伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

インフルエンザ情報

2007-12-21 00:02:30 | みなさんにおしらせと独り言
皆さんは大丈夫ですか?(筆者は予防接種を受けましたので、今のところ大丈夫です)

伊賀市HPより、一般の方用

他に
インフルエンザ流行情報は下記のホームページをご覧ください。

厚生労働省インフルエンザ総合対策ホームページ

国立感染症情報センター

三重県感染症情報センター

伊賀鉄道X’masイベント

2007-12-21 00:00:06 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀鉄道のX’masイベントご案内

イルミネーション列車運行のおしらせ


何か参考になることはないかな、と見ていたあるブログ。
おもちゃ電車」の車内を見ることができます。

こちらは「いちご電車」車内

こうなるまでにはNHKのこんな番組で取り上げられたり、「貴志川線の未来を考える会」があったり・・・

いかにして、伊賀鉄道に多くの方に乗っていただくか、通学家庭に多くの負担がかからない方法はないか、考えれば課題もいっぱいありそうです。
そんな中、地道に活動されている「伊賀線応援団」のみなさんご苦労様です。
新しく会員さんを募集するようです。
参考までに、関連記事をどうぞ。
 
朝日Web

中日Web

産経Web

毎日Web





昭和はくぶつかん in 四日市

2007-12-20 00:23:21 | みなさんにおしらせと独り言
~懐かしい暮らしの道具~
昭和30年頃の暮らしを振り返る展示会になりそうです。



場所は四日市博物館

地図はここ

12/26追加→読売Webより

そういえば、この上野にないもののひとつに「博物館・美術館」がありますね。大きくなくてもいいから総合的な異文化交流機能をもった文化施設なんかがあってもいいかも・・・

おたのしみ工作教室 つづき

2007-12-20 00:21:34 | スポーツを楽しみましょう!
この工作教室に協力してくださる『みえこどもの城 移動児童館』とは、

~~学校週5日制の実施などにより、こども達が家庭や地域で過ごす時間が多くなり、その反面社会的な問題として、こどもたちの余暇の過ごし方、居場所づくりに対する機能の弱さも取り上げられるようになりました。
 「移動児童館(プレーバス)」は、児童館のない地域を中心に、造形・演劇・表現・野外活動などの遊びの体験を通じて、こどもたちが心豊かに成長していくことのできる環境作りを支援します。また、児童館が設置されていても、交通手段がない等の理由から利用が困難な地域も含め巡回します。~~ とのこと。

「移動児童館」のパンフレット

冬休みも間近、子ども会・福祉会等で何か子どもたちに体験させたい!とお考えの団体さんは、ご利用されてみてはいかがでしょうか?
MAPみえこどもの城HP」です。

総務部会報告 と 県政だより取材

2007-12-19 00:14:36 | みなさんにおしらせと独り言
今晩の人権部会はY新聞記者さんが訪問され、伊賀市の各地域で精力的に取り組んでいる様子の取材依頼がありました。
新年早々の記事掲載予定だとか。


昨晩は、上野西部自治協で「人権文化担い手塾 第2弾」として取り組んでいる多文化共生事業関連の部会でした。
来年2月に開催予定のイベントの詳細と自治協広報「せいぶ」について話し合いました。

ゲストに西部地区にお住まいの外国人の方2名をお招きしての会合。
イベントの詳細は1月15日発行の「せいぶ第8号」をお読み下さい。

付録

「県政だより」取材を受ける上野西部自治協会長。(㈱まちづくり伊賀上野にて)
来年3月号、掲載予定。
自治協のこと、町づくりのこと、上野天神祭り、NINJYAフェスタのことなどたくさん語っていただきました。紙面をお楽しみに・・・


(12/21追記)
そういえば、2006年4月号ではこんな表紙もありましたね。「フェスタの紹介ページ」もありました。

八尾会長の掲載予定のコーナーは「みえのまちなか元気人 ~まちづくり ひとづくり~」になります。

例えば、
19年8月号では


19年11月号では


「伊賀の花」展示即売会のお知らせと部会案内

2007-12-18 00:07:13 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀地域の花の生産者グループ『伊賀花き園芸振興会』から
~感謝の意味を込めて、年末の特別展示販売を実施いたします~
ということで、年末・年始を控えていかがでしょうか?



