今年最後のお稽古でした。
そして、初釜までの最後のお稽古でもありました。
今日のお菓子は何種類かありましたが、
すべてテーマは「クリスマス」だったようです。
私がいただいたのは「もみの木」(本まつばや御製)でした。
繊細な表現です。
昨年と同じ、このお菓子も。
今年もありがとうございました。
来年は初釜からスタートします。
今回も、昔のお稽古仲間たちがご参加くださいます。
嬉しいことです。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
(S・K)
今年最後のお稽古でした。
そして、初釜までの最後のお稽古でもありました。
今日のお菓子は何種類かありましたが、
すべてテーマは「クリスマス」だったようです。
私がいただいたのは「もみの木」(本まつばや御製)でした。
繊細な表現です。
昨年と同じ、このお菓子も。
今年もありがとうございました。
来年は初釜からスタートします。
今回も、昔のお稽古仲間たちがご参加くださいます。
嬉しいことです。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
(S・K)
今回のお稽古も引き続き、初釜のお稽古です。
主菓子は「風花」(松葉屋御製)。雪のことですね。
そういえば、先週は各地から初雪の便りが届けられました、
ところで、今年も残すところ、あとわずか。
というので、この1年の感謝をこめて、
あらためて今年の干支の「寅」のお香合を飾らせていただきました。
そして、引き継ぐ干支「卯」の蓋置も。
「干支おくり」というそうです。
(そうえいば、通天閣でも年末に、
今年の干支の動物から来年の干支の動物にバトンタッチしてますね。
それとは違うか・・・笑)
初釜には干支のものをよく使わせていただきますが、
年末にこうしたお飾りをするのは初めてです。
写真は撮影していませんが、お床にも
先生が「無事是貴人」を掛けられました。
前の先生が初釜でよく掛けられていた言葉でしたが、
この言葉も年末に掛けられることが多いとは初めて知りました。
「この一年間、大きな災難にも遭わず、
無事安泰に暮らせたことへの感謝の念を表すとともに、
年の瀬の忙しい時期にあっても足元を乱すことなく
無事に新年を迎えられますように」
という意味が込められているそうです。
「貴人」とは「地位の高い人」の意味ではなく、
「尊ぶべき人」ということから
仏、悟り、安心、道の完成を意味するのだとか。
今年のお稽古もあと1回。
来年は初稽古がまさに初釜なので、
初釜までの最後のお稽古です。
「抜かりなく」と戒めているところです。
次回のお稽古は12月22日(木)ドーンセンターです。
12月に入ったとたんに、大変な寒さです。
今月は、来月8日の初釜に向けて3回あります。
気合い入れて頑張ります。
本日のお菓子は「蝋梅」(鶴屋八幡御製)。
教室では、「この季節に蝋梅?」という話になったのですが、
調べてみると、12月中旬ぐらいから花は咲き始めるようです。
次回のお稽古は8日(木)、布施です。
(S・K)