V·ファーレン長崎U-18がクラブ初のプリンスリーグ九州優勝とプレミアリーグプレーオフ進出を決めました!!
/#V・ファーレン長崎 U-18が
— V・ファーレン長崎 公式 (@v_varenstaff) December 4, 2021
プリンスリーグ九州初優勝🏆😆
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⭐️第18節
🗓12月4日(土)11時K.O
🆚ロアッソ熊本ユース
長崎 1対0 熊本
得点者:菊池
たくさんの応援ありがとうございました❗️
12月10日~12日に広島県で行われるプレミアリーグ参入戦に出場💪
応援お願いします✨#vvaren#vvnアカデミー pic.twitter.com/TIFOkWeljN
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— V・ファーレン長崎 公式 (@v_varenstaff) December 4, 2021
㊗️#V・ファーレン長崎 U-18
プリンスリーグ九州初優勝🏆⚽️
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試合後、#原田武男 監督が選手たちにかけた言葉とは…☺️✨
12月10日~12日に広島県で行われるプレミアリーグ参入戦に出場💪
目指してきたプレミアリーグが目の前に‼️
アカデミーの応援もよろしくお願いします📣#vvaren#vvnアカデミー pic.twitter.com/x81sFjHgRz
プレミアリーグはU-18世代最高峰のリーグ。全国のクラブユース、高校からトップレベルのチームが集まっています。
創設から10年、プリンスリーグ昇格から5年という期間でのこの成績はなかなか出来ることではないと思います。
#プリンスリーグ九州 の全日程が終了!
— ジュー (@ju_roasso) December 6, 2021
東福岡のプレミア残留により、アビスパ福岡の残留も確定。ロアッソ熊本と国見はプレミアプレーオフの結果次第となりました!#V・ファーレン長崎#神村学園#九州国際大付#大分トリニータ#サガン鳥栖#日章学園#筑陽学園#アビスパ福岡#ロアッソ熊本 #国見 pic.twitter.com/62TLmL0yeG
特筆すべきは失点の少なさ。失点13はリーグ最小。2位の神村学園のような得点力はないものの、失点せずに1、2点取って勝つという戦い方で優勝を勝ち取りました。
基本メンバーとフォーメーション。
4-4-2のゾーンディフェンスとビルドアップの形は数年前から続く松田浩流。松田さんがトップチーム監督に就任した後も継続されています。それに強度をもたらしたのはおそらく発足からU-18を育ててプリンスリーグに昇格させた原田武男監督の指導力でしょう。
メンバーは今や知られた2種登録の安部大晴と、共に、エリートリーグでもトップチームの選手たちとプレーする選手が支えています。
個人的には特にU-15から見てきた中島、小西、長塚らがこの優勝を成し遂げたことが感無量です。
リーグ8ゴールを上げた年代別代表候補の1年生FW七牟禮の存在も大きかったでしょう。
ただ、最終戦で決勝ゴールを決めたのが、その七牟禮や池田といった1年生FWの台頭で悔しい思いをしたであろう2年生FW菊池というのも熱い。
本当に誇らしいです。
ただ、目標はここではなくプレミアリーグ昇格。いよいよ挑戦です。
U-18はDグループのシード。
12/12(日)13:30 @エディオンスタジアム広島
vs(前橋育英vs仙台育英)の勝者
一発勝負。勝てば昇格となります。
厳しい戦いになると思いますが、とにかく選手たちには悔いのないように、今まで積み上げてきたものを出し切ってほしい。結果は後から付いてくるものだと思います。それを強く願います。
私も広島に乗り込んで応援してきたいと思います!
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