お問い合わせ先:
 伊賀地域農業改良普及センター TEL 0595-24-8115 まで

県民センターでは丁度クリスマスコンサートもありますし、「伊賀のいろいろご紹介」もあります。

お時間のある方は、ぜひどうぞ


今晩7時30分から上野西部公民館にて
総務・広報・人権部会です。
・「三重県人権文化担い手塾」
 外国人に話しかけるための「わかり易い日本語講座」
 多言語あいさつ会話集 について

・広報「せいぶ」第8号の発行について

以上です。

キルトサークル「モナミ展」

2007-12-17 00:17:08 | みなさんにおしらせと独り言
会員の方の布への思いや一針一針の思いが伝わる作品展でした。
仕上げるまでに数年はかかっているのではないかと思われる大作から身近に飾れるタペストリーや小物まで、感動の展示会でした。


笑顔でお出迎えの会員さん。
女性ばかりでこの準備はさぞかし大変だったことと思います。
何せ大作が多いですから…




右「桃源郷」:Mさんの思いがいっぱい詰った大作です。


Mさん「Anniversary作品」




女性らしい感性のこもった会場~~


写真では思いが伝えられませんが(筆者の腕ではこれが精一杯で、ごめんなさい)万感の思いが伝わってきました。


上の大作のほんのひとこま。
一針ずつにその人の人生・・・を感じます。

メディアの方も注目してくださいました。

産○新聞より


読○新聞より

余談ですが、会場で版画家の廣重さんにお会いしまして、大きな建物の美術館などでなく、芸術を愛するいろんな人が「集える場」があればいいですね、なんてお話に花がさきました。

今冬の初すべりと伊賀市主催「スケート教室」案内 

2007-12-16 12:19:02 | みなさんにおしらせと独り言
中日Webより

親子ふれあいスケート教室の参加者募集(教育委員会スポーツ振興室)

親子ふれあいスケート教室を開催します。ぜひ参加してください。

【とき】1月13日(日)・27日(日)、2月10日(日)
  いずれも午後7時~9時

【ところ】ウェルサンピア伊賀 アイススケートリンク

【対象】市内在住の5歳以上の子どもとその保護者20組
※3日間通して参加できる方

【参加費】(貸し靴、入場料、傷害保険料を含む)
1人 1500円

【持ち物】手ぶくろ、タオル、セーター、ハイソックス、運動しやすい服装(Gパンは除く)、ヘルメット(レンタル有り)

【講師】日本フィギュアスケートインストラクター協会 森美穂さん

【申込方法】
12月20日(木)午後5時までに、はがき・FAX・Eメールのいずれかで、教室名「親子ふれあいスケート教室」・住所・名前(保護者・子ども)電話番号を記入のうえ、お申し込みください。
※定員を超えた場合は、12月21日(金)午前10時から伊賀市中央公民館で抽選により決定します。

【申込先・問い合わせ】
〒518-8501伊賀市上野丸之内116番地
伊賀市教育委員会スポーツ振興室
電話22-9680・FAX22-9691
Eメールsports@city.iga.lg.jp

以上「伊賀市HP」より


読○新聞より


毎○新聞より


ザンボニー続編

2007-12-15 00:39:25 | その他
スヌーピー  が
『1980年頃からスケートリンクの製氷車『ザンボニー』の運転を始め、1991年には「世界一のザンボーニ・ドライバー」としてザンボニー社から表彰されている。』 ということは昨日書きました。
そして、ミニカーにもザンボニーはありました。(結構、高価です)


