8月最後のお稽古です。
まだまだ残暑厳しいなか、
Mさんが持ってきてくださった吾亦紅などに
秋の気配を感じました。
お菓子は虎屋さんの羊羹を。
お干菓子は熊本の原口製菓御製の「松風」と、
四天王寺の参道にある河藤御製の打ち物です。
次回は9月10日。クレオ大阪中央です。
(S・K)
8月最後のお稽古です。
まだまだ残暑厳しいなか、
Mさんが持ってきてくださった吾亦紅などに
秋の気配を感じました。
お菓子は虎屋さんの羊羹を。
お干菓子は熊本の原口製菓御製の「松風」と、
四天王寺の参道にある河藤御製の打ち物です。
次回は9月10日。クレオ大阪中央です。
(S・K)
お盆ですが、お稽古です。
暑い毎日ですので、見た目も涼しく、瑠璃色の硝子の水指を使わせていただきました。
お点前は絞り茶巾で。
夏の風炉で行う場合は、
茶巾を絞る所作の間に、お湯をこぼしたお茶碗を冷ますのがねらいです。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、
お茶碗も平茶碗(ひらちゃわん)といって、浅いお茶碗を使っています。
点てたお茶が少しでも早く冷めるように。
これも、それも、お客様へのおもてなしの心ですね。
お菓子は仙太郎御製の「小夏かん」です。
お干菓子は、五郎丸屋御製の季節の薄氷「浴衣」と、
尾張屋御製の「蕎麦板」です。
ところで、今年に入って再始動してくださったMさん(夫)。
再びお稽古を始められるにあたって、
新調されたという袱紗挟みが素敵なのでご紹介します。
森田さんという作家さんの丹波織だそうで、
お願いして作っていただいたそうです。
お花は、Mさん(妻)がお持ちくださいました。
次回のお稽古は、8月27日(木)クレオ大阪中央です。
酷暑の毎日です。
みなさま、くれぐれも熱中症にはご注意を。
(S・K)
7月30日のお稽古もまた、
しっかりとコロナ対策をしながらのお稽古となりました。
お菓子は、見た目も涼しく、
レモンの香りが芳しいレースかん(大極殿本舗御製)。
お干菓子は「夏の小包み」でした。
Mさんがご自宅の庭から茶花をお持ちくださったのに
撮影し忘れました。ごめんなさい。
梅雨も明け、熱暑の日々が始まりました。
コロナはもちろん、熱中症、食中毒などご留意ください。
次回は8月13日、クレオ中央大阪です。
(S・K)