2017年3月5日(日) 今日は待ちに待ったイベントのため、妻と二人で松江へ。
ロードスターで北上し、途中の道の駅で休憩。
美味しいプリンとシュークリームをシェアして楽しむ。
***
家から松江市内までは約3時間。 近いものである。
お気に入りの蕎麦屋さんへと向かうが、まだ開店前。
しばし近くを散策する。
春が近づいた松江の町。
こたつ船での観光も楽しそうである。
***
お土産やさんで、こんなお茶を発見。
ぼてぼて茶。 地域限定品だそうだ。
***
11時の開店とともに、一番乗り。
俺はいつもの鳥そば。
妻は、そろそろシーズンが終わるという鴨南蛮を注文。
資料を読むと、出雲地方でそばが作られるようになったのは、たたら製鉄とも関係があったのだそうである。
知らなかったなあ。
***
まずは、鴨丼。
続いて鳥そば。
そして鴨南蛮。
妻とシェアしながら美味しいそばをいただいた。
『ご馳走様でした!』
***
ここからが、今日のメインイベント。
開場は13時30分からで全席自由なのだが、なんといっても今をときめく反田恭平なので、早めに会場に行って待つことに。
チケットは、かなり前から売り切れていたほどの人気である。
今日は、松江のブラバホール。
第24回島根定期演奏会。
すでに10人近い人が並んでいたが、それでもほぼ先頭に並ぶことができた。
***
プログラムの最初は、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
この出だしのピアノの音から素晴らしかった。
松江まで来た甲斐があったというものである。
演奏が終わっても、なかなか拍手が鳴り止まない。
そしてアンコールは、献呈(シューマン/リスト編)
***
休憩後の、チャイコフスキー:交響曲第4番へ単調 Op.36
これも第一楽章から華やかな怒涛の演奏。
第一楽章が終わった時に、指揮者の高関さんが小さなガッツポーズをされたように見えたほどの素晴らしい演奏であった。
これまで聞いた、広響のコンサートの中でも、トップクラスの素晴らしい公演であった。
アンコールは、これまた俺の好きなチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。
会場でCDを買い、反田恭平さんのサインもいただくことができた。
これは、いい記念になるなあ。
***
月曜日は午前休を取っているので、今日はこのまま松江に宿泊である。
コンサートの余韻を楽しみながら、妻としばし町を散策。
そして、晩ごはん。
まずはビール。
そして、刺身の盛り合わせ。
ホタルイカのかき揚げ。
これがサクサクで、塩で食べるとなんとも美味いのである。
シジミ汁の湯豆腐は、出汁がなんとも美味しい。
のどぐろの一夜干し。
日本酒に合うなあ!
コンサートの話をしながら、旅先の町で、妻とささやかな打ち上げ。
楽しいひと時である。
***
次第に暗くなっていく松江の町。
食後もしばし散策を楽しむ。
松江駅には久しぶりに行ったのだが、改装されていてとても良い雰囲気になっていたのには驚いた。
***
松江で反田恭平さんのピアノと、広響のチャイコフスキーを堪能した初春の休日。
大満足の週末であった。
生涯不良のサラリーマンシーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
ロードスターで北上し、途中の道の駅で休憩。
美味しいプリンとシュークリームをシェアして楽しむ。
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家から松江市内までは約3時間。 近いものである。
お気に入りの蕎麦屋さんへと向かうが、まだ開店前。
しばし近くを散策する。
春が近づいた松江の町。
こたつ船での観光も楽しそうである。
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お土産やさんで、こんなお茶を発見。
ぼてぼて茶。 地域限定品だそうだ。
***
11時の開店とともに、一番乗り。
俺はいつもの鳥そば。
妻は、そろそろシーズンが終わるという鴨南蛮を注文。
資料を読むと、出雲地方でそばが作られるようになったのは、たたら製鉄とも関係があったのだそうである。
知らなかったなあ。
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まずは、鴨丼。
続いて鳥そば。
そして鴨南蛮。
妻とシェアしながら美味しいそばをいただいた。
『ご馳走様でした!』
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ここからが、今日のメインイベント。
開場は13時30分からで全席自由なのだが、なんといっても今をときめく反田恭平なので、早めに会場に行って待つことに。
チケットは、かなり前から売り切れていたほどの人気である。
今日は、松江のブラバホール。
第24回島根定期演奏会。
すでに10人近い人が並んでいたが、それでもほぼ先頭に並ぶことができた。
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プログラムの最初は、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
この出だしのピアノの音から素晴らしかった。
松江まで来た甲斐があったというものである。
演奏が終わっても、なかなか拍手が鳴り止まない。
そしてアンコールは、献呈(シューマン/リスト編)
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休憩後の、チャイコフスキー:交響曲第4番へ単調 Op.36
これも第一楽章から華やかな怒涛の演奏。
第一楽章が終わった時に、指揮者の高関さんが小さなガッツポーズをされたように見えたほどの素晴らしい演奏であった。
これまで聞いた、広響のコンサートの中でも、トップクラスの素晴らしい公演であった。
アンコールは、これまた俺の好きなチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。
会場でCDを買い、反田恭平さんのサインもいただくことができた。
これは、いい記念になるなあ。
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月曜日は午前休を取っているので、今日はこのまま松江に宿泊である。
コンサートの余韻を楽しみながら、妻としばし町を散策。
そして、晩ごはん。
まずはビール。
そして、刺身の盛り合わせ。
ホタルイカのかき揚げ。
これがサクサクで、塩で食べるとなんとも美味いのである。
シジミ汁の湯豆腐は、出汁がなんとも美味しい。
のどぐろの一夜干し。
日本酒に合うなあ!
コンサートの話をしながら、旅先の町で、妻とささやかな打ち上げ。
楽しいひと時である。
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次第に暗くなっていく松江の町。
食後もしばし散策を楽しむ。
松江駅には久しぶりに行ったのだが、改装されていてとても良い雰囲気になっていたのには驚いた。
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松江で反田恭平さんのピアノと、広響のチャイコフスキーを堪能した初春の休日。
大満足の週末であった。
生涯不良のサラリーマンシーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?