2012/02/15(水)
今日の稽古は且坐(しゃざ)。
これも花月の一種である。最初に引いた札の柄で、炭をする人、花を活ける人、香をたく人、濃茶、薄茶、とすべての役割が決まるというもの。
香は香道の動きがあり、私は結構好きなのである。
相変わらず椅子なので、花をいけるのはいいだろうと、花の役。
前回は立ったままいけたが、今回は膝まづいていけることができた(^^)V
こんどこの手前があったら香をやってみようと思う。ちびテーブルも私の前に出してあるので、テーブルだとすることができると思った。
今日の掛け軸は
「紅炉一点雪」(こうろいってんのゆき)
炉の中に赤赤と燃える火、炭の黒、灰の色、そこに真っ白に化粧した枝炭。
その炉の中の風景を歌ったもの。
2月の掛け軸にはよく使う言葉である。
花は黒もじと一休椿をいれた。
今日の濃茶はぷりんぷりんに点っていた。どう練ったらあんなふうに出来るのだろう?
今まで飲んだことのない食感の濃茶だった。
今日の稽古は且坐(しゃざ)。
これも花月の一種である。最初に引いた札の柄で、炭をする人、花を活ける人、香をたく人、濃茶、薄茶、とすべての役割が決まるというもの。
香は香道の動きがあり、私は結構好きなのである。
相変わらず椅子なので、花をいけるのはいいだろうと、花の役。
前回は立ったままいけたが、今回は膝まづいていけることができた(^^)V
こんどこの手前があったら香をやってみようと思う。ちびテーブルも私の前に出してあるので、テーブルだとすることができると思った。
今日の掛け軸は
「紅炉一点雪」(こうろいってんのゆき)
炉の中に赤赤と燃える火、炭の黒、灰の色、そこに真っ白に化粧した枝炭。
その炉の中の風景を歌ったもの。
2月の掛け軸にはよく使う言葉である。
花は黒もじと一休椿をいれた。
今日の濃茶はぷりんぷりんに点っていた。どう練ったらあんなふうに出来るのだろう?
今まで飲んだことのない食感の濃茶だった。