長崎ぺんぎん日和

主に長崎の美味しいもの、サッカーなど投稿します。
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🍛こまち食堂さん

2017-03-26 07:00:00 | グルメ(長崎市内)
昨日は、行きつけの大好きなお店でランチ。
(^^)諏訪町の「こまち食堂」さんです。

イタリアン寄りの洋食屋さん。
「こまち」というのは、愛犬のお名前だそうです。


アルコア中通り、岩永梅壽軒さんの向かいの建物の2階。営業中はこんなふうに赤い看板が出ているので、すぐわかりますよ👍

窓際の席がお気に入り♪
落ち着く空間です。

ランチメニューは、2種類から3種類。曜日によって変わるようです。メニューが手書きなのも可愛いですね。中にいるワンちゃんがこまちちゃん( ´∀`)

AかBのごはんのところにCの牛すじカレーちょいかけ(プラス100円)が、私の定番です。ごはんも、申し出れば大盛にもしてもらえます。

というわけで、Bにちょいかけを注文(・∀・)

裏面にカフェなメニューやお酒もありますよ。


まずはサラダと野菜スープ。このスープが季節によっていろいろ変わるのが楽しいです。今回はカブ。旨味が出ていて美味しいです。

来ました。豚肉と豆のトマト煮にカレーちょいかけ。
具材の味がしっかり出てるのに、スッキリしていて、とてもホッとする味😌

味にも、お店の雰囲気にも、店主ご夫婦のお人柄にも、すごく癒されるのですよね。
私はそういうお店が大好きで、私にとって、その代表がこまち食堂さんなのだと思います。

定期的に通わないと、どこか調子が悪くなるし(笑)。

今回も満足でした👍


ランチではなく、夜の営業のときも、そのうちご紹介したいと思います。


🐧長崎ペンギン水族館を楽しむ ~温帯ペンギン編~

2017-03-25 10:00:00 | ペンギン/どうぶつ
前回に長崎ペンギン水族館を楽しむ~亜南極ペンギン編引き続き、今回は温帯ペンギン編です。
つまり、暖かい地域に住むペンギンたちですね。ペンギンというと、寒いところに住んでいると思われがちですが、そうでないペンギンもおります(^^)

その代表が、以前もご紹介しましたフンボルトペンギンです。
🐧ふれあいペンギンビーチ
胸に黒い帯が1本、お腹には黒い斑点があるのが特徴で、南米のチリやペルーに生息しています。
日本で最も多く飼育されていると言われているポピュラーなペンギンさん。ペンギン水族館でも、飼育されている9種類のうちで、最も数が多いです。
ただ、自然界では数が現象しており、ワシントン条約で保護されています。

さて、ペンギン水族館のフンボルトペンギンの1日は、ふれあいペンギンビーチ(敷地内の人工浜)への出発からスタートします☝
選抜チームのフンボさんたちがスタンバイ。
そして、なぜか見送りチームの皆さん(?)もいます。
時間になると、砂浜へ移動。この様子をすぐそばで見ることが出来ます。歩く姿はとても可愛いですよ(^^)

ビーチに到着すると、少しの間フンボさんたちは休憩。その間、記念撮影も出来ます。
「はよ行こー」。フンボさんたちは、待ちきれない様子ですが、「まだまだ」と飼育員さんに止められ中。

やがて、休憩タイム終了。出発💨
フンボさんたちは、海へと入って行きます。
ご覧のように、向こう側には網が張ってあり、外海へ出ることはありません。ここで、15時くらいまで過ごします。


さて、飼育場に残るフンボさんたちは、お食事の時間です。
場内に音楽がかかると、一目散に飼育員さんのもとへ。
ペンギンのお話をしながら進行をする飼育員さんと、歩きながらお魚をあげる飼育員さんが登場します。ここでは、ただお魚をあげるわけではありません。
「まずはペンギンさん、飛び込みを決めまーす」「いち、に、さん」「はい、誰も飛び込みませーん」「飛び込んでー」最後には、お姉さんにひょいっと抱えられて、飛び込んでました(ノ∀`)
続いては、対岸からお姉さんが投げるお魚を華麗にキャッチ!お見事。

その後も場内をぐるぐる回りながら、お魚をあげていきます。これは、ペンギンたちの運動とショーを兼ねた「長崎方式」と呼ばれるやり方だそうです。前身の長崎水族館時代に始まった、オリジナルなんですね。


温帯ペンギンは、フンボルトペンギンだけではありません。
こちらは、マゼランペンギン。フンボルトペンギンと違い、首から胸の黒い帯が二重です。南米のアルゼンチンやチリに生息しています。
マゼランさんもお食事。取り合い(^_^;)


