8月2日に鍛冶屋町にオープンした「串揚げ 七瀬」の夜の営業のほうにお邪魔してきました。
場所は「とんかつ濵かつ」の近くで、カフェ「choice stand」のお隣です。
「地元のお肉と季節の野菜と魚を使った創作串揚げ店」。
●ランチ
·七瀬定食(串七本)1,000円
·ミックス定食(串七本)1,500円
·スペシャル定食(串七本)1,900円
●夜はおまかせコースのみ
「季節の旬の素材の串をお客様のペースに合わせ一本ずつ提供するスタイルでストップをかけて頂くまで揚げて参ります。
目安としては9本で¥3000(税込)となります。」
●予約は夜のみ電話にて
カウンター席が8席ほど。4人がけのテーブル2つ。
予約して参りましたが、席にはソースと野菜(キャベツとスティック)が用意されていました。この野菜をつまみながら、串揚げをいただくのですね。塩やソースについては串が出るごとに「塩で」「ソースで」と大将から言われますので、それに従います。
日本酒が豊富と聞いて来たので、日本酒好きな私はまず見ます。メニューにない日本酒もあるので気軽に声をかけてくださいとのこと。
焼酎も3Mがありますね。
その他のドリンクももちろん。
しかし、ここはメニューにない日本酒で。「天美 純米吟醸」。フルーティーでさらさらといただけます。
いよいよ串揚げスタート。まずは長崎和牛の赤身。いきなり来ましたね。柔らかくてめっちゃ美味しい!これは一発目で胃袋掴まれます。
山芋の紋甲烏賊(モンゴイカ)巻。
イカがぷりぷりで山芋がさくさく。
新生姜の白身魚巻。
新生姜の白身魚巻。
新生姜の鮮烈さを白身魚の包容力が包みます。
次もメニューにない日本酒で。
次もメニューにない日本酒で。
新政No.6 A-type。6月6日にだけ発売される限定中の限定だそうな。
ワインと日本酒の中間のような不思議な味わいですよ。
しめじの肉巻。
マスタードがのっていて、ソースで。
イカとすり身のあられ揚げ。
ふっくらした身をあられの食感が包む面白さ。
天然の車海老。
天然の車海老。
頭からがぶりと。豊かな味。
アボカドのチーズベーコン。
鱧。
ふわっふわ。
ここで隠れている新政が全部登場!
ここで隠れている新政が全部登場!
壮観ですが、ここから選ぶのは難しい。
こちらにしました。新政No.6 R-type。
こちらにしました。新政No.6 R-type。
よりワインに寄ったような味わい。料理にめちゃくちゃ合います。
はす芋とすり身の湯葉巻。
アスパラ。
はす芋とすり身の湯葉巻。
アスパラ。
タコとオクラ。
ここでお腹いっぱいになったのでストップをさせてもらいました。
串もお酒も全部美味しかった!
美味しくて幸せだし、大将や他のお客さんとのお話も楽しくてとてもいい時間を過ごさせていただきました。
次は友人を連れて来たいです。
ご馳走さまでした。
串揚げ 七瀬
長崎市鍛冶屋町6-55
095-895-9880
11:30~14:00
17:30~22:00
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