こちらは、本物。

明日のOpenを控えて、製氷を終えたザンボニー。


運転席から。
『アイスホッケーやフィギュアスケートなど氷上の競技において、スケートの刃によってリンクの氷表面に窪みや溝ができることは止むを得ないことであるが、これを放置すると競技中の事故などにつながりやすい。そこでリンク表面を整備する必要があり製氷車が考案された。』のです。
・氷の表面を削り
・集められた削りかすを拾い上げ
・約60度から63度の温水を散水して
・荒れた氷の上層面を溶かして滑らかにして
・新しい氷を作るための清浄な水がまかれて
・新しい氷が作られる
こんな行程を、一台でこなしてしまう万能なヤツです。


明日からの出番を待つザンボニー。
長年使われて少々くたびれてはいますが、まだまだ健在です。

もし、スケートに行かれる機会がありましたら、是非ザンボニーにも注目してみてください。
公式競技などで、試合と試合の合間の製氷時間を通称「ザンボニー」というらしい、ということをどこかで読んだような・・・
そして、子どもたちはその光景を食い入るように見ている、とか。



伊賀鉄道 上野市駅のイルミネーション

2007-12-14 22:41:08 | みなさんにおしらせと独り言

14日午後から、伊賀線応援団の方々や伊賀市職員によって飾付されました。が…


午後7時30分頃の上野市駅前。


忍者たちもクリスマスバージョンの飾付でした。
駅構内の忍者たちも、11月末で引き上げる予定だったそうですが、朝夕の通学の高校生たちが駅の忍者たちとたわむれてくれるそうで、なかなか引退できないようです。
いないより、いてくれるほうが・・・心なごみますしね。

14日午後5時から「イルミネーション点灯式」があったそうです。(残念ながら筆者はそんなことは情報の範疇になかったものですから…
同じことなら、もっとたくさんの人に楽しんでもらうべきではなかったのかな?
PRしたかったのにな、事後報告になってしまって申し訳ないです。


屋内スケートリンク 15日(土)オープン!

2007-12-14 00:21:52 | その他
ウェルサンピア伊賀の屋内アイススケートリンクでは、ただ今急ピッチでスケートリンク整備中。
中日Webより。

今年の冬は今のところあまり冷え込んでいませんので、リンクを凍らせるのに四苦八苦といったところのようです。リンク下に配管された冷却管を重油で凍らせるそうですが、原油高騰の折からなかなか大変そう…

リンクの製氷にはザンボニーという製氷車を使っていますが、これは公式スケート競技会場やほかのスケートリンクでも使われているものです。


これは(米)ザンボニー社の「Zamboni」

余談ですが『犬のスヌーピーなどが登場する漫画の『ピーナッツ』には、作者のチャールズ・M・シュルツがアイスホッケー愛好家だったせいか、しばしば、そして無意味に(ザンボニー社の)製氷車が登場する。通常、スヌーピーが製氷車を運転するが、小鳥のウッドストックも自らの水浴び場専用の小型製氷車を持っている。更にスヌーピーは1991年に「世界一のザンボニー・ドライバー」としてザンボニー社から表彰されている。このようなことから、製氷車の実物を見たことのない者であっても、「ザンボニー」の名称に親しみを覚える者もいる。』とか

こちらはサンピアの通称:ザンボ(もちろんザンボニー社製)

(筆者もひそかにいつかは運転してみたいと、夢をみている…あこがれのマシンです)

各種コースを取り揃えて、OPENを待っています。

☆フィギュアスケートコース

☆ジュニア短期集中コース

☆ファミリースケートコース

☆ステップアップコース

ほかに
♪スケート&温泉セット

♪スケート&ランチ&温泉セット などもあります。

詳しくは⇒ここのページをどうぞ

「観光みえ」のレジャー施設ページ。(HPの左側の「アウトドア・スポーツ・レジャー」をクリック⇒伊賀とスポーツ施設にチェックを入れて⇒検索をクリックしてください)

子ども会・福祉会等の冬休みのイベントに「夢はフィギュアスケーター?」なんていかがでしょうか。

毎年、西部自治協:健康・福祉・スポーツ部会では「親子スケート教室」を開催しています。この冬は平成20年2月16日(土)の予定です。お楽しみに~~~

今年2月のスケート教室の様子です。 

以下は、18年の教室風景。(真ん中後方に見えるのがザンボニー)