こちらは、ケープペンギン。南アフリカに生息していて、別名アフリカペンギンと呼ばれます。胸の黒い帯は1本ですが、フンボルトペンギンよりも顔の白い部分が広いです。


ここまでの3種類のペンギンさんを並べてみましょう。違いがわかったら、あなたもペンギン通(?)。


さらに、この9種類以外にも、あと1種類います。コガタペンギンです。世界で最も小さなペンギンさんで、よく赤ちゃんと間違えられてます(^_^;)
オーストラリアやニュージーランドに生息し、別名フェアリーペンギンやブルーペンギンと呼ばれます。他のペンギンと違って前屈みで歩くのも特徴です。
コガタペンギンのお食事タイム。きびなごをあげていました。

飼育場は2階の奥にあるので、気づかずに見ないで帰られるお客さんもいらっしゃるそうですが、ぜひぜひこの愛らしさをご覧ください( ̄▽ ̄)



お腹空いたので、休憩。お土産コーナーの奥に、小さいですが食堂があります。カレーやうどん、パニーニなどなど。
オススメは、ソフトクリームにペンギンパンケーキが乗った「雪どけペンギン」です。美味しいですよ(^o^)


さて、ビーチに出動したフンボさんたちもお食事の時間です。「まだ?」「まだ?」という雰囲気。
スタート!アジを目指して砂浜を疾走。そして海へ。

アジ終了。「もう、なかよ」と空のバケツを見せる飼育員さん。それを見て、フンボさんたちは再び海へ入って行きました。


ところで、フンボルトペンギンさんに触れるイベント「タッチング」もあります。お腹や頭などは嫌がるそうで、背中と翼のみです。今日は「ツム」ちゃんに触らせてもらいました。ありがとうね。ペンギンの背中や翼は、意外と固いですよ。ぜひ、このイベントで触ってみてください(他のときは触ってはいけませんよ✋)。


15時を過ぎ、ビーチのペンギンさんたちも帰宅のお時間です。来た道を戻ります。
飼育場に戻ったら、ホースの水で洗ってもらい、一目散にプールにドボン!
お疲れ様( ´∀`)


以上、温帯ペンギン編でした。



ペンギン水族館のいちファンとして、もっと多くの方が足を運んでくれたらと思っております。

これからも通い、応援いたします(^o^)

⚽V・ファーレン長崎、U-18から2人の2種登録選手!

2017-03-24 21:00:00 | V・ファーレンU-18
本日、V・ファーレン長崎から、U-18に所属する江川湧清選手と松永海斗選手の2人を2種登録するという発表がありました。
トップチーム2種登録選手のお知らせ | V・ファーレン長崎

ようやくというか、意外と早かったというか。

U-18を応援する者として望んでいることでしたが、経営問題もあり、すぐは無理かもしれないと考えていたので、思っていたよりも早く実現して本当に嬉しいです。

江川選手、松永選手おめでとうございます。これからも頑張ってください!!(^^)


今日は、その2人についてどんな選手かを私なりにご紹介したいと思います。

その前に、2種登録って何?という話を。Wikipedia( 2種登録選手 )を見てみますと、要するに「2種」とは「ユースチーム」のこと。そして、2種登録するというのは、2種の選手をトップチームの試合で出場可能にするということでしょうかね。出場すれば試合給が出るとのこと。
なるほど。

V・ファーレンは、過去にもU-18からGK山本祥輝選手(現・日本文理大学)が2種登録されたことがあり、今回の2人も彼に続いたわけですね。

今季は林田隆介選手もトップ昇格を果たしました。

もっともっと、ユースからトップへという道が拓けていくこと願っております。


さて、今回の2選手についてご紹介を、というか語らせてください🙇(笑)。
プロフィール等は公式さん↑をご覧下さい。

33 江川湧清 選手。
U-18の公式戦では、2番。昨年からすでにレギュラーとして出場していました。

左利きのCBです。

あくまで私個人の考えですが、江川選手の武器は、

①一手先を読んで反応する力
②左足の正確なフィード

です。

①は具体的にどういうことかと言いますと、例えば、相手の縦パスに対して相手より先に反応して前に出てカットしたり、相手のラストパスやシュートに対しても、そこに出されたら(打たれたら)危険というのを事前に察知して反応してカットしたり、カバーしたりする守備の能力です。
少なくともユースの試合ではそれが突出しているように感じています。

