散歩道の畑に菜の花が綺麗に見えてました
5年後の生存率0%と思っている93歳の爺いですけども、コロナウイルスなどに感染して死にたくはありません。マスクして手の消毒もしっかりやったのにコロナに感染してしまった、なぞと新聞の記事にありました。マスクはコロナウイルスの防除に大事なんでしょうけど100%コロナウイルスを含んだマイクロ飛沫を防ぐことはできないんですね。私はそうだろうと頷いて三密などと言わず人と会う可能性のある桜の並木道などの散策は決して致しません。べつに総理の緊急事態宣言を忠実に守るためにではありいません、高齢の私がコロナウイルスに感染して死ぬのが怖いからなんです。
私の町でも緊急事態宣言が全国対象にされる前からそれなりの対応はなされているようにおもいます。万一コロナウイルスが町に入ってくれば医療崩壊や物流崩壊が起こって町民を苦しめ混乱をまねくからだろうと思っています。
ばばちゃんがお世話になっているデーサービスでは迎えにきて下さる係の人が必ず検温をし「ほかから誰か訪れた方はいませんか、もしありましたら3週間はデーサービスを遠慮していただきます」と優しく確かめてくれます。私は信頼し頼りにし感謝しているんですよ。
そんな町に住んでいる爺いですけども自分は100%コロナ感染を防ぐことが出来るとは思っていません。怖いです、コロナがにくいです。
そしてそんな状況のなかでネットでフィッシングメールが頻繁にとどいたり、固定電話で綺麗な女性の声でおかしな勧誘があったり、高価なマスクの通信販売の広告が新聞に大きく出たり、アマゾンに中国系と思われる詐欺めいた出店があったりしますからほんとしっかりしなければとも思っています。人間って99.9%はまじめで信頼できますけども混乱につけ込む悪魔みたいの者もいるんですね、そしてそのような者は結構頭がよくて巧妙です。ボケの私なども大事には至りませんでしたけど数度引っかかってひどい目にあっています。困りますね。この野郎と怒ってみてもどもなりません。