2022/01/19(水)
お正月花時間と共に姿が衰えてくる。
いつももうダメだ!とならないうちに、切り詰めて生け替える。
今年は2カ所いけたのでその変貌。
葉牡丹が綺麗だったので葉牡丹を主にして。
葉牡丹の葉が傷んできたので、葉をむしって小ぶりに作り替え。
むしって小さくしたら元気を取り戻して開いてる〜
若松と開いてきた菊を主にして。
白菊が傷んできたので黄色の菊と松を主に。
花器も替える。
座敷の分。
器は友達が切ってくれた青竹。
松竹梅と入っている。
南天の葉がポロポロ落ちてきたので南天を抜いて。全体を切り詰めて青竹を縦に使う。
南天の葉がポロポロ落ちてきたので南天を抜いて。全体を切り詰めて青竹を縦に使う。
どちらも別々にいけるには花材が足りなくなったので合体。
梅は咲き終わったのだが枝は利用
あと1回くらいはいけかえられるだろうか?
最後の最後まで粘って使う。
お花も最後まで精いっぱい見てあげねばね〜😳👏🙆♀️
お茶をされる方のセンスの良さとはなんだろう?と圧倒されます。💓😍💓
小生のセンスの無さは、秋扇(不要の物)だなあ。
圧倒されて、拙句
茶室には松をひとさし初の釜
植物の生命力は強いもので生け花後、挿木にしたり、実は土に戻したりすると、環境が合えば育ってきます。最後の最後まで使って「綺麗ね💖」と褒めてあげたいんですね☺️
秋扇綺麗な表現ですね。
また一つ言葉を覚えました。
似たような表現を探したら月夜に提灯を見つけました。自閑さまに感化され言葉を探すようになりました。ありがとうございます😊
歌も素敵です。
茶室の様子が見えてきます。
歌心がなくて返歌ができないのが残念です。
まるで末摘花ですね。
SNSでも褒めてもらうと花が長持ちする気がします✌️