今日は朝から雨模様。何となく出かけるのがおっくうですが、お稽古では仕方ありません。
台風の影響で、九州から四国地方は大荒れのようですが、被害の出ないことを祈るのみです。
お稽古で頂いたお菓子が「清流の楓」だそうで、山道をのんびりと歩いている姿を想像しながら頂きました。小豆を岩に、葛で清流を、そして楓を一枚。餡子も程ほどの甘さが口に広がり美味しいお菓子でした。

また、梅雨に似合う花とえば紫陽花ですが、そんな中から変わった紫陽花を紹介いたします。

アマチャ(甘茶)
アマチャ(甘茶)は、ユキノシタ科の落葉低木のガクアジサイの変種だそうで、山紫陽花との見分けは難しいと言われており、今でも良く解りません。
アマチャは、若葉を蒸してよく揉んで乾燥させて煎じて、4月8日の花祭りの祭に、仏像に注ぎかけるものとして、古くから用いられております。
私も子供の頃、お寺さんでアマチャを頂いた記憶がありますが、「美味しかった」という記憶は全くありません。きっと甘くなかったのでしょう。

ベニガク(紅額)
ベニガクは別名を七変化といわれるくらい色が変わる。
紅色の額を持っている紫陽花という意味で、ガクアジサイより小ぶりで、その色が日に日に変わって行くので七変化と呼ばれているが、山紫陽花を原種にした園芸品種だそうで、栽培しやすい紫陽花です。
台風の影響で、九州から四国地方は大荒れのようですが、被害の出ないことを祈るのみです。
お稽古で頂いたお菓子が「清流の楓」だそうで、山道をのんびりと歩いている姿を想像しながら頂きました。小豆を岩に、葛で清流を、そして楓を一枚。餡子も程ほどの甘さが口に広がり美味しいお菓子でした。

また、梅雨に似合う花とえば紫陽花ですが、そんな中から変わった紫陽花を紹介いたします。

アマチャ(甘茶)
アマチャ(甘茶)は、ユキノシタ科の落葉低木のガクアジサイの変種だそうで、山紫陽花との見分けは難しいと言われており、今でも良く解りません。
アマチャは、若葉を蒸してよく揉んで乾燥させて煎じて、4月8日の花祭りの祭に、仏像に注ぎかけるものとして、古くから用いられております。
私も子供の頃、お寺さんでアマチャを頂いた記憶がありますが、「美味しかった」という記憶は全くありません。きっと甘くなかったのでしょう。

ベニガク(紅額)
ベニガクは別名を七変化といわれるくらい色が変わる。
紅色の額を持っている紫陽花という意味で、ガクアジサイより小ぶりで、その色が日に日に変わって行くので七変化と呼ばれているが、山紫陽花を原種にした園芸品種だそうで、栽培しやすい紫陽花です。