昨日、井山裕太碁聖に河野臨九段が挑戦する第39期碁聖戦手合五番勝負の第1局が、宮城郡松島町の「松島一の坊」で行われました。
結果は129手まで黒番の河野が中押し勝ちをおさめ、タイトル奪取へ向けてさい先のよいスタートをきった。終局は18時8分、持ち時間4時間のうち残り時間は黒番の河野が12分、白番の井山が1分だった。
河野九段が序盤からペースをつかみ、そのまま井山碁聖を押し切った。
井山碁聖は、本因坊のタイトル戦との掛け持ちである。かなりハードだと思うが、体調に気を付けて対局に臨んでほしいと思います。
結果は129手まで黒番の河野が中押し勝ちをおさめ、タイトル奪取へ向けてさい先のよいスタートをきった。終局は18時8分、持ち時間4時間のうち残り時間は黒番の河野が12分、白番の井山が1分だった。
河野九段が序盤からペースをつかみ、そのまま井山碁聖を押し切った。
井山碁聖は、本因坊のタイトル戦との掛け持ちである。かなりハードだと思うが、体調に気を付けて対局に臨んでほしいと思います。