②はそのままです。特に最終ラインから右サイドのMFへのロングパスが私は大好きです。

あとは、最近見ませんが、たまにCBの位置から前線に攻め上がったりもして、昨年末のプリンスリーグ九州参入戦では、なぜそこに?という上がりから得点を決めています。


34 松永海斗選手。
松永選手も、昨年からレギュラーを務めています。U-18の頼れる守護神であり、1番です。

私が考える松永選手の武器は、

①1対1のシュートストップ
②組み立てにも貢献出来る足元の技術と視野の広さ

です。

①はGKに必要なもので当たり前と言われるかもしれませんが、私は松永選手が相手との1対1でシュートを止めるシーンを短期間にかなりの回数見ました。特に、U-18が先日優勝した九州クラブユース(U-17)大会の2回戦サガン鳥栖U-18戦でのそれは本当にチームを救っていたと思いますし、PK戦にもつれ込んだ決勝の大分戦でも5人目のキッカーのシュートを止め、チームを勝利に導いています。
松永海斗選手PKストップ動画

②このことも今年になって九州クラブユース(U-17)を戦うチームに幅をもたらしたと思います。
4枚目の写真のように、チームが組み立てる際に高いポジションを取って繋げることで、相手が前からプレッシャーをかけられても奪われるリスクが減り、ボールを前に運ぶことが出来ます。
それだけでなく、ロングフィードももちろんあります。



以上が、江川選手、松永選手のプレーへの私の印象です。

お2人がトップチームに貢献し、U-18にその経験が還元されて、またU-18からトップへという循環が出来たらいいなという希望を抱きつつ、またU-18への注目度が上がることを願いつつ、今日は締めたいと思います。


私のU-18ライフ、これからますます楽しみになりました。ありがとう(^o^)




🐧長崎ペンギン水族館を楽しむ ~亜南極ペンギン編~

2017-03-23 21:00:00 | ペンギン/どうぶつ
春分の日は、朝から長崎ペンギン水族館へ。
生憎の雨でしたが、友人と一緒なのもあって、久しぶりに全イベントを制覇して楽しみました。
それをいくつかに分けてここに書いてみたいと思います(^o^)


今回は亜南極ペンギン編。


まずは入場券を購入。ペンギン水族館のマスコットであるアバちゃんが枚数が増えるごとに増えていってます。可愛い( ´∀`)


入口には、キングペンギンの剥製が展示されています。前身である長崎水族館時代に39年9ヶ月(世界最長飼育記録)生存したぎん吉くんと娘のペペちゃんです。この水族館のペンギン飼育の歴史の象徴ですね。


さて、2階へ参ります。ここが亜南極ペンギン室。
「亜南極」。つまり、南極ではなく南極周辺の寒い地域に住むペンギンたちのエリアです。キングペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギン、イワトビペンギン、マカロニペンギンの5種類が飼育されています。
南極に住むのは、エンペラー(コウテイ)ペンギンとアデリーペンギンで、残念ながら現在はどちらもおりません。いつか来てくれないかなあ( ´ー`)


近づいてみましょう。こちらは、ヒゲペンギンさん。アゴの下の黒いラインが特徴で、アゴヒゲペンギンとも呼ばれます。
ちなみに、少し前に飼育場のメンテナンスが行われたそうで、ガラスがとても綺麗で良く見えます。


ん?目が合いました(・∀・)
横から見るとスマートな感じなのに、正面から見るとずんぐりで丸く見えるのが面白いです。


なぜか壁を向いて、じっとしている子が。シャイかな?


続きましての登場は、ジェンツーペンギンさん。目から頭にかけての白い羽と、目の周りの白い縁取りが特徴です。とても好奇心旺盛で、やんちゃという印象です。泳ぐスピードも速く、見ていて楽しいペンギンさんです。ちなみに、この子の愛称はガブリエル。キングペンギンのパレードにも飛び入り参加することが多い子です(^o^)


こちらは、イワトビペンギンさん。その名のとおり、岩の上を飛び回るペンギンさんで、頭の上の黄色い飾り羽と目の上の黄色い眉が特徴です。
両足でピョンピョンしながら移動しますが、たまになぜか片足で立ってたりします。その場に遭遇したらラッキーかも(?)。


続きましては、マカロニペンギンさん。頭の飾りがイワトビさんと似ていますが、マカロニさんには眉がありません。マカロニと言っても食べ物ではなく、「しゃれ者」という意味だそうです。近い種類であるイワトビさんとの交配を避けるため、ガラスの仕切りの中にいます。
ちなみに、愛称はぱくくんとドリーちゃん。


最後に登場は、キングペンギンさん。この水族館では一番大きなペンギンさんで、首から胸元にかけての黄色い羽毛が特徴です。
おや?足元が膨らんでますね。これは卵の温め中なのです。
その後ろにいたキングさんたちは、6人組ユニットか何かでしょうか(笑)。