1日参加でもOKのスケート教室(9:00~9:50)に入ると、インストラクターが氷の上でのこけ方から順を追って教えてくれます。



お父さんと一緒。


皆で楽しく。

子どもたちの環境活動のようす

2007-12-13 00:17:34 | みなさんにおしらせと独り言
11月30日(金)午後
伊賀市立大山田小学校で子供たちによる「大山田小フェスティバル」という総合学習発表会が行われました。

4年生の発表劇では、「命とくらしをささえる水」というテーマで、自分たちの地域を流れている服部川の水を水道水、生活排水を流す場所として環境問題を語ってくれたそうです。
大人顔負けの「環境啓発活動」を実践しています。(というか、大人のほうが見習うことが多いのではないかと思いました)

伊賀市商工会のブログより、是非子どもたちの環境に取り組む姿をご覧下さい。

甘党には嬉しい再開

2007-12-12 00:43:16 | みなさんにおしらせと独り言
毎日新聞11/9付朝刊より

『1970年代半ばまで賞味期限や消費期限の表示はなかった。
 いいかげんな時代だったのではない。加工食品は少なく、保存を容易にする添加物も一般的ではないし、冷蔵庫も小さかった。だから、買ったらさっさと食べた。というか、2・3日で食べきるくらいしか買わず、大型スーパーやコンビニもないので、買い込み、ため込む必要もなかった。
 迷えば、においをかいで、なめて、鮮度や味を確かめた。「味の期限」は、売る側、作る側でなく、食べる側の手の内にあったとも言える。今、消費者は主導権を手放した。期限をあてにして買い込み、食べ切れず、期限をモノサシにどんどん捨てている。
 農林水産省の統計では、06年度の家庭での食べ残しや廃棄は1人1日41.6g。4人家族なら年間約60kgだ。しかも、この調査で、食品のむだを少なくするために気をつけていることは、「製造年月日が新しいものや賞味期限、消費期限が長いものを選ぶ」が72.5%と最も高かった。
 期限表示は今や「ブランド」である。だから、改ざんなどがわかると、「何を信じればいいのか」と怒りが巻き起こる。だが、かつて自らに備わっていた見極めるための視覚、嗅覚、味覚はどうなったのだろうか。食べきれないほど、買い込むのは愚かだという考えはあせたのか。
 ○○や○○などを擁護する気はない。しかし、商売人のモラルの劣化以上に、「王様」として甘やかされてきた消費者の五感の劣化と次々に新しいものをほしがる欲の深さが、問題の根っこにあるような気がする。』

確かに「賞味期限」とやらに頼りすぎ!は消費者側にも問題あり、かも。

粛々と営業を再開した伊勢方面のお菓子やさん
「美味とはいいませんが素朴な田舎の味を・・・」
久しぶりに食して、懐かしく味わい、そして嬉しかったです。





そして、「○福餅」のコピーといわれようがいわれまいが、私利私欲に邁進するのでなく、お客様を裏切らない!ということさえ守っていれば自ずとファンはついてくるのではないでしょうか。(Webニュースより)

店員さんに「ガンバッテヨ」と声をかければ、「ありがとうございます、お客様のその一言が励みになります」とのこと。



キルト作品展のおしらせ

2007-12-11 14:28:00 | みなさんにおしらせと独り言

(端切れをつなぎ合わせているとは思えない芸術作品です。)

西部公民館で毎週水曜日午前中にサークル活動している「キルトサークル モナミ」会員さんのパッチワーク作品展の案内が届きました。

おしゃべりに花を咲かせつつも、一針一針はちゃんとすすんでいます。
誰が先生というわけでもなく、知っていることは教えてあげて、知らないことは誰かにきく、そんな活動がかれこれ10年以上続いているしにせの「サークル」さんです。

12月15日(土)・16日(日)10:00~16:00
上野中町:上野ふれあいプラザ2階会議室 です。
2日間しかありませんのでお見逃しなく。

パッチワークって何?という方のために、こちらをどうぞ →「パッチワーク作品展示談話室