5月27日(水)
夜からの雨も上がり青空が広がり、まずまずのお天気でした。
前からやらなくてはと、ずっと思っておりましたが、やっとできました。
Before
我が家の野草棚の日よけです。
最近猫が上に乗り丸くなっておりますので、落ちたら大変です。
猫はこの位の高さなら何でもないでしょうが、下にある大事な花々がつぶれてしまいます。
After
下の草花を移動しないでやらなければなりませんので細心の注意が必要です。
下に落とさないように、古い簾を取り除き交換いたしました。
花も、茶花として使うために育てておりますから、どの花も大型の花が多く場所を取りますので、鉢の移動やら入れ替えなどをしないと、小さな花は大型の花に負けてしまいます。
イブキトラノウ
伊吹虎の尾という字が当てられております。
滋賀県の伊吹山で発見され、何処よりも多く見られるので、「伊吹虎の尾」という名前が付けられたと云われております。
タデ科のイブキトライオ属の多年草で、日当たりの良い草原に群生しております。
本来ならば5~6本立ち上がって咲きますが、今年は植え替えのために根を切ったのであまり咲きませんでした。