shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

年末助け合い茶会

2017年11月28日 | 茶道
2017/11/28(火)
日曜は年末助け合い茶会に行ってきた。
チャリティのこの茶会は支部席と青年部席がある。
支部席のみ入って終わりにするつもりだったけど、青年部席も入りたくなって見てきました。

支部席は生地の角棚に大樋焼の菱形水指
主茶碗は宋胡録
替茶碗は菊の金彩
棗が紅葉蒔絵
軸は慶雲生五彩
備前花入に生地の敷板
花は肥後菊に照り葉
お菓子は織部上用

お隣に座った若いお嬢さんがとても所作の綺麗な方で、こんなに若くてと思うと自分の雑さが反省された。
適当にやってきたので、きちんと身に付いてないなと反省。

お稽古茶事でも至らなさがいっぱいわかった。

青年部席はまた楽しかった。
お運びが可愛い、あどけない幼い女の子で振袖だったのだけど、思わず笑みがこぼれる。
可愛い!

お菓子はハートに虹を浮かべた落雁。
立礼で点出しの茶碗が青年部で色絵付けに行ったというもの。とても良くて私もして見たいなと思ったところ。
主茶碗は黒楽?だろうか?見込みにくまモンの顔があり、外には足跡がある。
くまモンだけど、軽い茶碗ではなくしっかりしたお茶碗と思った。
半東さんの笑顔が素敵で見入ってしまいました。
掛軸は関
花は竹のかけ花入に紅葉したハナミズキと?
棗は遠山
皇后が青海波
茶杓は福島青年部との交流で自作したものを交換したもの。
水指は宝づくしの末広

記憶はここまでだな。

今年の茶会はこれで終わりかなあ。
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