さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

若犬の日々の命が輝いて

2014-02-21 | 日記
 若犬の1年は人間なら5年くらいに当たるんでしょうか。人間の20歳から25歳頃の青年前期のような気がします。すべてが新しく、すべてが楽しくて輝くような日々でした。


 「爺ちゃんどうして来ないの」
 
マルは30cmも積もった雪が楽しくてたまりません。走り回りながら爺を見ています
 
「爺ちゃんはもう歳で歩くスキーを履く元気がないんだよ、楽しんで遊んでおいで」


 春爛漫といいますけど、梅も桜も・・タンポポもスミレも美しく咲いてまるはルンルンです。


 
初夏、圃場の緑も濃くなって遠くの飯豊連峰の残雪が輝いています


 
夏の水辺はマルが大好きです


 エリーも大好きだった鍋沼のきれいな水でマルも楽しく泳ぎました


 
鍋沼に行く道々に咲く山百合の花がきれいでした


輝くような稔りの秋の圃場です。10月21日がマルの誕生日で、まもなくマルは二歳になるんです。