2022/03/26(土)
茶会での掛軸は
「弄花香満衣」であった。
これは五言律詩の一文である。
秋には
「掬水月在手」
もよく使われるが元々は春の詩。
来月茶会に行くときには藤の花とお月様の着物にしよう。
「春山夜月」 于良史(うりょうし)作
<原文>
春山多勝事 賞翫夜忘帰
掬水月在手 弄花香満衣
興来無遠近 欲去惜芳菲
南望鳴鐘処 楼台深翠微
2022/03/26(土)
茶会での掛軸は
「弄花香満衣」であった。
これは五言律詩の一文である。
秋には
「掬水月在手」
もよく使われるが元々は春の詩。
来月茶会に行くときには藤の花とお月様の着物にしよう。
「春山夜月」 于良史(うりょうし)作
<原文>
春山多勝事 賞翫夜忘帰
掬水月在手 弄花香満衣
興来無遠近 欲去惜芳菲
南望鳴鐘処 楼台深翠微