「囲碁が10倍おもしろくなる本」(横内猛著/誠文堂新光社)を読んで新しい発見があった。
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一つは、自分は“囲碁オタク”だということ。囲碁教の信者のようなものかも。
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二つ目は、囲碁はどんなゲームかと聞かれれば、「囲碁は、陣取りゲームである」と答えていた。しかし、間違っていたようだ。「囲碁は、(相手の)石を囲うゲームである」が正しい。このことを知って、これから碁に対する姿勢や打ち方が変わると思う。
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三つ目は、大好きな囲碁の普及に携わりたい。囲碁というおもしろいゲームをぜひ多くの人に知って欲しいと思う。囲碁は、「暗い」「お年寄り」「難しい」というイメージが強いので、これを払拭したい。この本を読んで、囲碁の普及のヒントが掴めた気がします。