言つぶやくヲタいたり、賑やかです。
　今日は、最近買ってなかったベリ関連を中心に購入… な予定でしたが、ふと娘。コーナーに目をやると「エコモニ写真集エンジェルズ」の写真があるではないですか！ りかさゆ2ショットが良い感じなんで二枚買ってしまいました(^_^;) あと、さゆが一人で写ってるのも購入。
　更に見渡せば、美勇伝コーナーには石川さんのフランツ王子姿の写真が！ 生で梨華ンツを観られなかった自分(私は、なちンツと亜弥ンツの公演しか観られなかったので)は、迷わず購入。梨華ンツ、かっちょええ！
　そして、すぐ近くにあったGAMのコーナーから「あやみき2ショット」も購入。
そんな調子で、なかなかベリのコーナーに足が向かず、当初の目的は何処へ？という感じに。
　これではイカンと、気持ちを落ち着けベリコーナーに行きました。ベリは浴衣写真が出てまして、これがいい感じ。特に、雅と桃子が似合ってました。なので、迷わず購入。他には、梨沙子やら友理奈やらと、なんだかんだでベリ5枚買いました。
ああ、今日もまた桃子買っちまった… しかも二枚も(爆)

　三週間ぶりのハロショだったＢさんは、自分の倍くらい買ったみたいでした。

　今までは、ハロショ原宿店は割と客層濃くなかったのに今日は少し濃かったです。忙しかったであろう店員さん達は感じ良かったです。色々大変でしょうけど、これからも頑張ってほしいものです。個人的には、原宿店が一番好きです。

今回のBGM 　OUR FAVOURITE SHOP / The Style Council
　　　　　　アワ・フェイバリット・ショップ / スタイル・カウンシル