たーさんの気ままなシニアライフ!

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二刀流大谷投手が160キロを投げる☆

2014年06月11日 | 巨人

 昨夜の巨人×日本ハムは、巨人が二回に亀井選手のタイムリー三塁打で1点を先制しますが、その後は日本ハム先発・大谷投手の160キロ近い速球を打ちあぐね追加点を奪えない。

 一方、巨人先発の大竹投手は丁寧にコーナーを投げ分ける投球で六回まで2安打と好投を見せます。しかし七回にソロホームランで同点とされ、1対1のまま試合は延長戦に突入。

 延長十回、巨人は片岡選手のタイムリーで1点を勝ち越すと、その裏、細かい継投で逃げ切り、2対1で勝利。連勝を3にのばしました。香月投手が移籍後初セーブをマークしました。

 接戦を制したのは大きい。今後もディフェンスを固め、1点差ゲームを勝ち切ってほしい。


スパーズがアウェーの第3戦を制す☆

2014年06月11日 | NBA

 今日、サンアントニオ・スパーズとマイアミ・ヒートが1勝1敗で迎えたNBAファイナル第3戦が行われ、スパーズが111-92で19点差の快勝。シリーズ2勝1敗とリードを奪いました。

 前半を71-50と21点リードで折り返したスパーズは、カワイ・レナードがキャリアハイの29得点(フィールドゴール10/13)を奪う活躍を見せ、チームを牽引。チーム全体でFG59.4%(38/64)と効率よくオフェンスが機能し、ヒートを退けました。

 ホームで敗れたヒートは、レブロン・ジェイムスとドウェイン・ウェイドが各22得点をあげたものの、20ターンオーバーとミスを多発。前半にはスパーズにファイナル記録となるFG75.8%を許すなど、前半に大差をつけられる苦しい展開となりました。

 第3クォーターに25-15と盛り返したヒートは、このクォーターの残り1分59秒には7点差(74-81)にまで迫ったものの、11点ビハインドで迎えた第4Qにさらなる追い上げを見せることができませんでした。

 第4戦でのヒートの反撃を期待したいと思います。