昨日の新聞記事から、「家計負担一段と重く~高齢者、低取得者に影響大」が気にかかりました。4月1日からの家計の負担が一段と重くなる。車を買う時にかかる自動車取得税のエコカー減税は基準が厳しくなるため、燃費性能が劣るガゾリン車の税負担は数万円程度増えるケースもある。従来、物価や賃金の上昇をそのまま反映させてきた公的年金の抑制策が初実施。厚生年金は67歳以下の夫婦の標準的なケースで月額約2千円圧縮される。65歳以上の介護保険料は3年ぶりに改定され、全国平均額が初めて月5千円を超える見通しだ。原材料価格の上昇を反映させるため、乳製品の希望小売価格を2~8%程度引き上げる。トマトケチャップや食用油も値上がりする。
なかなか効果的な節約術は見当たりませんが、携帯電話料金“カケホーダイ&パケあえる”、固定電話“ドコモ光”、照明器具のLEDシーリングライトへの取り替え、底値のショッピングなどを心がけたいと思います。