ロサンゼルス・レイカーズは現地10日、ホームでシカゴ・ブルズと対戦。エースのコービー・ブライアントが19得点、9アシスト、7リバウンド、ドワイト・ハワードが16得点、21リバウンド、4ブロックの活躍を見せ、90対81で快勝した。
レイカーズは、オールスターブレイク明けの10戦で8勝目を挙げ、今季33勝31敗。前半戦は苦戦続きだったが、シーズンを通じて初めて貯金を2に増やし、ウェスタン・カンファレンスでユタ・ジャズを0.5ゲーム差で抜きプレーオフ進出圏内の8位に浮上した。<o:p></o:p>
コービー・ブライアントに加えてドワイト・ハワードの活躍が大きい。21リバウンド、4ブロックは素晴らしい。
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