<o:p></o:p>
昨年12月に東北新幹線が全線開業して初めての夏。私にとっても9年振りに青森ねぶた祭(http://www.nebuta.or.jp/)を楽しめそうです。<o:p></o:p>
26日、恒例の「2011ミスねぶたコンテスト」が開催され、ミスねぶたグランプリが決まりました。<o:p></o:p>
女性初のねぶた師を目指し23才の野呂美里さんがねぶた師内山龍星さんに弟子入り。ねぶた師北村蓮明さんの長男30才の春一さんが今夏ねぶた師としてデビューします。<o:p></o:p>
歌手の細川たかしさんが、青森ねぶた祭を題材にした新曲「ねぶた」をリリースしました。<o:p></o:p>
歴史と伝統を生かし、更に若い人たちのパワーや創造力を加えて、素晴らしい「青森ねぶた祭」にして欲しいものです。<o:p></o:p>
7月16日、17日には、仙台市で、東北の夏祭りが競演する「東北六魂祭」(http://www.rokkon.jp/)が開催されます。青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつり。いずれも歴史と伝統に育まれた素晴らしい祭りです。<o:p></o:p>
デパートでは、はやばやとお祭り用品の販売がスタートしました。<o:p></o:p>
<o:p></o:p>
小さい頃からねぶた囃子を聞いて育ちました。青森市民は、このねぶた祭で短い夏を謳歌します。<o:p></o:p>
孫の奏君と一緒に「金魚ねぶた」を作り、震災の復興、孫の健やかな成長、家族の健康を願いたいと思います。
<o:p></o:p>