たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

孫を育てる「イクジイ」が急増中とか!

2012年01月12日 | イクG

 我が家の孫・奏音君は、ママの実家で、雪かきや散歩で元気に過ごしています。帰って来るのが楽しみです

 育児に参加する「イクメン」ならぬ「イクジイ」が注目を集めているとか両親をサポートし、育児にかかわる祖父のことで、ちょうど私に当てはまります。今年は団塊世代が65歳を迎え、本格的なリタイアが始まります。孫育ての専門誌や百貨店などのイベントは花盛りのようです。「祖父」と「ソムリエ」をかけ合わせた「ソフリエ」という造語が生まれ、孫育てをきちんとできる祖父の資格もできました

 我が家は、ニコニコさんがいるので孫育ては安心です。しかし、ニコニコさんに負担を掛け過ぎないよう孫育ての専門誌を参考に、「ソフリエ」の基本的なノウハウを身に付けたいと思います

 


囲碁棋聖戦が楽しみです!

2012年01月12日 | 囲碁

 囲碁のビッグタイトル棋聖戦がスタートします。張栩(チョウ ウ)棋聖VS高尾紳路九段による挑戦手合七番勝負が行われます。持ち時間が各8時間なので2日間の対局になります。トッププロの対局が楽しみです。<o:p></o:p>

 張栩棋聖の趣味は、“詰碁作り”です。この詰碁が縁で、プロ棋士泉美さんと結婚したとのこと。<o:p></o:p>

 一方、高尾九段の趣味は、“競馬”です。ブログ(「たかお日記」)を拝見すると、碁のことと同じくらいお馬さんのことを書いています。師匠が藤沢秀行名誉棋聖で、師匠ゆずりではないかと思います。<o:p></o:p>

 張栩棋聖は、31歳で、既にタイトル数が36と、今最も強い棋士です。高尾九段は、35歳で、タイトル数が11。挑戦者決定戦で、苦手の井山十段を半目差で破りました。<o:p></o:p>

囲碁界のタイトルは、最も打ち盛りの30代が保持しています。熱戦になるのは必須。ブログを見て親近感のある高尾九段を応援しています。<o:p></o:p>