小さなスミレに花が咲いていました
どこから種が飛んできたんでしょうね、こんなかすかな吹きだまりの土の上に一輪綺麗な花を咲かせていました。でもたれも目を止めてはくれない小さな花なんですよ、嬉しくなって爺いは恥も外聞もなく 寝そべって撮りました。
子供がひとり「おじさん大丈夫?」と声をかけてくれました。倒れてでもいると思ったんでしょうね。「こんな小さなスミレが綺麗に咲いているんだよ」と言うとなんだ大丈夫なんだと安心した見たいに去っていきました。ありがとね・・・
これって實は私がまだ若かった5年前89歳の時国道49号線の町はずれ鶴沼橋のの歩道の縁石に咲いていたスミレを撮った時の思い出の記なんですよ。いまはそこに咲いているかどうかはわかりません。