2017年7月1日(土) この週末は、久しぶりに尾道の『あかとら』さんで晩御飯。
JRで往復しても良いのだが、夫婦二人での往復料金を考えると安宿なら泊まってもよいのでは、ということでネットで探すと三原にリーズナブルな宿が見つかった。
じゃあ、ということで、この土曜日は尾道散策&あかとらさんでの晩御飯を楽しみ、三原で一泊するプランで決定!
***
梅雨に入り、蒸し暑い土曜日。 いつもよりゆっくりと家を出て、ロードスターで尾道へ。
今日は、最近購入した帽子をかぶって街を散策。
俺はハンチング帽が大嫌いだったのだが、先日広島市内に買い物に出かけた時、ふとデザインが気に入って冗談でかぶってみると、なんとなく気に入ってしまい、悩んだ挙句に買ってしまったのである。
歳を重ねると、似合う/似合わない帽子も変わってしまうということなのか。。。
あれだけ嫌っていたハンチングを自分がかぶるようになるとは、ある意味ショックではあった。
***
お昼ご飯は、何年かぶりに訪れる『つたふじ』さん。
店内には、写真撮影禁止という表示があったので、残念ながら中華そばの写真はなし。
尾道でいつも中華そばを食べている、朱華園さんとは全く違う味。
『うん、これはこれでありかなあ』
***
お昼ご飯の後は街を散策。
荒神堂通り。
良い雰囲気の残る商店街。
井戸も残っている。
シーカヤックや自転車と同様、井戸のポンプも『こぐ』って言うのだなあ。
***
今日は蒸し暑いからなのか、いつもより人出が少ない商店街。
妻が食べてみたいと言っていた、プリンのお店にも行ってみた。
いつものように、2種類のプリンを買って、妻とシェアしていただいた。
***
***
尾道散策を終えると、三原へ行き、今日お世話になる宿へ。
クルマを停めさせていただき、部屋に荷物を置く。
しばし休憩すると、着替えて三原駅へ。
山陽本線で、糸崎で乗り換えて尾道へ。
短い時間だが、列車旅を楽しんだ。
***
17:30には『あかとら』さんへ。
これまで何度か来たことのあるお店であるが、とても人気のあるお店なので、なかなか予約が取れない。
今回は無事に予約ができたので、せっかくだからと7,000円のおまかせコースでお願いしておいた。
まずはビールで乾杯。
いつも綺麗に清掃してある店内が、料理への期待感を高めてくれる。
今日の刺し盛り。
『うん、これは美味しいねえ』
***
日本酒は、ご主人にオススメを伺い、夏仕様というお酒を2種類いただくことに。
お猪口も、一人2個を準備していただき、夫婦で2種類のお酒を楽しみながら料理をいただいた。
ノドグロの干物。
これが、脂が最高に美味しく、日本酒を頂きながらゆっくりと堪能。
『お客さんは、牡蠣は大丈夫ですか?』
『はい、大好きです』
『今日は、岩ガキを仕入れておきましたから』
すごい大きさの岩ガキ!
これが、旨いのなんのって!!!
牡蠣をパクリ。 そして冷酒をグビリ。
至福のひと時。
***
ナスのみそ焼き。
これは濃厚な味で、別の意味でお酒がススム。
国産牛。
魚も旨いが、肉も美味しいな。
アサリの唐揚げ。
こんなの初めて食べた。
うん、旨い!
***
日本酒を飲み干したので、芋焼酎を注文。
これが、とてもすっきり呑み易い芋焼酎なのである。
アサリの唐揚げがのっている紙製の敷物に、『あかとら』を発見して密かに喜ぶ俺。
そして〆は、
炙り雲丹がのった焼きおにぎり!!!
『いやあ、絶品』
***
デザートをいただき、
『ご馳走様でした。 とても幸せな時間でした。 また、お願いします』とご主人にお礼を述べて店を辞した。
あかとらさんの良いところは、コース料金によって品数が変わるのではなく、使う食材の種類/グレードが変化するということ。
中年になってそれほど多くは食べられない私たちにとって、量より質というのは、お店や宿を選ぶ上でとても大事なポイントなのである。
尾道の土曜夜市は大勢の人で賑わっていた。
これがあるから、昼間は人出が少なかったのかな?
