shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

カンボジア旅行(2日目:孤児院)

2015年09月28日 | 旅行
2015/09/28(月)
カンボジア2日目
19日(土)

この日の予定はこの旅行の根幹というか始まりとなった孤児院にいくこと、そして知人の勤める会社の社長と会い、その後、王宮に行くことを予定としていた。

この旅行の根幹になった孤児院とは。
知人がボランティアでいったこの孤児院。
知人はこの孤児院と人々の笑顔でカンボジアに惹かれたのだと思う。

カンボジアに行ったことない私は、そこまで惹かれる国はどういうものだろうかと思った。
カンボジアと言われて連想することは「不衛生、地雷、内戦」いい印象はほとんどない。
それでも日本の大学生もたくさん研修に行っている。

人々が惹かれるのは理由があるからで、初めからマイナスの知ったかぶりで切り離すのではなく自分で感じてみたいと思ったから。

トゥクトゥクに乗ってまず孤児院に向かう。

トゥクトゥクも運転手さんの趣味でカーテンやシートはそれぞれ。

孤児院には広島県からの大学生も研修できていた。
この孤児院は日本人スタッフも多いのでそれで研修を受け入れやすいのだろうな。



子供たちは人懐っこい。
日本人が来ることに慣れているのもあるだろう。
孤児院と言ってもみなしごでない場合もある。
貧しくて教育が受けさせたれないから預けるというケースも多々。

孤児院には一人10ドルの寄付。
そしてお土産としてふりかけを人数分持って行った。

子供たちは歓迎として民族舞踊を披露してくれた。
かなり練習している。
それは観光で見たアプサラダンスよりもずっと上手い。
ビデオも撮ったのだが、アップしていいのかどうかわからないので、出さないが素晴らしいと思う。相当稽古したんだろうな。



孤児院をでて次は知人の会社の社長さんと面会。
社長さんと言っても日本からカンボジアで企業を立ち上げた人で、建築やデザインの会社。
穏やかで人懐っこい感じの方である。
京都出身の東京六大学の出身。
完全なエリート。
カンボジアにはそういう人は多いのかもしれない。

日本企業の進出の激しいカンボジア。
平均年齢27歳のカンボジア。
大人の外国人に立ち向かえる力をつけていってほしいな。

途中見かけた不思議な光景。
何だろうと思ったらお葬式らしい。



お葬式は賑やかにするらしい。
亡くなった人がさみしくならないように。
そうだね。
さみしくならないようにっていうのわかる。



孤児院に行く途中の道の風景。
混沌とした様子。



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