さてさて、お食事タイムが近くなると、キングさんたちは飼育員さんが入ってくるドアの周辺に固まり始めます。うーん、わかりやすい。

お食事タイムは、午前と午後に1回ずつ。飼育員さんたちは、亜南極室のペンギンさんの特徴を説明しつつ、室内をぐるぐる回りながらお魚をあげるのを同時進行します。これ、なにげなくやってらっしゃいますが、凄いです(°д°)

まずは、キングさん。次にジェンツーさん。それから、イワトビさんとヒゲさんの順番にお魚をあげていきます。
ガラスのそばまで来てくれるので、目の前でお魚にがっつく..いやお魚を食べるペンギンたちを見られますよ(^o^)


お食事タイム以外にも、「ペンギンとダイバーのふれあいランチタイム」という、飼育員さんがプールに潜って、水中でお魚やオキアミを与えるコーナーもあります。ダイバーさんは、こちらにも手を振ってくれたり、記念撮影に応じてくれたりもしますよ(・∀・)



さて、冬季(11月~5月頃)のメインイベントといえば、キングペンギンパレード。キングさんたちが飼育場を出て、お客さんの前をパレードします。
まずは、飼育場からそばのテラスに出て参ります。


来ました来ました。


ジェンツーのガブリエルもいます。


最後に登場したのが、ニコくん(3才)。まるで「あー、お外気持ちよかー」と言ってるようですね。お外が好きで、でも自由でやんちゃな名物キングさんです(^^)


このテラスが、パレードに出る前の待機場所。私はこの時間がペンギンに近くて、雰囲気がゆるくて好きなのです。


時間になりました。このスロープを下りて、下で待つお客さんの前に登場します。


パレード開始。どうです?かっこいいでしょう?


逆走するガブちゃん。自由でしょう?(笑)。


パレードの後は、ペンギンさんたちとの記念撮影タイム。一緒に写真が撮れますよ。ペンギンたちは退屈そうではありますが(^_^;)


今日は雨だったため、パレードが屋内になりましたが、普段はお外です。こんな感じ(2月4日撮影)。
このときは、ランタンフェスティバル仕様のパレードでした。

キングペンギンパレードは、5月GW頃まで開催中ですので、今のうちですよー。

以上、亜南極ペンギン編でした。
温帯ペンギン編へ続きます☝

⚽J2第4節 V・ファーレン長崎 - ツエーゲン金沢 (後編)

2017-03-22 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん
2-1で前半終了しまして、ハーフタイム。

前節から始まった「みんなで踊ろう!ジャパネットタイム」。ヴィヴィくんとJapanetさんのキャラクターであるミスターJとユメットさんが登場して、みんなでJapanetさんの歌(「ジャ~パネットジャ~パネット~ゆめのジャパネットたかた~♪」っていうあれです)に合わせてダンスを踊ろうというコーナーです。かわいい。
後ろでは今日は出場しない選手も参加してました( ´∀`)


さて、後半開始。
V・ファーレンがボールを支配しますが、追いつきたいツエーゲンが徐々に勢いを増してきます。
ボールを奪ってから素早く裏へという攻撃でチャンスを作り、ヒヤヒヤ(;´д`)

逆に、負傷から復帰したFW9.ファンマ選手を投入したV・ファーレンもカウンターを仕掛けます。ファンマ選手の決定的なループシュートのシーンも。しかし、これはゴールポスト直撃/(^o^)\
ファンマ選手はスタジアムを沸かせてくれる選手です。

本日の観客数は、3,811人。
少し寂しい(´・ω・`)
まだまだこれからですね。

前半とは異なり、なんとなくオープンな展開に見えた後半は、なぜか0-0で、試合は2-1で終了。
YouTube【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vsツエーゲン金沢 明治安田生命J2リーグ 第4節 2017/3/18V・ファーレンは2勝目を上げ、勝ち点7となりました。

ヴィヴィほー!☝(^o^)☝

勝利をおさめて、観客のところに挨拶に向かう選手たちのところに急ぐヴィヴィくん。選手の皆さんもヴィヴィくんも嬉しそうでした( ´∀`)


「歓喜(カンターレ)」が響くゴール裏。

やっぱり勝利は気持ちいいですね。
次も勝ちましょう。

試合後にV・ファーレンのファン・サポーターに挨拶に来てくれた元V・ファーレンのツエーゲン9.佐藤洸一選手と18.野田紘史選手。
今も愛されています。

そして、それが終わると、ピッチでは後片付け。今日はボールパーソンも務めたV・ファーレン長崎U-18の選手たちが頑張っていました。お疲れ様です👍


最後にファンサービスに出てきてくれたヴィヴィくん。ようやく会えました♪
2対1✌😃☝


では、また次のホーム戦で。