四万十川のほとりにて

Uターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

精米所が消えた

2006-03-18 07:20:24 | 日記・エッセイ・コラム

子供のころ、よく遊んだ精米所が消えた。お米を籾から白米に変えるあの精米所、ゴンゴンうなる機械やベルトの動き、お米の流れる音に楽しんだ。50数年の役目を終えて、合理化の嵐で消えてしまった。過疎の村は人だけでなく思い出も消えてゆく。

P1010014 ボケの花

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする