昨夜の巨人×日本ハムは、巨人が二回に亀井選手のタイムリー三塁打で1点を先制しますが、その後は日本ハム先発・大谷投手の160キロ近い速球を打ちあぐね追加点を奪えない。
一方、巨人先発の大竹投手は丁寧にコーナーを投げ分ける投球で六回まで2安打と好投を見せます。しかし七回にソロホームランで同点とされ、1対1のまま試合は延長戦に突入。
延長十回、巨人は片岡選手のタイムリーで1点を勝ち越すと、その裏、細かい継投で逃げ切り、2対1で勝利。連勝を3にのばしました。香月投手が移籍後初セーブをマークしました。
接戦を制したのは大きい。今後もディフェンスを固め、1点差ゲームを勝ち切ってほしい。