shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

三賢堂

2018年03月04日 | 日記
2018/03/04(日)
歩きで次々と進んでいく。
またまた熊本市の紹介文。

三賢堂は、熊本市が生んだ政治家安達謙蔵が熊本市民の精神修養の場として昭和11(1936)年に建立した円筒二重層の鉄筋コンクリートのお堂です。釣耕園(ちょうこうえん)の庭園の奥にある円形の堂で、肥後の三賢人として、菊池武時(きくちたけとき)、加藤清正(かとうきよまさ)、細川重賢(ほそかわしげかた)の座像が、田島亀彦、朝倉文夫(あさくらふみお)、長谷秀雄(はせひでお)ら彫刻家によって制作され、安置されています。





ここも梅。
この地域は梅が多いなあ。







なんか暗い。



立派な石。



ここを出て、最後に岳林寺まで見学して、再び石神山公園へ登ることにした。
天気良いのでゆっくりと坂道を登り西区の行きたかったところはこれで終了。

今日の探訪は、この後の島田美術館横の木の煙という喫茶でチャイを飲んで終了。

西区って私の未踏ゾーンだなぁ。
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釣耕園

2018年03月04日 | 日記
2018/03/04(日)
細川家五代藩主綱利(つなとし)が作った「お茶屋」と呼ばれる別荘の一つで、続弾右衛門に与えられました。細川藩の中老で漢詩人の米田波門が、その景観を「釣月耕雲」と詩に詠じたことから、「釣耕園」と名づけられました。庭園は飛石を配した広い池に山渓を取り入れたもので、4月下旬から5月上旬ごろには、しゃくなげが花をつけます。

紹介文は熊本市のページから。






お庭も良いし、文化的にも良いと思うけど、やはり手入れが行き届いていない。
勿体無いなあ。











この玄関の縦に入った竹が凝ってる。








これは?



コブシ?
木蓮?
巨木だったなあ。
咲いたら圧巻だろうと思う。




うーん。
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叢桂園

2018年03月04日 | 日記
2018/03/04(日)
去年から気になっていた、そうけい園に向かう。
読めないよね。
そうけい園。

下の案内文は熊本市の案内文
釣耕園(ちょうこうえん)の下手にあり、藩の医学校再春館(さいしゅんかん)の師役村井家の別荘跡で、見朴の子椿寿(琴山)が作庭したと伝えられています。庭には釣耕園の水を引き曲水をつくり、その下手に中国の洞庭湖に模した池を設けました。往事はその北に簡素な茶室があり、西側の小窓を開けば荒尾山(あらおやま)がその枠内に入って、一幅の絵となるつくりをしていました。頼山陽(らいさんよう)などの文人が訪れたといいます。



写真も熊本市のページから。

いいところなんだけど、手が回っていない。



ここも梅



槍梅?





歩き進む。







次のところに繋がってる。
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百梅園再訪

2018年03月04日 | 日記
2018/03/04(日)
今日の天気は晴天。
例年この時期は寒の戻りがあって雪が降る時が多いのだけど、今日は夏日に近いような気温の上がり方だった。
コートなど全くいらない。
梅が一気に咲くだろうと思い、筋トレ後に様子見に行って来た。



すごい青空。
この坂道の上に石神山公園があり、そこの駐車場は広いので公園から百梅園に降りることとした。
この山もドリカムが九州新幹線開通の時に歌った山の1つらしい。



駐車場に停めて道に出ると緑の標識があった。
これを見逃すと迷うぞ!
着かないぞ!
という大事な分岐。



百梅園まではすぐ。
歩くのが嫌いな人は下り坂なので気になるかも。
元気な人は全く問題ない距離。



高台なので市街地が見える。
紅梅は盛りが少し過ぎている。
前回が満開だったね。



白梅が8割から7割程度咲いている。
いろんな種類の梅があるので、来週、再びきて観梅する予定だけど、そこまではどうにかもつであろう。

公園の駐車場に停めているのでゆっくりこの近辺の散策に。
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長恨歌

2018年03月04日 | 日記
2018/03/04(日)
白居易、白楽天の長恨歌。
お茶の時に長恨歌からなどと聞くことがあったような。

長恨歌を検索していくといろんなことが影響されているのかもと思ったりする。


 臨別殷勤重寄詞  
 詞中在誓兩心知 
 七月七日長生殿
 夜半無人私語時

7月7日に二人が会う長生殿。

金沢森八、私の大好きな落雁。


ショップの写真利用

これもかあ?

茶席の掛軸にある
梨花一枝の春

これも長恨歌にある。

そのうち長恨歌ちゃんと読んでみようっと。

映画はなんと言えばいいかなあ。

現代の絵巻物と言えばいいかなあ?
でも、見てよかったと思う。
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