長崎県産のお酒が楽しめる立ち飲み屋さん「銀屋町 髙田酒店」に来ました。
素敵なおかみさんが案内してくださいますよ。
聞けば、前回の記事(「 銀屋町 高田酒店 」▪長崎県産酒専門の立ち呑み屋さん - 長崎ぺんぎん日和)を読んでお店に来られた方がいらしたとのことで、とても嬉しいです。ありがとうございます。
今回は長崎県産のクラフトジンを楽しみたいと思います。
ボードにはその日のおつまみが貼ってあります。これ以外にも「酒のアテ3種」などのメニューも。
ボードにはその日のおつまみが貼ってあります。これ以外にも「酒のアテ3種」などのメニューも。
壱岐ISLAND BREWERYのクラフトビールが生でいただけます。
その他のアルコール。長崎県産のものは1杯600円。
通常のフードメニュー。
1杯目。壱岐の蔵酒造のクラフトジン「KAGURA」のジントニック。
ジュニパーベリー、ゆず、いちご、蜂蜜、アスパラなどが原料だそうですが、なんとウニの殻もそうみたい。ウニの殻の味は複雑過ぎてわかりませんが
でも甘味が強めでうっとりするような美味しさ。
お金はテーブルの上の器に入れて、その都度支払います。
冷奴(200円)。
お金はテーブルの上の器に入れて、その都度支払います。
冷奴(200円)。
出汁巻き玉子ハーフ(600円)。
この量でハーフはびっくり。ふんわりして出汁の風味もして美味しいです。
2杯目。梅ヶ枝酒造の「令月(よきつき)」。このブログにも何度か登場しております、私が大好きなクラフトジンのジントニック。
ジュニパーベリーに、枇杷が入っているのが特徴。甘味もありますが爽やかな風味です。
フライドポテト(500円)。
3杯目。壱岐の重家酒造のクラフトジン「OMOYA JIN」。焼酎「ちんぐ」や日本酒「横山五十」で知られる酒蔵のジン。これもジントニックで。こちらはアルコール度数が47%と高め。麦焼酎をベースにしたジュニパーベリーとゆずが入って酸味があるジン。
どれも味わいが違って美味しくいただきました。
このブログでは日本酒推しになっているかと思いますが、長崎のクラフトジンも美味しいというのは声を大にして申し上げたいと思います。興味を持たれた方はぜひお試しください。