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あれ、ごめんなさい、銅像という言葉が抜けてしまいました。
日本中の多くの人々を美しい演歌で楽しませて下さった春日八郎先生の銅像です。私たちの町の駅の前に立っていらっしゃいます。
もし、先生と言う言葉を省いて「春日八郎」などと呼び捨てにいう人がいれば、先生ご出身の私たちの町では村八分され、袋だたきにされてしまいます。
春日八郎先生は私たちの町の誇りであることは当然ですけれども、先生は出身地の私たちの町を愛してくださって、町の小中学校の校歌を作曲して下さったり、ピアノを寄贈して下さったり、そしてなにより私たちの町の町民歌と町の坂下音頭を作曲して下さいました。私たち町民は町の催しのあるごとに先生への思いをこめて歌っております。
私たちの町では、この駅前の銅像とともに、先生の歌のゆかりの別れの一本杉の近くに記念の思い出館を建てて先生を偲んでおります。
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思い出館の写真は町の観光ガイドから借りました。