JRで三原に戻り、宿でお風呂に入り、ゆっくりと休ませていただいた。
***
お気に入りの『あかとら』さんを妻と訪れ、最高の食材を使ったおまかせコースを楽しんだ至福の週末。
生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
JRで往復しても良いのだが、夫婦二人での往復料金を考えると安宿なら泊まってもよいのでは、ということでネットで探すと三原にリーズナブルな宿が見つかった。
じゃあ、ということで、この土曜日は尾道散策&あかとらさんでの晩御飯を楽しみ、三原で一泊するプランで決定!
***
梅雨に入り、蒸し暑い土曜日。 いつもよりゆっくりと家を出て、ロードスターで尾道へ。
今日は、最近購入した帽子をかぶって街を散策。
俺はハンチング帽が大嫌いだったのだが、先日広島市内に買い物に出かけた時、ふとデザインが気に入って冗談でかぶってみると、なんとなく気に入ってしまい、悩んだ挙句に買ってしまったのである。
歳を重ねると、似合う/似合わない帽子も変わってしまうということなのか。。。
あれだけ嫌っていたハンチングを自分がかぶるようになるとは、ある意味ショックではあった。
***
お昼ご飯は、何年かぶりに訪れる『つたふじ』さん。
店内には、写真撮影禁止という表示があったので、残念ながら中華そばの写真はなし。
尾道でいつも中華そばを食べている、朱華園さんとは全く違う味。
『うん、これはこれでありかなあ』
***
お昼ご飯の後は街を散策。
荒神堂通り。
良い雰囲気の残る商店街。
井戸も残っている。
シーカヤックや自転車と同様、井戸のポンプも『こぐ』って言うのだなあ。
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今日は蒸し暑いからなのか、いつもより人出が少ない商店街。
妻が食べてみたいと言っていた、プリンのお店にも行ってみた。
いつものように、2種類のプリンを買って、妻とシェアしていただいた。
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尾道散策を終えると、三原へ行き、今日お世話になる宿へ。
クルマを停めさせていただき、部屋に荷物を置く。
しばし休憩すると、着替えて三原駅へ。
山陽本線で、糸崎で乗り換えて尾道へ。
短い時間だが、列車旅を楽しんだ。
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17:30には『あかとら』さんへ。
これまで何度か来たことのあるお店であるが、とても人気のあるお店なので、なかなか予約が取れない。
今回は無事に予約ができたので、せっかくだからと7,000円のおまかせコースでお願いしておいた。
まずはビールで乾杯。
いつも綺麗に清掃してある店内が、料理への期待感を高めてくれる。
今日の刺し盛り。
『うん、これは美味しいねえ』
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日本酒は、ご主人にオススメを伺い、夏仕様というお酒を2種類いただくことに。
お猪口も、一人2個を準備していただき、夫婦で2種類のお酒を楽しみながら料理をいただいた。
ノドグロの干物。
これが、脂が最高に美味しく、日本酒を頂きながらゆっくりと堪能。
『お客さんは、牡蠣は大丈夫ですか?』
『はい、大好きです』
『今日は、岩ガキを仕入れておきましたから』
すごい大きさの岩ガキ!
これが、旨いのなんのって!!!
牡蠣をパクリ。 そして冷酒をグビリ。
至福のひと時。
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ナスのみそ焼き。
これは濃厚な味で、別の意味でお酒がススム。
国産牛。
魚も旨いが、肉も美味しいな。
アサリの唐揚げ。
こんなの初めて食べた。
うん、旨い!
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日本酒を飲み干したので、芋焼酎を注文。
これが、とてもすっきり呑み易い芋焼酎なのである。
アサリの唐揚げがのっている紙製の敷物に、『あかとら』を発見して密かに喜ぶ俺。
そして〆は、
炙り雲丹がのった焼きおにぎり!!!
『いやあ、絶品』
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デザートをいただき、
『ご馳走様でした。 とても幸せな時間でした。 また、お願いします』とご主人にお礼を述べて店を辞した。
あかとらさんの良いところは、コース料金によって品数が変わるのではなく、使う食材の種類/グレードが変化するということ。
中年になってそれほど多くは食べられない私たちにとって、量より質というのは、お店や宿を選ぶ上でとても大事なポイントなのである。
尾道の土曜夜市は大勢の人で賑わっていた。
これがあるから、昼間は人出が少なかったのかな?
JRで三原に戻り、宿でお風呂に入り、ゆっくりと休ませていただいた。
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お気に入りの『あかとら』さんを妻と訪れ、最高の食材を使ったおまかせコースを楽しんだ至福の週末。
生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?